広小路歯科 院長の雑記帳  (豊橋の歯科医院)

休診日:木、日、祝日
診療時間:9時~12時 2時~7時
*土曜は5時まで

声の主はイソヒヨちゃん

2021-03-31 09:29:45 | Weblog
数週間前からうちの周りできれいな声で鳴いている鳥が居たのですが、なかなか姿を拝めず過ごしていました。

昨日の朝、家の前の電柱のてっぺんで目視確認!
とりあえずスマホで写真を撮りましたが小さな鳥は遠すぎました。
目で覚えた羽毛の配色を頼りにネットで調べて、鳴き声をYoutubeで調べて名前を同定しました。

声の主はイソヒヨドリ。

勝手につけた愛称はイソヒヨちゃん。

今朝も「電柱に居るよ!」と妻が教えてくれたので、昨日の晩から望遠レンズをつけて用意していた一眼レフを持って、外へ出てみました。
いざ探すと姿は見えません。

鳴き声を頼りに周囲を見渡すと隣の倉庫の屋根に居ました。
すかさず撮影!





声も姿も綺麗なイソヒヨちゃん、仲良くなりたいな。
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アマチュア無線の利用範囲が拡大

2021-03-26 14:31:45 | ボーイスカウト
アマチュア無線は今まで研究や自己訓練にしか使えないという法律の建前でした。
この3月から利用できる範囲が拡大された様です。

いわゆるラグチューと言われていた”おしゃべり”も伝搬の実験や通信技術の自己訓練という解釈で行ってきました。
まあ、これは置いておいて…

今までだとイベント的な行事の運営の通信手段にアマチュア無線を使うと目的外の通信で違法でした。
ですからボーイスカウトで使うときも、山の中でこっそり手短に「●●班はポイント通過!」なんてやらせてもらっていました。
(この場合の言い訳は、QRP運用での伝番実験と情報を正確に伝える通信技術の自己訓練です。苦しい言い訳w)

これからは、誰にも文句を言われずに正当な業務として使えるようです。

アマチュア無線の社会貢献活動での活用に係る基本的な考え方(総務省HP)

総務省の作ったPDF解説図

それから、もう一つ!
無免許の我が家の息子も私の無線設備で遊ぶことが合法化されました。
小中学生のアマチュア無線の体験機会が拡大(JARDのPDF)
PDF資料を見ると「監督(指揮・立ち合い)により」と必ずしも”立ち合い”だけでなく”指揮”でも良さそうなので、私が常置場所、息子がハンディ機で移動でもいけるかもです。
「連絡の設定及び終了に関する通信操作は監督する無線従事者が行うこと」とあることから、ハンディ機持たせるなら私が電源を入れて周波数を設定して息子に渡し、終了したら私が電源を落とす事でクリアできそうです。

普及のための規制緩和策なのでしょうが、本当に普及させたいのなら包括免許制度(従事者免許にコールサインが付与される)と認定機なら登録手続き不要にすべきなのです。




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収穫コンテナ用 天板

2021-03-25 19:44:15 | DIY
以前、ホームセンターにOD色の収穫コンテナが500円ほどで売っていたのでアウトドアレジャーに使えそうなので買ってきました。

今回はこれをテーブルに使える様にする為の天板を作ります。


まずは、ベニヤ板(6mm程度)をコンテナの外形に合わせてカットします。


天板がズレ無いようにする仕組みは、コンテナ短辺内側に長さを合わせた20mm角の角材をこの様に取り付けます。
慎重に位置決めして、木工用ボンドで貼って、天板表側から木ネジで固定してあります。


下地になる色を塗って、クリアを上塗りします。充分乾燥させてから軽く耐水ペーパー(1000番)で水研ぎします。


立派なアウトドア用テーブルの出来上がりです!

