1昨日は、さいたま市シルバー人材センター 傾聴ボランティア「あゆみ」の大宮地区会議でした。
例年だと40人位集まるのですが、寒波やコロナ・インフルの流行で、集まる人数が少なかったけれど、それでも、25人の会員が集まりました。あゆみの代表で与野地区の藤原リーダー、浦和地区永海リーダー、岩槻地区斉藤(惠子)リーダー、前の代表武藤さん、浦和地区前サブリーダーの斉藤(健)さん、も駆けつけてくれました。
宮沢大宮地区リーダー、山岸サブリーダーの司会進行で、まず、大宮地区の会員状況の説明がありました。
2月1日現在、あゆみ会員全体では281名、大宮地区は浦和地区と同数の110名、岩槻29名、与野22名
で、女性会員が、どの地区も、約80%を占める、女性頑張り集団であることを再確認しました。
出席していた大宮地区3人の新人会員の自己紹介があり、前向き積極的な皆さんで楽しみ。
大宮地区の勉強会「楽々講座」の活動報告と積極的参加のお願い、現在、大宮地区で施設訪問している8施設の状況報告が行われ、フォレスト指扇の新井リーダーが、楽しく集まって、楽しく傾聴して、楽しくピアサポートするようにしているという報告、「ボウシかぶって、ぼけボウシ」なんて冗談飛ばしながら報告したアンサンブルの折茂リーダーなど、明るい笑顔の報告でしたが、悩みは、殆どの施設は、寒さや、インフルやコロナの流行、
会員の都合が重なって、会員の集まりが悪く、苦戦しているという報告が多かった。
そんな中、新人会員が、積極的な活動もあって、明るいムードも出ていました。
3人の個人宅傾聴している松田会員の、明るく寄り添う傾聴の実践報告に、感動、刺激を受けました。
昨年4月から、事務局を引き継いだ高橋さんから、施設からも個人からも、傾聴訪問要請が多く来ているけれど、
行ってもらえる会員の確保が難しく、地区リーダーの皆様と相談しながら進めているので、会員へ、協力お願いしますとの要請がありました。
岩槻の斉藤リーダーは、シルバー人材の理事もされていて、「仕事要請」をすると、傾聴しているひとの中には「私は傾聴するためにシルバーに入っているので、仕事は受けません」という断り方をする方がいて、「傾聴」の人は、「お高くとまっている」と言われてしまうので、「今都合がつかないから」など、断り方にも、思いやりをモって欲しいし、できるだけ、仕事も受けて欲しい。地区の、親睦会などにも積極的に参加して、傾聴以外のシルバーメンバーとも交流してほしい、との要請があり、前のあゆみ代表武藤さんからも、浦和地区の親睦会などに参加されている経験を話され、シルバー会員との交流の大切さを話していただきました。
傾聴ボランティアグループあゆみの活動は、シルバー人材センターの事業の一つであるので、傾聴ボランティア講座やスキルアップ講座など多額の予算を組んで、新人の養成、旧人の「ブラシアップ」を図っていることがあって、成り立っていることを、再認識して、シルバー人材センターの一員としての気配りや思いやりをお互いに持ち合って、事業目的を達成できるように頑張る必要があることを確認しあいました。
ついでに、シルバー人材センター事務員の、電話対応など、お役所仕事みたいで、冷たい感じとの話しも出て、斉藤理事も事務局の高橋さんも、体質を変えるよう、頑張りたいと、この件、変に盛り上がりました。
会議後の、いつもの例会、新年会も兼ねて、いつもの中華屋で、今回男ばかり5人でしたが、「変に盛り上がった議論」のこと、「ああいう議論で盛り上がるのもイイネ」なんて、こちらでも、変に盛り上がりました。
2月12日、「今日は何の日カレンダー」より パンの日(毎月)、豆腐の日(毎月)
▲興福寺衆徒が東大寺を襲い、放火(1255)▲徳川家康(62)が征夷大将軍に任じられ、江戸幕府を開く(1603)
▲徳川慶喜が江戸城から上野寛永寺へ(1868)▲矢野文雄・尾崎行雄・犬養毅らが東洋議政会を組織(1882)
▲宣統帝(愛新覚羅溥儀)退位、清朝297年の歴史に幕(1912)▲ソ連人工衛星から有人の金星ロケット発射に
成功(1961)▲シャープ、液晶LSI使用の電卓「マイクロコンペット」発売。10万円を切る(1970)
▲ドル10%切り下げ、円は変動相場制へ移行する(1973)▲熊本市が全国で初めて、重度サリドマイド被害の
女性を公務員に採用(1980)▲植村直巳、マッキンリー冬季単独登頂に成功。しかし下山途中行方不明(1984)
▲「かい人21面相」が脅迫状つきの毒入りチョコをばらまく(1985) ▲バンクーバー五輪開幕(2010)
▲北朝鮮3回目の核実験(2013)▲グアムで通り魔事件、日本人3名死亡(2013)
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