明けまして おめでとうございます
2023年は、ロシア・プーチンの、ウクライナ侵略戦争がドロ沼化し、イスラエル・パレスチナの紛争が
再発、イスラム過激集団のハマスが、イスラエルや外国人を人質として、「ガザ地区」に連れ込み、イスラ
エルは、武力反撃に出て、2万人余の市民を犠牲にし、国際世論は過剰攻撃と非難難しています。
ウクライナもイスラエルも、支援するアメリカは、野党の共和党が下院の過半数を占めているので、バイデン
大統領の、両国への軍事支援政策が、思うようにならないようです。
国連安保理で、イスラエルの過剰攻撃を非難、武力攻撃を止めるように、という決議を、アメリカが拒否権
を発動、アメリカもイスラエルも、世界中の、イスラム過激集団と、ドロ沼の武力抗争に足をとられるのです。
イランなど、イスラム教の国々を敵に回して、戦争する危険がはらんでいるのです。
一月一日のうた(唱歌)、「終わり無き世のめでたさを 松竹立てて門ごとに 祝う今日こそ楽しけれ」。
地球の寿命が尽きるのは、17億年先のようです。地球の17億年先は、「終わり無き世」みたいなもの。
地球は、終わり無いが、地球上に住まわせて貰って、たかだか50万年の人類は、終わりの危機にあります。
プーチンが、ウクライナ侵略戦争でドロ沼にハマり、核兵器使用をチラつかせています。
イスラエルも核兵器を持っています。北朝鮮も、アメリカ本土を狙えるミサイルと核兵器を持って威嚇して
います。
核兵器が飛び交う戦争になれば、人類は自滅し、「終わりある世」になってしまいます。
プーチン、ネタニヤフ、金など、狂想の、政治家が、「人類の世」を終わりにしてしまう危険があるのです。
「終わり無き世のめでたさ」を歌い続けられるように、世界中の皆さんと、「ストップ狂想政治家」の
ために頑張らなければならない年になりそうです。
皆様にとりまして、平穏な日々を送れる、良い年になりますようお祈り申し上げます。
1月1日の今日は、昨年6月に成立した「認知症基本法」が効力を発する日です。
具体的には、「認知症の人へ、国民が理解を深めること」「認知症の人が社会参加する機会を確保すること」
「認知症の人の意志決定支援と権利利益の保護すること」「認知症の人に対する、保健医療や福祉サービス提供の
整備をすること」などが決められています。傾聴活動に、関係ありますので、知っておく必要があります。
1月1日、「今日は何の日カレンダー」より 元日、年賀、初詣、四方拝、少年法施行の日、認知症基本法
施行の日
▲大化の改新(646)▲イギリスがアイルランドと連合(1801)▲リンカーン大統領が奴隷解放宣言を布告(1863)
▲太陽暦の実施(1873)▲オーストラリア独立(1901)▲天皇の人間宣言(1946)▲医学生漫画家の手塚治虫が、
毎日少国民新聞に4コマ漫画「マアチャンの日記帳」の連載で漫画家としてデビュー(1946)
▲「元日」が年のはじめを祝うことを決定の趣旨として制定(1948)▲満年齢実施(1950)▲尺貫法が廃止され、
メートル法施行(1959)▲手塚治虫作「鉄腕アトム」テレビで放映(1963)▲東京の地下鉄、全面禁煙に(1988)
▲東京03局内電話で3桁局番の頭に3をつけ4桁に(1991)▲欧州連合(EU)の単一通貨「ユーロ」、仏独など
11カ国導入(1999)▲大阪06局内電話で頭に6をつけ4桁に(1999)▲携帯電話、PHSが11桁に(1999)
▲ニッポン年金機構発足(2010)▲トルコ椅子タンブールでナイトクラブ襲撃事件外国人含む39人死亡
(2017)▲統計史上最速の台風発生平成31年の第一号(2019)▲アセアン10カ国など参加の地域的な
包括的経済連携協定(RCEP)発効(2022)▲北朝鮮、短距離弾道弾試射(2023)▲認知症基本法施行
(2024)
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