広小路歯科 院長の雑記帳  (豊橋の歯科医院)

休診日:木、日、祝日
診療時間:9時~12時 2時~7時
*土曜は5時まで

大きいにもほどがある!!

2024-11-12 09:43:47 | Weblog
松ぼっくり
普通、よく見る松ぼっくりの大きさは鶏卵大。
大きいのだってせいぜいハガキぐらいの長径だ。

スタッフのご家族が趣味で収集していて、大きいのをクリスマスツリー代わりにと提供してもらった。
その松ぼっくりの大きいのなんのって!

私の常識と言うか基準を遥かに超えた巨大な松ぼっくりだ。

高さは約25センチメートル。

身近な物で比べると、ボックスティッシュの箱の長辺を超える高さだ。
まるでラグビーボール。


人の頭と比べても巨大さが良く解かる。

この巨大な松ぼっくりをモミの木に見立ててスタッフがクリスマスツリーデコレーションをして、待合室に飾ってあります。

是非、ご来院時に観て下さい!

(12月にその松ぼっくりクリスマスツリーの写真は公開予定です)


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おきよめの郷ツーリング 2024.11.3~4

2024-11-05 08:41:44 | アウトドアライフ
土曜日の夕方は災害級の大雨が降っていましたが、日曜の朝には前日の雨が嘘のような良いお天気。
先週見た天気予報だとこの連休も曇りマークと共に傘マークが並んでいました。
相変わらずの晴れ男パワーでツーリングの2日間は良い天気です!

さあ、歯科医師のバイク仲間6名による1泊ツーリングの始まりです。

豊川インター近くのコンビニに9時集合。
そこでは5名が集まって、所用で出発が遅れる1名は途中で合流します。

まずは東栄駅を目指します。
そこには駅舎に併設されたカフェがあり、私は行ったことがありませんがツーリングの定番ポイントの様です。

(東栄駅のオブジェ。東栄町はチェーンソーアートの聖地です。)

駅に着くとカフェは臨時休業でした。
今日は秘境駅を巡る特別列車が来るとの事。
なるほど、駅では地元の旅館や農家さんがお弁当などをテーブルの並べて特別列車の到着を待ち構えています。

「どんな特別な列車が来るのだろうね?」などと我々は呑気に特別列車の到着を待っていました。
しばらくすると踏切が鳴り出し、列車が駅に滑り込んできます。

列車はヘッドマークこそ特別ですが、色も形も普通でした。

なにも列車が特別なわけではなく、秘境駅を巡る特別企画の編成と言う事でした。列車からは観光客が降りてきて、出店の弁当や果物やお土産を買っていました。

話は多少前後しますが、東栄駅に着いてヘルメットを脱いだ我々に地元の人が「おっ!定年退職組のバイク旅かい?」なんて話しかけてきました。
現役の歯科医師だなんて言ってもややこしいだけですがら、ニコニコしながら受け答えしていました。

私はもう少しで55歳なのですが、他の同行者は9歳から一回り上の先輩たちです。確かに私以外は60代中盤過ぎなので、定年退職組の年代です。
巻き込まれた私はちょっと解せなかったですが「大賀ちゃんも僕らと一緒!同年代、同年代!」とその後、旅の途中イジられる事になったのでした。

昼ご飯は現地協議の上、私の推薦で東栄町の”やま正”に行くことにしました。
このブログでは既出ですが、ここは私のアマチュア無線で繋がったご縁で仲良くなった方が店を継がれてやっている所です。

着くと満席状態で、しばらく待ったら奥の6人部屋の座敷を提供してくれました。皆、思い思いの物を注文し美味しくいただきました。

その後、少し走って”道の駅 信州新野千石平”でもう1名と合流しました。
二輪車用のスペースに駐車してしばらくすると、他のバイクグループがやって来ました。50代前後の女性バイクグループでした。
私たちと同行の先生と知り合いでした。
聞くと昨日の大雨の中は走って、今日は帰路だそうです。
よくもあの災害級の大雨の中、ツーリングを決行したもんだと聞いた私たちは一同感心しました。

