平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2853 令和4年度「あゆみ」の大宮地区会議

2023-02-21 08:58:52 | 日記

昨日は、さいたま市シルバー人材センター 傾聴ボランティア「あゆみ」の大宮地区会議でした。

コロナ禍がまだの中、啓蟄も近い、皆の顔見て元気出しましょうと集まった皆さん、34名が出席。

浦和地区リーダーで、あゆみの代表でもある武藤さんと、岩槻地区リーダーの斉藤さん、与野地区

藤原リーダーも駆けつけてくれました

40時間の傾聴ボランティア講座を受け、コロナ騒動で、まだ、傾聴活動をしたことが無い新人さんも

7人参加されました。

大宮地区リーダー・サブリーダーから、令和4年度の活動報告があり、新人さんとの交流会を兼ねて、

摸擬傾聴訪問を実施した報告、七福神の折り紙を正月明けに、施設に届けて、感激された報告、など

コロナで、傾聴訪問できないながらも、活動の火を灯し続けている大宮地区の活躍ぶりが報告された。

会員間の絆の大切さを、地区リーダー・サブリーダー、施設リーダー、会員が身を持って、実践してきた

ことは、今後の傾聴活動に大きな力になる、と、今後も皆で力を合わせることを確認し合いました。

1施設から、傾聴受入れの申し出があり、3月から再開しますとの、事務局からの報告ありました。

今後の活動内容について、要望・アイデアの提案を受け付けているので、と、お願いがありました。

大宮地区恒例の、お口の体操「アメンボ赤いな あいうえお・・・」をみんなで、口ならししてから、

出席者の『現在の状況』や「今後、趣味などしたいこと」「体調不良を乗り越えた体験話」など、

紹介し合い、同年代だけに、お互いに感じ合えて、笑ったり、感心したりして、拍手、拍手。

傾聴訪問再開は近い、活動再開にそなえて、モチベーションを維持、健康の維持、笑顔の維持

など、誓い合って散会。有志で、飲み会、盛り上がりました

大宮地区会議風景、ウォーキングで出会った花、雲。

2月21日、「今日は何の日カレンダー」より

日刊新聞創刊の日、食糧管理法公布記念日
▲北条時頼、千人に勧進し、建長寺の梵鐘を鋳造(1255)▲朝廷が家康の神号、東照大権現を勅賜(1617)
▲徳川吉宗、心中物を禁じる。当時、心中事件を扱った狂言が当たり、男女心中が多発したため(1723)
▲「東京日日新聞」(現在の毎日新聞)創刊(1872)▲日米新通商航海条約調印(関税自主権確立)(1911)
▲食糧管理法公布(1942)▲ベルリンで世界平和評議会第1回総会開催(1951)▲黒人指導者マルコムXが

演説中に射殺される。39歳(1965)▲静岡県の寸又狭温泉で金嬉老事件(1968)▲ニクソンが米大統領として

初めて訪中(1972)▲長寿記録保持者・泉重千代さん120歳で天命を全う(1986) ▲8センチサイズの

シングルCD発売開始(1988)▲伊藤みどり世界で初めてトリプルアクセル成功、アルベール五輪で

フィギア銀メダル(1992)▲長野冬季五輪、ショートトラック男子五百 西谷「金」植松「銅」(1998)

▲平昌五輪で、女子パシュートで金(2018)


