今回は自宅の室内ドアの修繕です。

洋間から和室へと続くドアです。
そもそも、この間取りというか造りがおかしいのです。

左に傾いて、畳みと沓摺を傷つけています。

ドアの開閉に抵抗があります。

半世紀ぐらい経つ物件ですので、蝶番も緩んでドアが傾いています。
下側の蝶番に手を加えて修正します。

下側の蝶番の木ネジを全て外します。

適度な厚みの紙を蝶番の大きさに合わせて切り出します。

いろいろ試すと3枚の厚みが適正である事が判りました。

3枚の紙を蝶番と枠の間に挟んで木ネジで留めます。

施工後の状態です。
下側の蝶番の取り付けが修正された結果、ドアの左下は持ち上がり、引き摺る事無く開閉できるようになりました。
*DIYは自己責任で行うか、スキルのない人は専門家に施工してもらいましょう。

洋間から和室へと続くドアです。
そもそも、この間取りというか造りがおかしいのです。

左に傾いて、畳みと沓摺を傷つけています。

ドアの開閉に抵抗があります。

半世紀ぐらい経つ物件ですので、蝶番も緩んでドアが傾いています。
下側の蝶番に手を加えて修正します。

下側の蝶番の木ネジを全て外します。

適度な厚みの紙を蝶番の大きさに合わせて切り出します。

いろいろ試すと3枚の厚みが適正である事が判りました。

3枚の紙を蝶番と枠の間に挟んで木ネジで留めます。

施工後の状態です。
下側の蝶番の取り付けが修正された結果、ドアの左下は持ち上がり、引き摺る事無く開閉できるようになりました。
*DIYは自己責任で行うか、スキルのない人は専門家に施工してもらいましょう。