世界禁煙デー

5月31日は「世界禁煙デー」です。

―――たまには、ためになるお話を…

タバコにはニコチンが含まれており、そのニコチンがカラダに様々な作用をするのはご承知の通りです。

眠気が覚めてシャキッとするのは、血管を収縮させて血圧が上がるため。

その時、口腔内の粘膜に豊富に分布する毛細血管も収縮し、血行不良の状態になり局所での酸欠状態になっているのです。

歯周病があってなお喫煙の習慣が有る人は、恒常的に歯肉での循環不良が起きていますので、歯肉の組織が活性化されず、歯周組織崩壊のスパイラルに陥ります。

この現象は、歯周病に限ったことではなく、抜歯後の治癒不全やインプラント手術の予後不良のケースの一因でもあります。

―――将来、歯を失わない為にも、禁煙してみてはいかがでしょうか？

経過報告 5

今日は「上棟式」　

午前中は何とか天気はもったものの、昼休み現在は小雨　

身近な人は知っているが、私はいわゆる晴れ男

今、太平洋上の低気圧と晴れ男パワーがせめぎあっている

なんとか作業に支障のない小雨のまま推移してほしいところ　

経過報告 4

基礎コンの養生も済んで、型枠が外されました。

職人さんの居ない昼休みに、基礎コンの上を歩いて、間取りの感覚を確かめました。

ん！…！！！！！！！！！

ずれています！

って、肝心要の配管用トレンチ（写真手前の溝）が90センチも

早速、現場監督さんに来ていただき確認してもらいました。

やっぱり、ずれてます…

ベタ基礎（縁の下無し）だと、配管の多い歯科医院は難しいんです。

でも、起点を誤り90センチも違えちゃぁ困ります。

―――もう、気に病むのはイヤなので、プロに丸投げです。

「後はまかせた！！」

経過報告 3

コンクリ打設

コンクリ圧送の職人さんの勇姿

経過報告 2

配筋、型枠が終了

水道屋さんが給排水管を敷設している

歯科医院は配管だらけ…

それをベタ基礎（縁の下なし）でやろうって言うのだから、設計士さんはチャレンジャーだ

現場は図面と首っ引きの真剣モード

経過報告 1

建築の経過報告　1

あれよあれよのうちに更地になって…

配筋が済んで、型枠が嵌りました

いよいよ着工

新医院建築、いよいよ着工です

いままで庭と医院駐車場を仕切っていた塀も取り払われ、植え込みも撤去されました

あれよと言う間に、初日で更地に近い状態です

水準器で基準点を決めているようです（遣り方ってやつですかね？）

それにしても、製本された設計図書も来てないし、工程表も来ていません…

進行しながら図書類が出来上がってくる不可思議なタイミングです