
37.5℃が4日以上続いたらPCR検査を受けられる、と言う、クルーズ船内感染騒動の頃は、医療
崩壊を避けるためには、不満はあったが、仕方なかった、と納得していた。
ところが、加藤厚労大臣は、ここに来て、
「37.5℃以上の発熱が4日以上続いた場合、PCR検査を受けられる」というのは目安であって、医療
相談や受診の基準のように捉えたのは、国民が、勝手に判断した「誤解」だ、言っているのだ。
PCR検査最前線の保健所は、崩壊寸前で必死に頑張っているのに、3か月経ってもPCR検査数は増えない。
感染実態を把握出来ないまま、自粛でコロナを封じ込めようとして来たので、出口を明確にできないお粗末。
このお粗末責任をハグラカスつもりで出た、「誤解発言」だった。
3か月、感染実態をつかむ為のPCR検査数が、韓国などに比べ、圧倒的にお粗末のままにしている税金
ドロボー大臣が、「言うにことよせて」と怒り心頭。「国民をバカにし過ぎ」だ。
大臣の資格無い人が、「自分は大臣資格ありと誤解している」のだ。
安倍ソンタク政権のお粗末集団が、ソンタクしてくれない「コロナ」に無能ぶりをさらけ出している。
このような人を選んでしまっている私達も「天ツバ(天に向かって吐いたツバが自分の顔に)」だけど。
モリカケ疑惑、花見の会疑惑、検事長人事疑惑・・・、コロナ不手際、いい加減にしてもらいたい。
ウォーキング中に出会った花。ガーベラ?、タチアオイ、つつじ



5月13日「今日は何の日カレンダー」より
▲足利義満が日明貿易のため遣明船を派遣(1401)▲「大日本史」の編纂本格化(1672)
▲幕府が神田に医学館を建設(1765)▲社会党が「非核武装宣言」を発表(1958)
▲シージャック事件犯人、広島港の船上で射殺(1970)▲大阪・千日前デパート火事。死者118人(1972)
▲ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世狙撃される(1981)▲ロッテの村田兆治、完投で200勝(1989)
▲ベルギーで世界初ソーラー飛行機、13時間飛ぶ。(2011)
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