ここでは、評判のトウモロコシソフトクリームを他の先生方に倣って食べました。

道の駅の向かいに有るコンビニでお酒類やおつまみを買い込んで宿に向け出発です。
国道から山道に入って少し走ると今日の宿泊先”おきよめの郷 森のコテージ”に到着しました。



それぞれのコテージの距離が若干近いかなとは思いましたが、案外他の人達の生活音は近くに川が流れているせいか全く気にならず良いロケーションでした。

宿泊地から歩いて3分のところに村営の日帰り入浴施設”おきよめの湯”がありますので、夕食前に入りに行きました。

そして夕食は宿泊施設の管理棟に併設されたBBQコーナーでBBQです。
酒類も持ち込みOKで空き缶なども処分してくれる太っ腹な運営です。
BBQ食材も予約注文しておけば手ぶらでBBQが楽しめます。

夕食後、もう一度、入浴して、就寝前のプチ宴会です。
同業者なので情報交換したり、バイクの話をしたりで楽しく過ごせました。

翌日はコンビニで買ったサンドイッチなどで軽く腹を満たし、茶臼山経由で昼食場所へ向かいます。



例年ですと標高の高い山間部では紅葉真っ盛りなのですが、御多分に漏れず今年はまだまだと言った感じでした。その中でも一際赤みが強い木がありましたのでバイクを止めて記念撮影をしました。

そして、お昼ご飯の目的地”ばんじゃーる駒ヶ原”に到着しました。

6名が各々好きな物を頼んで結局3種類になりましたが、6名分同時にテーブルに提供されました。
私が飲食店を評価する指標の一つに時間差のない提供というのがあります。
酷い所だと5人が食べ終わってから6人目のが届くなんてことがあります。
味はもちろん良いですが、厨房のコントロールが効いているので私的には高評価です。

これでおおよそ全ての目的をこなしたので、帰路につきます。
豊川市の少し手前の新城市内の国道沿いのコンビニで最後の休憩をして、その後は流れ解散となりました。

ちなみに、総走行距離は約214㎞で、スーパーカブ110の燃費は71.3㎞/ℓでした。山坂道を駆け巡ってもカブの燃費は70越えでした。










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御前崎 釣行 2024.10.24

2024-10-25 18:06:53 | アウトドアライフ
午前3時に豊橋を出発して、御前崎港から出港する「波丸」さんに乗りました。
波はずっとありましたが、風は気にならなかったです。

潮が早く水深60mで120グラムのタイラバででも、途中まで巻いてからフォールさせると100メートルぐらい糸が出ます。

少し苦労はしましたが、合計8匹ゲット。(1匹はリリースサイズ)
クーラーボックスはこんな感じ。



美味しく頂きました。



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墓参りエクスプレス 2024秋

2024-10-15 08:44:32 | Weblog
今年も岡山県総社市の父の墓にお参りして来ました。
父の命日に近いお彼岸頃にでも行こうかと思いましたが、叔父が電話で「暑い時には来ちゃいかんぞ!」と言ってくれていたので、その言葉に甘えて延期していました。

カレンダーと週間天気予報を眺め、この連休に往復する事に決めました。

こんな感じで、天候を最優先に考えるので、いつも宿の予約はしません。
連休のある週の宿を早くからおさえても雨になったらキャンセルしなくてはならないからです。
お墓の掃除が主目的なので、雨ではやはり困るのです。

土曜日の診療を終えて、家で晩御飯を食べてから500マイル(800Km)の旅の始まりです。
(マイルの方がキリが良くって聞こえがいい。アメリカのロードムービーみたいだ。)

豊川インターから東名高速に入り、豊田ジャンクションで伊勢湾岸道へ、しばらくは順調だったのだが、長島の手前で工事による渋滞が発生。

そんな時にアマチュア無線機からCQ(各局呼び出し)が入感。
瀬戸市から親子で運用中との事。
そのCQに応答し、お父様とお子様とQSO(交信)。
なんでも、お子さんには最近コールサインが届いた(開局し、呼び出し符号が総務省から付与された)のだとか。
CQを出したお父様の後に、そのお子様とお話ししました。
開局したてですが、たどたどしいながらも、しっかりとした声でQSOできていました。

