広小路歯科 院長の雑記帳  (豊橋の歯科医院)

休診日:木、日、祝日
診療時間:9時~12時 2時~7時
*土曜は5時まで

クラインガルテンで行こう 2024 【夏野菜収穫始まる】

2024-06-21 15:38:38 | 家庭菜園
東海地区は今日、梅雨入りだそうです。
大玉トマト、ミニトマト、ナスが収穫できました。
これからの収穫が楽しみです!
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ウラの話

2024-06-18 14:06:58 | Weblog
「こないだ、やってもらった歯のウラが欠けちゃって、物が詰まるじゃんね」(三河弁)

ご当地の患者さんは、こんな感じで歯科医師に主訴を伝えます。
例えば、前回の治療で、前から6番目の第1大臼歯を治療したとします。
ここで第1大臼歯の舌側を確認したくなるのは、ご当地以外の歯科医師。
ご当地の歯科医師は7番目の第2大臼歯を確認します。

すると、やっぱり患者さんの訴え通り第2大臼歯が欠けています。

これはいったい、どういう事でしょう?


実は、三河弁では「後ろ」の事を「うら」と言うのです。

小学校の先生も「掃除をするから机をウラに下げろ」と言いますし、教室の後の予定を書く黒板は「ウラの黒板」と言います。
「次の体育は体育館のウラに集合」と言われて建物の外に行ってはいけません。体育館内の舞台とは反対側の後方に居るのが正解です。

「プリントをウラに廻せ!」と言われたら、ひっくり返して裏面を出すのではなく、自分の分を1枚取って後ろの人に残りを送り渡しましょう。

三河弁ネイティブはこんな初等教育を受けていますので、全国で「うら」と言えば「後ろ」って意味で通じると思い込んでいるのです。


「先生、入れ歯のウラが、空いてきたのか、入れ歯がガタつくんだけど・・・。」
実はこの場合、本当に「裏側」(義歯内面)だったりします。

ややこしいですね!

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火熾し器の柄の修理

2024-06-11 09:14:08 | DIY
母がお茶をするときに炭に火を熾すために使う”火熾し器”の柄が炭化してユルユルになって来たとの事で、私に修理依頼が入りました。


以前、元々付いていた柄が炭化したので数年前に壊れたモップの柄を移植しましたが、その先端部が炭化して先端近くのネジが効かなくなっています。

残っているネジを外して、柄を抜くとこんな感じです。

まずは、炭化している部分を数センチ切断。

取り付け部の形状に合わせ削りました。

なかなか、形状に合わせて削るのは難しかったですが、ピッタリ収まりました。ネジを打って完成です。

あと1回ぐらいは、柄を切りつめても大丈夫な長さがあります。
それ以降は、また以前の様に、良い感じの柄の材料を探さないといけません。

修理して使い続ける事が可能な道具は、直す楽しみも感じますし、環境にも優しいので、有難く思います。
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クラインガルテンで行こう! 2024 【ジャガイモ収穫】

2024-06-04 08:50:14 | 家庭菜園
日曜日(6/2)の午前中にジャガイモを収穫しました。
葉が黄変したら収穫の合図です。

こんな感じです!
連作している割には、収穫量はけっこうありました。


緑化している物と問題ない物を選り分けました。
(写真、上に見える新聞紙上のものが一部緑化している物です)
土寄せをもっとしっかりしておくべきでした。

連作障害対策に堆肥を入れて土壌改良しておこうかと考えています。

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