広小路歯科 院長の雑記帳  (豊橋の歯科医院)

休診日:木、日、祝日
診療時間:9時~12時 2時~7時
*土曜は5時まで

自作ロッドスタンド (砂浜用竿立て)

2024-12-20 08:52:45 | DIY
ひと月ほど前から始めたサーフルアーフィッシング。
もう一つ欲しいアイテムが見えて来ました。

”竿立て”です。
ルアー釣りは置き竿をせずに常に竿を持って釣りをするのですが、ライントラブルの対応だったり、釣れた魚の処理をするときは竿をどこかに置きたくなります。
堤防なんかだと何か堤防上の構造物に立て掛けたりできるのですが、砂浜では置き場が有りません。
濡れたリールを直置きした日にはリールが砂まみれになってしまいます。

いろんな動画を見て、砂浜用に簡易なロッドスタンドが市販されているのを知りました。竿立というとよくY字型のを思い浮かべますが、砂浜であることを利用したパイプ型のものです。


市販品は3000円から4000円ぐらいするようです。
構造的には砂に刺さる様に先端を斜めにカットしてあり、腰から提げれるように金具が付いているだけです。

これなら自作できます!!

まずは本体部分となるパイプの調達です。
廃棄した掃除機のパイプを保管してありましたので、それを使います。
直径、長さ共にいい感じです。

完成時の長さも考えて、先端部を斜めにカット。
断面は軽く紙やすりなどで整えました。

紐を通す穴を開けます。
この時の穴は、紐が竿の出し入れを邪魔しないようにパイプの長軸方向に開けます。
そして、その穴に紐を通してカラビナを付けます。

実際に砂浜に立てて竿を差してしましたが問題は無さそうです。
パイプも紐もカラビナも全て家に有る物ですので材料費は0円。
今風に言うと”無課金”ですね。

また、つまらぬ物を造ってしまった。

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初ヒラメ 【遠州灘サーフフィッシング】

2024-12-13 15:53:49 | アウトドアライフ
12月12日、木曜日の休診日。

3回目のサーフルアーフィッシングに行ってきました。
場所は我が家からほぼ真南に向かった浜です。

駐車場もトイレもありますので、初心者でも不安は少ない所です。

丁度、お昼から釣り始めて1時間したところで魚の手ごたえが!!


約40センチのヒラメが釣れました。
新しいジャンルの釣りで本命がゲット出来て大満足!

問題は魚のキープです。
締め方も保存の正しい方法も良く解かりません。
手持ちの大き目のレジ袋に海水を入れて、ナイフでエラを切り、尾に近いところにも切れ目を入れて漬けて置きました。

それから小一時間、釣りをしましたが、さすがにこのままという訳にも行かないので魚を空っぽのクーラーボックスに入れて、ウェーダーを脱いで、車をコンビニに走らせて、氷を買いました。

まさか、こんなに早くヒラメをゲットできるとは思わなかったので、氷の用意はしていませんでした。
これからは、釣れる前提で丈夫なビニール袋や氷の準備を怠らないようにしようと思いました。

再び同じ浜に戻って、ウェーダーを履き直して再挑戦。
その後、夕方まで粘りましたが釣れませんでした。

家に帰ってYouTubeで刺身の造り方を調べて、見よう見まねで捌いてみました。

なかなか上手い事、骨に沿って刃を入れることができました。
日頃の口腔外科手技の賜物です。

皮を引くのが一番難しかったですが、なんとか刺身になりました。
もちろんお味は、美味!

サーフルアーフィッシング、これは自分に合ってるかも!


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イルミネーション・デコレーション

2024-12-07 08:42:01 | Weblog
駅前に行く機会がありました。



街はイルミネーションで溢れていました。

駅前のホテルのロビーもツリーに飾り付けがなされています。

こちらは広小路歯科の飾り付け。
以前、ブログにも書いた大きな大きな松ぼっくりを装飾した物です。

すっかり冬らしくなりました。
インフルエンザを始めとする感染症が蔓延しています。
皆様方もどうかご自愛ください、
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サーフルアーフィッシング デビュー

2024-12-01 22:01:44 | アウトドアライフ
鯛ラバ釣り船に乗るようになってから、動画サイトなどで釣り関連動画を観ていると、地元の砂浜からヒラメを釣り上げている動画をよく見かけます。

元々、20数年前のバス釣りブームの時にバス釣りに嵌っていたので、ルアーフィッシングに多少の心得はありました。

どうしても、砂浜(サーフ)からヒラメを釣ってみたくなり、先週の木曜日に釣具屋さんへ行ってきました。
まずは、竿とリールの調達です。
「遠州サーフ直行セット」と銘打った安価セットが有るではありませんか!
竿とリールはコレに決まりです。

趣味を始めるのに、最初からお金を掛けてミドルからハイエンドの用品で始めるタイプの人と、安価なエントリーモデルから始めるタイプの人が居ますが、私は後者のタイプです。
ですから、今回も安価セットを買う事にしました。
リールにはすでにラインが巻いてあり、ご丁寧にリーダーまで接続済みです。

あとはルアーです。
店員さんを捕まえて「サーフで遊びたいけど初めてなので、3種類タイプの違うお勧めを教えて欲しい」と頼みました。

店員さんは”コレ持っとけ!”的なのを色も含めて吟味して、選んでくれました。

ライフジャケットは25年位前のを引っ張り出して、普通の長靴と、山用の合羽を上下に着て、とりあえず赤羽のサーフに向かいました。

風が強く、投げにくかったのでもう少し豊橋寄りの浜に場所を変えました。
平日の昼間なので空いています。

バス釣り時代のキャストの勘を取り戻すべく竿を振ります。
徐々にこのポイントも風が強くなり、ラインが絡んでしまいました。
ライントラブルです。

格闘しても解けないので、やむなくラインを切断。
浜で立ったままFGノットを組み直します。

滑りやすいPEラインとリーダーを結束するのですが、ちょっと特殊な編み込みをするのです。
鯛ラバのリールを買った時に、さんざん練習していましたので、現場でFGノットを組み直すことができました。

2回ほどライントラブルに見舞われ、左足も波で濡れて、数時間で納竿。
デビュー戦は坊主でした。

次に必要なものが見えてきました。
ウェーダー(胴長靴)と締め用のナイフです。

次の休み、再び釣具屋さんに行ってウェーダーとナイフを購入。
今度は、市内ですが湖西市寄りのポイントに入ってみます。

2回目のサーフ釣行です。
昼の3時過ぎから入って、夕方のマズメ時までキャストしましたが、ボウズでした。

なかなか難しいぞサーフルアーフィッシング!

さて、初ヒラメはいつのことやら・・・。

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