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更新の期間が延びたりしてスミマセン
気温も上がって気候も安定してきました。
その後、A畝は大玉トマト6株、ミニトマト2株が定植完了し、保温のアンドンも外し生育中です。
大玉トマトのうち最後に植えた2株はやや徒長ぎみでやっと一番花が開花してきました。
ミニトマトは

ご覧の通り、パチンコ玉からビー玉大に実が付いてきました。
第一花房に実が付けば一安心…のはずです。
花が付いたばかりの大玉2株以外の「わき芽かき」をしました。
正直、どの時点で「わき芽」を切除すればいいかわかりませんが…
本を見つつ適当にやっております。
切除したわき芽も挿し木にすれば生長するらしいので、大きめのを畑の端っこに挿してみました。
これは、ダメもと、興味本位でやってみた事です。
根が付いたら移植してみます。

キュウリもアンドンを外して、支柱を立てネットを張ってみました。
ネットは麻紐で、できたのが100円ショップで売っていたのを使っています。
消耗品は100円ショップで調達するのが良いようです。
最近はラインナップが充実しています。
困った事が一つ…
キュウリにアブラムシが大量発生していました。
大量なので急性期の処置よろしく、家庭用農薬で撃退しておきました。
農薬は使う頻度を減らしたいのですが、初期の処置を誤って害虫被害が慢性化して長期に使うのもいやなので、こんな時はしっかり使います。
とはいっても、今回使った家庭用農薬は収穫前日まで使用可能なものです。
それから、コンパニオンプランツとして、トマトとナスの株間にマリーゴールドを植えました。
コンパニオンプランツは共栄作物などと訳され、近くに植えておくと相互に良い影響を与える植物の事です。
ちなみにマリーゴールドは線虫駆除の効果が期待されるようです。
さらに、トウモロコシの株間にエダマメの種をまきました。
この組み合わせもコンパニオンプランツ的な手法です。
土の中のチッソ成分をどうたら、こうたら…忘れましたが、本に書いてありました。
コンパニオンプランツについては又、ブログのネタに困ったときに譲るとしましょう。