30分ほど掛かった渋滞も楽しい15分のQSOのお陰で気が紛れて助かりました。

いつもなら、もっと先のパーキングエリア(PA)を目指すのですが、30分のロスタイムがあったので、それより手前の鈴鹿PAで小休止です。
トイレ休憩なので10分ほど滞在して、再出発。

そして、さらに1時間走って茨木千提寺パーキングエリアで小休止。
鈴鹿PAでもトイレをしたのに、またトイレ休憩でした。
究極的にヒトのカラダというものは、空腹と睡魔と尿意との闘いなのです。
ボーイスカウトの大先輩が「キャンプで大事なのは『食う・寝る・出す』だ!」と言っていたのは正論です。

そして、深夜11時過ぎ、宝塚北サービスエリア(SA)に到着しました。
SAはPAよりも大きく設備が充実しています。
深夜でも食べ物にあり着くことが可能です。
お夜食のラーメンです。
正確な名前は憶えていないですが、和風ラーメンとかだったと思います。
和風だしに焼き鳥とウズラ卵のトッピングが特徴的でした。

深夜、零時半過ぎ白鳥PAに着きました。
目的地の総社まであと90キロの地点です。
ここのPAはコンビニが入っているので、深夜でも食べ物にあり着けます。
深夜1時過ぎ、このPAで仮眠することにしました。
この時期は、冷房も暖房も使わずに済みますから、エンジンを止めても大丈夫なので助かります。

助手席を倒して数時間寝る事ができました。
明るくなってきたので、再度出発しました。

朝、6時半過ぎ、総社市内の牛丼屋さんで朝定食を頂きました。
ベーコンエッグがおかずの定食です。
ご飯の量は「少な目」を選択して正解でした。

午前7時、いよいよ主目的であるお墓の掃除の始まりです。
お墓の近くまで車で入れますので、車を止めて必要な物を展開し、雨合羽と長靴姿になりました。
こんな感じで、まるでお店を広げたような状態と、雨具姿です。
墓参りに見えた高齢男性から「何事ですか???」と真顔で聞かれました。
聞かれたので、遠方から夜通し走って、墓の掃除に来たことを話しました。

この猛暑の中、総社に住む叔父(父の姉の夫)が草取りをして下さったらしいので、思ったより雑草は生えていませんでした。

叔母(父の姉)から電話で聞いていたのですが、ロウソク立てが壊れたそうです。
そう言えば昨年の墓参りの時に、ロウソクを立てる針が弱っている感じがしていました。
電話で叔母から聞いた通り、中心にあるはずの針が折れて欠落しています。

電話で聞いていたので、豊橋から修理に使えそうな太い針金や工具を持参しました。

針金をペンチ類を使って曲げて、接着剤で固定しておきました。
これで新しいのを買わなくて済みます。
現地修理、言わば往診、大成功です。

お花立てやら、線香立てなども綺麗になるまで洗いました。

お墓の掃除も済んで、母が豊橋から持たせてくれた花と供物をお供えしました。

このお墓は、元々この場所に祖父母の夫婦墓があったのを父が亡くなったので代々墓に建て直しました。
30代前半の私は良く解からないので石材屋の言う通りに、石材にもこだわって、可能な限り良い造りにしています。
20年前はまだ今みたいに「墓じまい」とか「集合葬」とか「自然葬」とかは一般的ではなく、普通にお墓を建てました。
もし、今時ならお墓を建てるにしても豊橋に建てたことでしょう。

線香を手向け、読経し、片づけをして墓地を後にしました。

やらなければならない事は済んだので、倉敷まで移動する事にしました。
総社市まで度々来ていますが、たいていはとんぼ返りなので、隣の倉敷市を観光したことがありません。
前から気になっていた倉敷の美観地区に行くことにしました。
美観地区の南側に倉敷市役所があり、無料で駐車できるそうです。
美観地区までは20分ほど歩かなければなりませんが、近くの駐車場は長蛇の列です。
20分歩く方が得策です。