平和への希い2852 無恥狂妄な政治家

2023-02-20 10:58:52 | 日記

昨夜の、NHKスペシャルで、プーチンのウクライナ侵略戦争を止められなかった国連の限界について

取上げていました

プーチンのウクライナ侵略戦争を止められなかった国連の責任を追及したり、存在価値を疑問視する

ジャーナリストなど、の画面を見て、暗澹たる気持ちになりました。

日本がポツダム宣言受諾1945.8.15.の2か月程前の、1945年6月26日、米サンフランシスコで、

第二次世界大戦の終わりを確信した、連合国が、

われら連合国の人民は

われらの一生のうちに二度まで言語に絶する悲哀を人類に与えた戦争の惨害から将来の世代を救う

ために、と、創った国連です。

その後、日本や世界の国や地域が加入、殆どの国が、国連の1員になっています。

「寛容を実行し、善良な隣人として互いに平和に生活し、国際の平和及び安全を維持するために、我らの力を

合わせる」という国連創立趣意に、国連加入国は賛同している筈です。

国連は、プーチンやフセインなどのような、他国を侵略しようとする、狂妄な政治家の暴走を、許さざるを

得なくなっている国が出てくる可能性があることを想定して、話し合いを基本に、そのような国を包み込んで

平和的に、解決することにしているのです。

プーチンのウクライナ侵略戦争を止められなかったのではなく、侵略を許さないと決めている国連安全保障

理事会の常任理事国ロシアが、役割を解っていない、無恥で、規格外のキチガイ政治家プーチンが、国連を

無視しただけなのです

国連の限界どころではなく、国連の存在が、プーチンを苦しめているハズです。

国連の大多数の国が、プーチンのウクライナ侵略戦争に大儀名分がないと、反対しているのですから。

国連軍を編成して、イラクフセインをやっつけたようには、行かないからって、国連の限界とは言えない。

ロシアは、世界に散在している核兵器13000発の半分以上を持っているのです。

核兵器が飛び交う世界戦争になったら、人類が全滅して、元も子もなくなるのです。

国連を通しての世界世論は、プーチンが、核兵器使用できないための、大きな力になっていると思います。

国連中心に、戦争を無くすことをしないと、人類は滅亡してしまいます

2月20日、「今日は何の日カレンダー」より

旅券の日(外務省1988)、歌舞伎の日、普通選挙の日、アレルギーの日、水戸の梅祭り(偕楽園・~3/31)
▲出雲阿国が江戸で歌舞伎踊りを演じる(1607)▲江戸両国で、生きた鯨の見せ物出現(1734)▲夏目漱石、

文学博士号を辞退(1911)▲東京、丸ビル完成(1923)▲第1回普通選挙。国税の納付額による選挙資格を撤廃し、

25歳以上の男子に選挙権が認められ、この日の投票率は80%以上(1928)▲プロレタリア作家の小林多喜二、

築地署で虐殺される。31歳(1933)▲ナイロン・ストッキング、ニューヨークでデュポン社が初売り出し(1939)

▲ソ連が歯舞・色丹・国後・択捉の4島をソ連領に編入すると宣言する(1946)▲東大ポポロ事件(1952)
▲アメリカで最初の有人宇宙飛行、成功(1962)▲ルバング島で小野田元少尉を発見(1974)
▲第11回青梅マラソン大会、1万710人が参加(1977) ▲大阪ドーム完成(1997)▲東京4月並み陽気(2019)

▲北京オリンピック閉幕・カーリング女子涙の金メダル(2022)


平和への希い2851  大宮「楽楽(らくらく)講座」

2023-02-19 11:17:05 | 日記

昨日第3土曜日は、さいたま市の傾聴ボラティア「あゆみ」の大宮地区の勉強会「楽楽(らくらく)講座」

の日でした。

令和4年度も、あと1か月。

施設訪問の傾聴活動は、出来なかったけれど、小林地区リーダーの体調不良をカバーして、柿澤地区サブリーダー中心に、施設リーダー、大宮会員の協力、浦和、岩槻、与野の地区リーダー・サブリーダーや会員の協力を頂いて、地区会議、新人との交流会、「楽楽(らくらく)講座」、手話ダンス練習、など会員のモチベーションを絶やさないように、活発に活動して来ました。

昨日は、来期から大宮地区リーダーとなられる宮沢さんの出席を頂き、「楽楽(らくらく)講座」の反省方々、今後の進め方など、話し合った。

地域包括センターの協力を頂き、認知症の勉強会、「劇団あゆみ」による、良い傾聴、悪い傾聴例、介護ベッドや車いすなどの基礎知識と扱い方などを知っておくための勉強会など、傾聴活動に必要な勉強や、傾聴警察にお願いして、特殊詐欺予防の勉強、消防署にお願いして、AIDの基礎知識扱い方など、生活関連勉強、会員同士の親睦のための、花見や、ハイキング、工場見学など、大宮地区会員ばかりではなく、他地区の会員も参加して貰える、盛り上がる

