平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3668 「力で平和」はあり得ない

2024-11-15 10:25:16 | 日記

米大統領選で、共和党のトランプ氏が次期大統領になることが、確定し、政権体制を固めはじめています。

重要ポストには、トラさんに忠実な人を起用するようです。

ハチャメチャな、アメリカ第一の、混乱ディール(取引)が飛び出すことになりそうです。

問題は、「力で平和」を掲げているトラさん。

強引に、力で、ディール(取引)を、アメリカ国益最優先したら、国際秩序はメチャクチャです。

プーさんやシュウさん、金さんなど無法者の親分みたいなトラさん、やりたい放題は、超極悪になりそう。

戦争や紛争は、アメリカ製兵器が売れるチャンス、と、「死の商人」になるのです。

アメリカにとって、外国との戦争で、アメリカ本土が舞台になった戦争は、300年程前の、独立戦争でイギリスと闘った時以来なく、戦争の悲惨を肌身で経験していないので、「どんな敵に対しても、アメリカは、永遠不滅」と思っている、頑固に凝り固まった人も多いようで、トラさんもその典型みたいです。

要するに、「けんかはオレが一番強い。だから、みんなおれの言うとおりにしろ」と、脅かして、逆らえないようにする、ガキ大将なのです。

でも、ガキ大将も、歳を取り、にらみもきかなくなるのです。そして死んでいくのです。

力で抑えられていた、「今に見ていろ」という人たちが、弱くなったトラさんに牙を向けるのです。

「力には力を」では、戦争のドロ沼にはまってしまうだけなのです。

「力で平和」というトラさん、やっぱり間違っています。

アメリカだけが、ディール(取引)でイットキ、繁栄しても、トラさん亡き後、プーさんやシュウさんみたいな人が出てきて、トラさんと同じことをしでかし、世界平和は、「力次第」が変わらず、「人類の歴史=戦争の歴史」から、人類は抜けられず、自滅の道を歩むことになるのです。

第一次、第二次世界大戦の反省の元に出来た国際連合、この国連を生かせない人類は、永遠の愚か者として

地球上に住まわせて貰う資格がなくなるのです。

どうか、アメリカの良識ある方々、ハチャメチャトラさんのブレーキ、お願いします。

11月15日、「今日は何の日カレンダー」より 七五三、きものの日、こんぶの日、かまぼこの日

生コンクリートの日、炉開き、お菓子の日(毎月)
▲坂本龍馬誕生日と同じ日に死亡。誕生(1835)、暗殺される(1867)▲コカ・コーラ誕生。最初、

鎮痛剤として売られていたコーラ。この日、町のウェイターが間違えて炭酸で割り、今日の味が誕生(1886)

▲第一回全日本柔道選手権大会(1930)▲自由民主党結成。保守合同成る(1955)▲非核三原則制定(1967)

▲沖縄で戦後初の国政選挙(1970)▲仏のランブイエで第一回先進国首脳会議開く(1975)▲上越新幹線開業。

大宮~新潟間が1時間55分(1982)▲三井物産マニラ支店長の若王子さん誘拐事件(1986) ▲パレスチナ国

樹立宣言(1988)▲横浜の坂本堤弁護士一家の失踪判明(1989) ▲サイクロンがバングラデシュ上陸約5千人

死亡(2007)▲横綱白鵬、1000勝達成(2016)▲ジンバブエでクーデター(2017)▲RCEP(東アジア

地域包括的経済連携)に15か国が署名。自由貿易経済圏が誕生(2020)▲国連の推計で、世界人口が

80億人突破(2022)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