倉敷市役所駐車場から歩く事20分、美観地区の南端が見えて来ました。

時間は午前11時。
けっこう人が多いです。

美観地区と言うだけあって写真映りの良い景色ばかりです。
飲み食いはせず、写真を撮って周りました。

明治村でも見たことがある様な洋館。

ガス灯を模した街路灯と水路と人力車。

結婚式用の前撮りをしています。
絵になるので、専属カメラマンさんと同じ位置から無断でパチリ。

こんどはここを見学するつもりできてみましょう。
今回は外観写真のみ。

水路を行く和船。
船頭が竿を差す。

電話ボックスまで洒落ている。
今や電話ボックスの存在自体がノスタルジー。

壁の傍らにスクーター。
駐めたスクーターの主のセンスも良き。

大まかに美観地区内を巡って、駐車場への帰路。
美観地区方向へ車列が伸びています。
やはり、20分歩く判断は正しかったんだと、再認識しました。

倉敷市役所に戻ると不思議な建物が敷地内に建っています。
倉敷市歴史民俗資料館」だそうです。
無料なので入ってみました。

お屋根の上に巾着。
なんか不思議ですよね。
元々は幼稚園の園舎だったので、可愛いデザインとして採用したのでしょうね。

倉敷市内の観光渋滞からやっとのことで抜け出して総社市内に戻りました。
ここでの目的はお風呂です。
サンロード吉備路という施設(国民宿舎)で日帰り入浴ができますので、そこでお風呂に入りました。
はい!お約束の”風呂上がりの一杯”です。
「大山」という文字が、いかにも中国地方を醸し出しています。
入浴後、施設内のレストランを覗きましたが、ランチ営業は2時まででした。
しかたがないので、ここを後にし総社中心部へ向かい食事ができるところを探します。

すっかりお昼時も過ぎ、午後2時半。
遅い昼食です。
総社市内を走っているとラーメン屋を見つけたので入りました。
チャーシュー麵を頂きました。
午後3時ごろ、叔父と叔母の家に電話を掛けました。
1度目は出なかったのですが、しばらく時間を空けた2度目に叔母が出てくれました。
在宅が確認できましたので、叔父と叔母の家に向かいました。

着くと門から叔父が出てきて迎えてくれました。
92歳の叔父は、半そで短パン姿で庭の木を剪定している途中でした。
立ち居振る舞いはコロナ前に会った時と寸分違わず、元気です。

嘘かと思われるかもしれませんが、日常的に高齢者に接する私が見て、お世辞抜きに元気な75歳といった感じです。
なんせ今でも現役で週4日、単身赴任で老人病院の専属医師として働き、週末は家に帰るという生活をしています。
眼光鋭く、頭の回転も速く、サクサク歩きます。

一方、80代後半の叔母は数日前、家事を頑張りすぎて腰を痛めていました。
それでも、頭脳明晰なのは昔のままで、いろいろ遠路から来た私を気遣ってくれました。

一時間ほど滞在して色々な話をしました。
特に叔父は、62歳で亡くなった私の父とのエピソードをなんだか嬉しそうに、そして懐かし気に話してくれました。
92歳でも現役の大先生の叔父と話した一時間は大変有意義でした。

今回は、お墓の掃除とお参り、倉敷の美観地区の散策、叔父と叔母の訪問と濃い内容で満足です。
午後4時半過ぎ、総社インターから高速道路に乗ってまずは吉備SAを目指します。総社からすぐのSAですが、いつもここでお土産を買うのです。
天気のいい3連休中日(なかび)の夕方だけあって、人であふれ返っています。お土産売り場のレジには50人ほど並んでおり”最後尾”の札を高く掲げた店員が列を制御しています。

これは30分以上掛かるのではないかと懸念しましたが、それは杞憂に終わり、ものの10分ほどでレジへ到達しました。
ピークに合わせレジ5台体制で押し寄せる観光客を迎撃していました。

これはもうSAには寄ってはいけないパターンです。
”PA作戦”に切り替えます。
ファミリー層の多い時は施設が充実したSAが込みますので、マイナーなPAを中心に休憩パターンを組むという独自の作戦です。

人口が多いわりに地形の関係でボトルネックになりがちな兵庫県、大阪府、京都府は夕方から夜遅くまで行楽帰り渋滞しがちです。

午後6時過ぎ、関西地区の渋滞に嵌る前に福井市PAに入って腹ごしらえです。
SAと違ってPAはレストランは有りませんが、夜の早めの時間帯なら、うどんやソバやカレーにあり着けます。