「楽楽(らくらく)講座」を目指そうと、誓い合いました。

昨日は、会議の最後に、「アメンボ赤いなアイウエオ・・・」と、お口の体操をして、散会。

暖かい、春日和で、大宮公園の梅まつり、陶器市が始まったと教えて、貰い、期間内に行こうと思いました。

昨年撮った、大宮公園の梅。

2月19日、「今日は何の日カレンダー」より◆雨水(雪や氷が解け雨となって降り注ぐ)

万国郵便連合加盟記念日、雛人形飾りつけの日、プロレスの日、強制収容を忘れない日、トークの日(毎月)
▲源氏と平氏が屋島で戦う。平氏敗北(1185)▲江戸幕府が本田畑での煙草栽培を禁止(1667)

▲ウェストミンスター条約が締結。英蘭戦争が終結し、イギリスの制海権が確立(1674)▲市川団十郎、舞台で

襲われる(1704)▲江戸石川島に人足寄場を設置(1790)▲大阪町奉行所元与力大塩平八郎、門弟・近在農民らと

共に決起。大坂船場の豪商を襲撃する(大塩平八郎の乱)(1837)▲彰義隊、結成(1868)▲エジソン、蓄音機を

発明(1878)▲ケロッグのコーンフレーク、誕生(1906)▲アメリカ在住日系人を強制収容所へ転住命令(1942)
▲部落解放全国委員会が結成(1946)▲力道山、木村組対シャープ兄弟のタッグマッチ(1954)▲連合赤軍の5名、

軽井沢の別荘に人質を楯に籠城(浅間山荘事件)(1972)▲12日に冬のマッキンリー(6194m)単独登頂に成功

した植村直己、消息を絶つ(1984) ▲連合赤軍永田・坂口の死刑確定(1993)▲キューバカストロ引退(2008)

▲イージス艦漁船と衝突、漁船員2名不明(2008)▲北朝鮮、大型弾道ミサイル試射(2023)


 平和への希い2850 韓国の核武装世論

2023-02-18 08:53:37 | 日記

1月末に、米・オースティン国防長官が韓国を訪問した。

ユン大統領は、オースティン国防長官との会談で、韓国の、対北朝鮮の核兵器・ミサイル対応について、

申し入れしたようです。

「今のままの核抑止力、アメリカの核の傘に守ってもらう約束では、日々脅威を高めている北朝鮮の核・

ミサイルに対する韓国民の危機感を払しょくできない、韓国が核武装することを協議テーマにして欲しい」

旨を。

オースティン国防長官訪韓前日に、ギャロップが発表した世論調査では、76%の人が、「韓国は、独自に

核開発が必要」と、核開発に反対する人の3倍にもなっていることが、念頭にあったようです

今の、軍拡狂騒は、「抑止力」のためと言って、相手が戦争してもカナワナイと思う「より強大な武力」を

お互いに、作りっこしているのです。このままでは、軍拡狂騒は、無限につづくのです。

韓国の話では済まないのです。日本だって、反撃能力確保のためと言って、軍拡狂騒に巻き込まれています。

今は、非核3原則の歯止めで、核武装論は、成りをひそめていますが、このまま軍拡狂騒が続けば、必ず

行き着く先は、核武装です。

「本当の抑止力」とは、軍拡狂騒でするのではなく、話し合いで、軍拡狂騒を止めることなのです。

そうしない限り、人類が自滅する道をマッシグラになってしまいます。

そのために国連があるのです。

2月18日、「今日は何の日カレンダー」より 嫌煙運動の日、エアメールの日、頭髪の日(毎月)
▲専修念仏を禁じ、法然と親鸞が流罪(1207)▲イタリアを支配するメディチ家に対する陰謀が発覚、連座で

マキアヴェリを捕縛(1513)▲マルティン・ルター没。65歳(1546)▲ミケランジェロ没。88歳(1564)
▲日本最初の蘭和辞典「波留麻和解」俗称「江戸ハルマ刊行(1796)▲幕府、異国船打払令を出す(1825)
▲日本初、車内禁煙、東京の市電で実施(1904)▲インドで世界初の航空郵便(1911)▲美濃部達吉の天皇機関説、