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クラインガルテンで行こう! 2021 【酸度調整】

2021-03-25 12:47:42 | 家庭菜園
菜園に苦土石灰を散布して、耕しておきました。

日本の土壌は放っておくと酸性化しますので、苦土石灰を散布する事により中和する方向に作用させるのです。
4月に入ったら、どこに何を植えるか具体的に区画を考えようかな。
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アンダーグリルを塗る

2021-03-20 18:47:11 | DIY
今回は私の乗っている車のアンダーグリルを塗装したお話です。
十数年乗っている車です。
ワイパーブレードも錆びていて再塗装しましたけど、アンダーグリルも錆びていました。
見た目が悪く古さに拍車が掛かりますので、こちらも再塗装することにします。


施行前の現状です。グリルメッシュがけっこう錆びています。


ナンバープレートを外した全体の状態です。


養生(マスキング)した状態です。今回は錆び取りはせずにパーツクリーナーで綺麗にして上塗りしちゃいます。


施工中の状態です。右側が塗った状態左側は塗る前の状態です。


全体を塗り終えた状態です。


養生(マスキング)を外したところです。けっこう綺麗になりました。精悍さが戻った気がします。



施工前

施工後

*車両のDIYは自己責任で行うか、プロに任せましょう。
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クラインガルテンで行こう! 2021 【新天地整備】

2021-03-19 08:51:19 | 家庭菜園
市民農園から転進した庭の一角。

石はほとんど気にならないが、根っこが埋もれいる。
かつて立っていた庭木の根っこだと思う。
それをノコギリで切断して、腐葉土を1袋入れて耕耘しておいた。

ところで、市民農園を借りるのを止めたのに”クラインガルテンで行こう!”というタイトルを継続するのはどうかと考えた。
一般的にクラインガルテンは「市民農園」と訳されたり、国内では狭義的に簡易な宿泊小屋を付帯した賃貸式の農園の意味を持つ。
むしろ宿泊小屋付き賃貸農園のイメージで使われる場合が多いぐらいだ。

だがしかし、ドイツ語的には「小さな庭(菜園)」なのである。
借りていようが自前だろうが小規模な菜園はクラインガルテンなのである。

と、言うこじつけでこのシリーズのタイトルは”クラインガルテンで行こう!”を継続する事にしました。


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NITEIZEのベルトポーチ

2021-03-06 21:06:47 | アウトドアライフ
レザーマンツール(ウイングマン)を購入した記事「25年ぶり2回目」はココをクリック

レザーマンツールの付属ベルトポーチについての記事「ほんの2グラム」はココをクリック

さて、以前の記事の続きのお話になりますが・・・
そう言えば、もう一つレザーマンツール用のベルトポーチが家にありました。



NITEIZEの物です。
たぶん、PTS-2を購入してすぐにビレッジバンガードとかで見つけて買った様な気がします。(記憶曖昧)

これは、当時最強の明るさと堅牢性を誇ったマグライトと一緒に収納してベルトに装着できるという優れものです。
ペン刺しも有りますのでメンテナンスのプロが使うのにも便利そうです。
マグライトも当時物ですが健在です。
LED懐中電灯なんか無かった時代でしたので豆電球の懐中電灯から進化したマグライトの明るさは衝撃的でした。

試しに今回購入したウイングマンを入れてみました。
ちょっとキツめでしたが入りました。
普段使いには大きくて不便ですが、キャンプするときにでも使って見ましょうかね。


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おじさんがスゴイ人に気づく

2021-03-05 17:00:42 | Weblog
ナイツ塙「みなさん、幾田りらって歌のうまい人、見つけちゃんだけど知ってます?」
ナイツ土屋「今さらかよ~」

と、漫才師ナイツのネタみたいな話ですが…

幾田りらってスゴイ ボーカリストを知ってしまいました。

いやね、Youtubeのおすすめ動画に出てきたんですけど。
スゴイ!って思ってヤホー(←ナイツのネタ)で調べたら、YOASOBIのボーカルさんでしたわw
YOASOBIだとIkuraの名前で活動してるから気づかんかったけど、あー全て納得!!