一時間走って、午後7時過ぎ権現湖PAにて休憩し情報取集します。
この先の三木ジャンクション(JC)で20キロぐらい渋滞しているらしいです。

権現湖PAで時間調整をしたおかげか渋滞は解消方向でした。
午後8時半ごろ、茨城千提寺PAに到着、ここではトイレ休憩だけをして、すぐに出発しました。

さらに一時間走った午後10時前、そろそろ人も減っただろうと、土山SAに入ります。ところがフードコートはほぼ満席でした。
6時半過ぎにカレーを食べていますが、小腹が減ったのでSA内のコンビニで唐揚げとフランクフルトを買って、外に置いてあるテーブルで食べました。

午後11時半。地元の美合PAまで戻ってきました。
ここまで来ると一気に家まで走りたくもなりますが、眠たいので仮眠をしました。
2時間ほど仮眠をして深夜1時半、再出発です。

午前2時、家の近所のガソリンスタンドで軽油を入れて満タンにして帰宅しました。
今回の旅のデータはご覧の通り。
総走行距離845キロ、総走行時間14時間31分でした。

事故も大渋滞も無く、無事に帰ってこられました。
それこそご先祖様に感謝です。

今度は春に往復できたらいいなと思っています。

~~~ 完 ~~~


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ニコイチ・ボールペン

2024-10-08 14:49:31 | DIY
左はグリップが劣化して、テープを巻いてごまかして使っていたボールペン。
右はクリップが折れて、一旦、接いでなおしたのだが、また別の個所でクリップが折れたボールペン。

加水分解でボロボロのグリップ。

折れて直したが、また違う箇所で折れたクリップ。

こんな時の直し方は「ニコイチ」
壊れた2個の個体から、正常な部分を利用し、健全な1個を造る方法だ。

上手い事、ニコイチ・ボールペンとして蘇ったのである。

また、つまらぬものを造ってしまった・・・。
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御前崎 釣行 2024.9.26

2024-09-27 09:27:14 | アウトドアライフ
御前崎港からでる「波丸」さんに乗船して、明け方から昼過ぎまで釣りをしました。

釣りの種類は「タイラバ」と「メタルジグ」です。
前半は、忘れた頃に釣れると言ったペースで、飽きずにできました。
後半は、うねりも入ってアタリも渋くなり、全く釣れなくなりました。

当日のベストは「メイチダイ」です。
その他、カサゴがたくさん釣れました。

メイチダイは初めて釣り上げた魚種です。
マダイよりも高級魚扱いされることもあるそうです。

40センチ以上ある大きなカサゴとメイチダイは、居酒屋をやっている友人に手間賃を払って刺身にしてもらいました。
その他は、煮付けと塩焼きにしました。
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人生100年時代 【2024年度版】

2024-09-18 11:16:38 | Weblog
100歳以上の人口は9月1日時点で9万5119人だそうです。
5年前(2019年)は7万1238人でした。


ちなみに歯科医院数は6万6886件
小学校数は1万8900校
コンビニは5万6505件

あくまで平均値ですが、小学校区に5人ほど100歳以上の方が生活しています。

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「うちのカミさんがね・・・」に関する件

2024-09-07 08:52:36 | Weblog
私の大好きな昔のドラマ「刑事コロンボ」の主人公の名セリフ。
犯人と目星をつけたハリウッドのスターにコロンボ警部が「うちのカミさんがね、あなたのファンでね・・・」などと言って急速に間合いを詰めていく。

この場合「カミさん」はコロンボ警部の「奥様」つまり「妻」という認識で100%間違いない。

ところが50代の男性患者さんが「そう言えば、うちの嫁さんも歯が痛いって言ってたわ」と言ったっ場合注意が必要である。

「嫁」と言うと「自分の息子の妻」なのだが、中には本気で「自分の妻(配偶者)」を指すと思い込んでいる男性が一定数以上いる。
案の定、その後予約を入れたのは50代男性患者さんの「妻」であった。

あと、もう一つ気を付けたいのが「お母さん」「母ちゃん」である。