貴族院が攻撃(1935)▲私鉄(阪急)、初の3複線工事完成(1959)▲ハワイで初トライアスロン大会開催(1978)
▲市民グループが「嫌煙権確立をめざす人々の会」を結成する(1978) ▲サハラ砂漠で初降雪(1979)▲米

「強いアメリカ」再生でレーガノミクス発表(1981)▲韓国で地下鉄放火事件死者192名(2003)▲ひまわり

7号打ち上げ(2007)▲第1回東京マラソン(2007)▲バンクーバー五輪で高橋大輔フィギュア日本人初メダル

の銅(2010)▲平昌五輪で、小平奈緒が500メートル金メダル(2018)


 平和への希い2849  国民の安全を守る

2023-02-17 10:46:30 | 日記

中国の気球をアメリカ軍が撃墜したことで、中国が、世界に、気球を飛ばし、軍基地など偵察している

らしいことが判って来たみたいです。

政府は、16日、無人の気球など領空を侵犯したら、撃墜するために、武器を使っても良い、という、

新しい基準を公表し、16日から適用することにした。

気球の下にいる人たちの生命、財産を守るため、や、航空機の安全を守る目的ならば、撃墜のために

武器を使っても良い、ということです

確かに、現実的に、生命・財産、航空機の危険から守る必要のために、政府は、手を打たないでいる

わけには行かない、のは良く解ります。

でも、こんなやり方を続けて、本当に国民の安全を守れるのでしょうか

中国は、猛反発、亀裂が深まるばかり。一触即発の可能性が強まるばかり。

「本当に国民の安全を守る、ということは、絶対に、戦争にならないようにする」ことです。

気球が飛んできたら、撃墜する、それが抑止力だ、なんて、言っている政治家もいますが、

「何で、中国が気球を飛ばす必要があるのか」、「日本は、かつて、中国侵略戦争を仕掛けた、油断なら

ない。米軍基地を、中国ののど元に多く置き、日本は、軍事費を、どんどん増やしている」

「台湾有事なんて言って、中国の内紛、内政に、アメリカと一緒に、干渉している」

「反撃力なんて言って、敵基地攻撃力を強め、先制攻撃してくるのでは」など、

中国政府にとしては、絶対譲れない、「中国国民の安全を守る」ために、何でもやる、のです

だから、まず、気球を飛ばさなくて済むために、両国が、お互いの不安・懸念を無くすための、

話し合いをすることです。

政治家の仕事は、対処療法的な気球撃墜ではなく、気球を飛ばさなくて済むことで、国民の安全を守る

ことだと思います。政治家の皆さんに、お仕事の見直しをお願いします。

                                                                                                                                                                                          

2月17日、「今日は何の日カレンダー」より 八戸えんぶり(~20日)
▲マドリードで支倉常長の洗礼式(1615)▲ハイネ没。58歳(1856)▲歌劇「蝶々夫人」初演(1904)
▲東京帝大が女子の入学を許可(1920)▲エジプト考古学者カーター、ツタンカーメンの墓を開ける(1923)
▲新聞に選挙広告、登場(1928)▲日蓮宗の改革を唱える「死なう団」(日蓮会)が皇居前等で集団割腹(1937)
▲金融緊急措置令(新円を発行、預金封鎖)(1946)▲イギリスが水爆製造開始を表明(1955)
▲マラソン、日本人初の世界新記録(1963)▲三里塚少年行動隊結成(1970)▲堀江謙一(54)が、足こぎボート

「マーメイド」でハワイ-沖縄の110日の単独横断を達成し沖縄沖に帰還する(1993)

▲長野冬季五輪、ジャンプ団体 日本「金」(1998) ▲最後の炭鉱三井三池他校閉山(2007)▲高梨沙羅選手

スキージャンプワールドカップ個人総合優勝、日本人で史上初、16歳4カ月での達成はFIS

ワールドカップ史上最年少記録(2013)▲藤井蒼太棋士トーナメント優勝、史上最年少で6段に(2018)

▲フィギュア羽生選手ソチ・平昌五輪連覇の金メダル(2018)▲JRA藤田菜七子騎手、女性騎手初G1

レースに騎乗(5着だった)(2019)