11月13日(木)、久々に完全フリーな平日の休診日。
バイクにも乗りたいし山にも登りたい。
そんな訳で、プチツーリングとプチ登山をしてきました。
スーパーカブ110でまずは本坂トンネルを目指します。
本坂トンネルを抜けて静岡県三ケ日町(今は浜松市北区)へ入ります。
浜名畔西岸を南下して多米峠方向へ向かいその後おちばの里親水公園の駐車場にバイクを止めます。
おちばの里親水公園の建物には、熊の目撃情報が掲示されていました。
今日はラジオも熊鈴も持っていません。
遭遇戦にならないように周囲を警戒して進むことにします。
途中、見渡しのきかない熊笹の中の小路では、手拍子で音を出してみたり無駄な抵抗をしてみます。
数十分歩いて頂上が近づいてきました。
今日一番の難所です。
ロープが下げてあるのでそれを頼りに登りました。
無事に富士見岩に到着です。
岩によじ登って東の方角に目を凝らします。
見えます見えます!
富士山が雪を被った姿が良く見えます。
写真だと霞んでますが、肉眼だと割合良く見えます。
いろいろ、撮影条件を変えてデジタルズームも効かせて撮ってみました。
コンパクトカメラだとここまでが限界です。
普段、富士山の見えない所で生活していますので、富士山が見えるとなぜか気分が高揚します。
ここでお昼休憩にと最初は思っていたのですが、少々時間が早いので場所を移します。
大知波峠廃寺跡まで下ってきました。
陶器の地蔵が数十体並んでいます。
お弁当タイムにします。
お湯を沸かして温かいカップスープを作りました。
今日使用した火器はエスピット社のポケットストーブです。
これも安価で小型軽量なので山に登る人達の中では人気のアイテムのようです。
そして下山。
あと10分でおちばの里親水公園というところで不動の滝への分岐点に着きました。
滝まで10分ということなので不動の滝を見に方向を変えます。
期待はしていませんでしたが、その期待以下のかわいい滝でした。
来た道を引き返し出発地点のおちばの里親水公園へ戻りました。
これが今回のルートです。
地図上の一番下がおちばの里親水公園です。
地図の右側のルートを登っていき、地図の一番上が富士見岩。
そして地図の一番左が大知波峠廃寺跡です。
帰り道の往復しているところの折り返し点が不動の滝です。
距離は5.8キロメートル、休憩込のトータル時間は3時間45分でした。
バイクにも乗りたいし山にも登りたい。
そんな訳で、プチツーリングとプチ登山をしてきました。
スーパーカブ110でまずは本坂トンネルを目指します。
本坂トンネルを抜けて静岡県三ケ日町(今は浜松市北区)へ入ります。
浜名畔西岸を南下して多米峠方向へ向かいその後おちばの里親水公園の駐車場にバイクを止めます。
おちばの里親水公園の建物には、熊の目撃情報が掲示されていました。
今日はラジオも熊鈴も持っていません。
遭遇戦にならないように周囲を警戒して進むことにします。
途中、見渡しのきかない熊笹の中の小路では、手拍子で音を出してみたり無駄な抵抗をしてみます。
数十分歩いて頂上が近づいてきました。
今日一番の難所です。
ロープが下げてあるのでそれを頼りに登りました。
無事に富士見岩に到着です。
岩によじ登って東の方角に目を凝らします。
見えます見えます!
富士山が雪を被った姿が良く見えます。
写真だと霞んでますが、肉眼だと割合良く見えます。
いろいろ、撮影条件を変えてデジタルズームも効かせて撮ってみました。
コンパクトカメラだとここまでが限界です。
普段、富士山の見えない所で生活していますので、富士山が見えるとなぜか気分が高揚します。
ここでお昼休憩にと最初は思っていたのですが、少々時間が早いので場所を移します。
大知波峠廃寺跡まで下ってきました。
陶器の地蔵が数十体並んでいます。
お弁当タイムにします。
お湯を沸かして温かいカップスープを作りました。
今日使用した火器はエスピット社のポケットストーブです。
これも安価で小型軽量なので山に登る人達の中では人気のアイテムのようです。
そして下山。
あと10分でおちばの里親水公園というところで不動の滝への分岐点に着きました。
滝まで10分ということなので不動の滝を見に方向を変えます。
期待はしていませんでしたが、その期待以下のかわいい滝でした。
来た道を引き返し出発地点のおちばの里親水公園へ戻りました。
これが今回のルートです。
地図上の一番下がおちばの里親水公園です。
地図の右側のルートを登っていき、地図の一番上が富士見岩。
そして地図の一番左が大知波峠廃寺跡です。
帰り道の往復しているところの折り返し点が不動の滝です。
距離は5.8キロメートル、休憩込のトータル時間は3時間45分でした。