平和への希い3666　５回目の兄の命日

今日、１１月１３日は、5年前、兄が亡くなった、命日。

私は、兄の享年79歳を超えて、今月25日に、82歳。兄より３歳も長生きしている。兄の分も頑張っている

ような気持ちがします。兄弟とは言え、体質も性格も、大きく違う不思議に、人間の力ではコントロール出来ない、人類を地球上に生かすことにした神の力を思い、改めて感謝です。

兄は、血液型Ａ型、几帳面で、親父の血を引く理論的な理工系。私は、ＡＢ型、「その時はそのとき」の母ＡＢ型の血を引いた文系。弟２人も、親父の血を引きＡ型。Ａ型の４人は、自分の思う通り行かないと、怒り爆発、

自分に対して怒っていればいいのに、まわりの人を巻き込む。怒りっぽいので、奥さんは大変、と思います。

母も大変でした。（弟２人は、このブログ見ていないことをいいことに言いたい放題、笑って許して）

学生時代、兄と二人で、４畳半のアパートで、自炊生活しましたが、Ａ型とＡＢ型の組み合わせだったから

持ったのかも、と兄の笑顔に笑いかけ、線香上げました。

昨年の今日は、免許返上し、長年お世話になった「セレナ」を廃車にした日です。

兄の命日に、愛車の生命が終わった、思っていました。ところが、車を引き取ってくれた会社から、

「今、難波ナンバーで、走っています」との報告を頂き、「まだ、頑張っているんだ」と嬉しくなりました。

２０年近く乗っていましたが、走行距離は７万kmまで行かず、車検の度に、整備をしっかりやっていたので、

十分まだ乗れる状態だったので、「乗ってくれる人がいてくれて、良かったなあ、セレナ君」です。

兄を乗せて、軽井沢を超えて、長野の実家まで何回も行き来しました。

兄が亡くなっても、私も、兄を乗せたセレナも、頑張っています。

兄の笑顔と、最後に握った兄の手のぬくもりがよみがえりました。

「そんなに遠くない時期に、そちらに行くから、また、仲良く頼んまっせ」。

兄の笑顔が、線香の煙の向こうで、苦笑いしているみたいです。

１１月１３日、「今日は何の日カレンダー」より　うるしの日（香川県漆器工業協同組合など）
▲武家諸法度で、大名の妻、江戸居住を決定(1624)▲火あぶり・はりつけの刑廃止(1873)▲フランスで世界初、

ヘリコプターによる飛行成功。高度1.8ｍ、滞空時間　20秒(1907)▲発見から３年、ツタンカーメンの墓開け

られる(1925)▲ネッシー、最初の写真撮影に成功。最初に見たという記録は565年(1933)
▲日本プロ野球が初めて米大リーグに勝つ(1951)▲全日空機、松山空港で海上に墜落。50人全員死亡。

国産機事故は戦後初(1966)▲岡田嘉子、亡命先のソ連から34年ぶりに旧ソ連文化省派遣の文化使節として
帰国(1972)▲サトウハチロー没(1973)▲山階鳥類研究所が沖縄本島で発見された新種の鳥にヤンバルクイナと

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