うん、今日はそんだけの話

幾田りらオフィシャルYoutubeチャンネル
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ほんの2グラム

2021-03-02 21:17:19 | アウトドアライフ
今ではすっかりドラマでのお母さん役が板についた富田靖子が主演した映画に「ほんの5g」というのがあった。
今日のブログのお話は「ほんの2g」である。

前回のブログ「25年ぶり2回目」でレザーマンツールを25年ぶりに新調した話を書きました。
その続きです。


今回購入したウイングマンに付属していたナイロンケースはけっこう大きいんです。




どうやら大きなサイズのツールと共用のようです。
このテキトーな入ればいい的な考え方が、いかにもアメリカ製品らしくて微笑ましいです。
日本のメーカならこんなオーバーサイズのケースなんて付属させないでしょうね。


だから、深く入ってしまって少し取り出しにくいのです。


そこで、木片でこんなパーツを作ってみました。
重量「ほんの2グラム」!


この上げ底パーツを入れたところがこんな感じ!!
側面はこの後、黒く塗りました。


深く入り込まないので、取り出しやすくなりました。
ぷちカスタマイズです。
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25年ぶり2回目

2021-03-01 19:25:15 | アウトドアライフ
25年ぶり2回目である。
田舎の高校のセンバツ出場ではない。

マルチツールの代表格、レザーマンツールを購入した話である。
今まで持っていたのはPST-2というモデル。(1996~2004)
レザーマンツールの元祖PSTの改良型である。
PSTとPST-2の違いはメインブレードがロープ切断用の波刃仕様になったのと、ハサミが加わった事である。
私がPST-2を購入した当時はまだ元祖モデルであるPSTが生産されており、今となっては元祖を買っておけば良かったとちょっと悔やまれる。
でも、当時の自分は波刃とハサミが付いた新型が発売されたというムードでPST-2を購入した。
値段は当時1万7000円。

その2型のPST-2も製造中止から17年ほど経過しており、立派なビンテージモデルとなった。
今でこそアウトドアを趣味にする人には有名なレザーマンツールだが当時はまだ2型が出たところだったのだ。
さんざん使って来たが、そろそろ壊したり無くしたりするのも怖くなったので野外使用は控えようかと思う。
そこで新調したわけである。


ケース外観である。
PST-2は革製であるのに対して、今回購入したのはナイロン製である。


PST-2は非常にスリムで直線的なデザインである。
今回購入したのはウイングマン(約9000円)大きめで手になじみやすい曲線フォルムである。
いろいろ考えてみてPST-2の正常進化版がウイングマンだと思い購入した。


レザーマンツールと言えばプライヤー。
PST-2はバネが無いので閉じた状態で維持できる。
ウイングマンはバネが有るので反復して掴む場合は便利そうだ。
PST-2などの初期のモデルはグローブをはめないと手が痛くて力を入れてグリップを握れないが最近のモデルは改善されている。


メインブレードである。
両者共、ロープ切断のしやすい波刃が根元に使われている。
PST-2は一度グリップを展開しないとメインブレードが出せないが、ウイングマンはグリップを閉じたままでも刃が出せる。


両者共、ハサミが付いている。
これもPST-2はグリップを展開しないと使えないが、ウイングマンはグリップを閉じたまま使える。


その他のツールとして缶切りや栓抜き、プラスドライバーやマイナスドライバー、それとヤスリなどが付いている。
ヤスリに関してはPST-2の方が立派なヤスリが付いており、釣り針を研いだり使える物だが、ウイングマンの方は3センチぐらいしか長さが無くとてもまともな往復運動には使えない。

それぞれ特徴はあるものの、良い進化を遂げてきたと思う。
これからは、このウイングマン(僚機の意味)を相棒とする。
補償期間の25年が過ぎたら3個目のレザーマンツールを買おう!
その頃は後期高齢者かw


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