たとえば、これまた50代男性患者さんが「うちの母ちゃんが入院ちゃって・・・」なんて言うのだが、よくよく聞くと「母親」ではなく「妻」のこと。

子供の居る家庭だと父親が子供に合わせて妻のことを「ママ」とか「お母さん」と言いがちだが、いい歳をした社会人が外部の人に「妻」の事を「ママ」とか「お母さん」とか「母ちゃん」と言うのは齟齬が生じるので止めた方がよいと思う。

「うちの奥さんがね・・・」「うちの細君がね・・・」「うちの奥方がね・・・」「うちの女房がね・・・」「うちの家内がね・・・」「うちのワイフがね・・・」「うちのかかぁがね・・・」「うちのパートナーがね・・・」「うちの妻がね・・・」

やはりコロンボ警部には「うちのカミさんがね・・・」がピッタリだ。






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自然科学と霞堤(かすみてい) 【機動防災研究所】

2024-08-28 08:52:37 | 機動防災研究所
10日ぐらい前の台風進路予想では確か火曜日(8/27)に愛知県を直撃するとの話であったが、全く予想が外れ、大きく西に曲がり、そして東に進路を変えて九州方面から列島を舐めるように縦断するようだ。

自然科学というものは過去のデータや最先端の研究や有識者の豊富な経験・知識に基づく予想など様々な物事を加味して成り立っている。
「科学」なのではあるが「自然」相手なので、大いに裏切られることもある。

記憶に新しいところでは「南海トラフ地震臨時情報」で「巨大地震注意」が発表されたが、注意を要する1週間は予想震源域では何も起こらず、予想震源域以外の関東で震度5の地震が発生した。

「歯科医学」も分野的には「自然科学」である。
「人体」という「自然」を相手にする「科学」である。
教科書通りに進めても思った結果が出ない事もある。またその逆に思わぬ良い結果が出ることもある。手塚治虫や渡辺淳一の作品にもそんな場面はたくさん出てくる。

気象学者もきっと「自然」を相手に長年やっていると、人間の無力さを痛感しているはずだ。自然科学者なら自然の不思議さ、言い換えると神秘さに直面している。大げさな言い方をすれば森羅万象、神々が司っていると思えてくるはずだ。

優秀な自然科学者はプライドとかいろいろなしがらみや立場上「自然相手なので良く判んない」なんて軽々しく言えないが、心の中ではきっとそういった思いがあるはずだ。

さて、前置きが長くなったが「霞提」をご存じだろうか?
ざっくり言うと、堤防の一部がわざと下げてあり河川が増水した時はその切れ目から川の水を堤防の外側に流して下流域の堤防決壊を防ぐ仕組みだ。

やけに素人向けの説明だけは上手い池上彰氏の動画を見るとどんな仕組みか良く解かります。

(その他、参考資料等へのリンク)

豊川がオーバーフローする度に浸かる霞地区。
21世紀の今でも完全閉鎖は出来ずに、その地区の家屋、田畑が犠牲になり豊橋の市街地を守っている。
百姓が犠牲になり、城下町を守るシステムがそのままなのだ。

もうこうなると、それこそ風神雷神に祈るしかないのである。













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「いかだ」を造って乗ってみる (2024年8月 カブ隊集会)

2024-08-26 08:45:24 | ボーイスカウト
昨日はカブスカウト隊の隊集会でした。
今回のメインは竹やベニヤ板を骨組みにして、そして発泡スチロールやペットボトルを浮体として、それをロープやテープを駆使して結束して「いかだ」を造って浮かべるというもの。

河原が背丈ほどの草で覆われていたので、私がエンジン草刈り機で草刈りをしました。
1時間にも満たない作業でしたが、1日分の英気を吸い取られた感じでした。

それぞれの組で造った力作です。

組ごとに工夫が施されています。


小学生が数人乗っても十分な浮力を発揮します。
(ネット上では子供の個人識別ができない配慮が要ります。そんな訳でこんな引きの写真です。)

想像では、浮かべたらバラバラになったり転覆したりして、もっとハプニング的に盛り上がるかなと思ったのでしたが、さにあらず、抜群の強固さと安定感でした。

自作の「いかだ」で猛暑の川遊び。
最高じゃないですか!
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