広小路歯科 院長の雑記帳  (豊橋の歯科医院)

休診日:木、日、祝日
診療時間:9時~12時 2時~7時
*土曜は5時まで

2013 総合火力演習

2013-08-26 09:01:49 | Weblog
まだ、「墓参りエクスプレス」の最終章を書かずにいるのだが、次期のブログのネタをご紹介!!

8月22日(木)に今年も陸上自衛隊の総合火力演習を見学してきました。

写真の整理ができましたら、順次UPしていきます。



これは10式戦車の射撃です。

今年のベストショットのうちの一つです。

乞うご期待!!
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墓参りエクスプレス(復路編・パート3)

2013-08-16 16:49:13 | Weblog
往路編を読む
復路編・パート1を読む
復路編・パート2を読む

たいてい宝塚あたりで渋滞するのだが、今日は思ったよりひどくない。
大阪の吹田JCもだいたい予想の範囲内。

この2か所の難所を過ぎればあとは問題となる場所はない。

吹田JCを抜け名神に入った。

「この先 大津 渋滞 10Km」と、電光表示板。

え?

なんで、大津なんかで渋滞よ?
と、疑問に感じながら車を進めた。

京都西IC手前で完全に止まった。



本当に完全に止まった。
記念に渋滞を示す電光掲示板が撮影ができるぐらいに完全に止まったのである。

14Kmを70分…。

時速十数キロ。

しばらく後、ラジオの交通情報で判明したのだが、どうやら琵琶湖花火の渋滞らしい。
とんだ伏兵である。

しかしなんで、木曜日の晩に花火大会なんてするのだろう?
普通は金曜とか土曜とか週末にするでしょ?
滋賀の人って疑問に思わないのかな?
それとも神事がらみで日にち有りきなのかな?

渋滞の先頭付近の大津SAは満車で閉鎖。



何時間後にトイレ休憩ができるんだろう…?

宝塚の渋滞を見込んで手前のSAでトイレ休憩とソフトさきいかを入手していた自分に感謝である。

(往路編・その4につづく つもり)






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墓参りエクスプレス(復路編・パート2)

2013-08-12 04:56:15 | Weblog
墓参りエクスプレス(往路編)を見る
墓参りエクスプレス(復路編・パート1)を見る

さらに自動音声のアナウンスが繰り返される
「高速走行中の場合は、すみやかにハザードランプを点灯して減速し、車を左に寄せて…」

ハンドルをしっかりと保持。
周囲を観察。
街路灯はまだ揺れていない。

五感を研ぎ澄ませ、周囲の車両の挙動にも気を付ける。

まだ揺れは感じない。

周囲の車両の車速も変化しない。

まだ揺れは感じない。

トンネルまでは距離がある。

まだ揺れは感じない。

自動音声のアナウンスが終わり、アナウンサーの肉声が入る。
「近畿地方で震度7の緊急地震速報が発令されました!」

よりによって近畿地方の高速道路上である。
トンネルでも崩壊したら豊橋に帰れないな…。などと考える。

まだ揺れは感じない。

この間せいぜい1分か2分。
どうやら誤報ではなかろうか?
確信は持てないが総合的に考えてそう思えてきた。

「スタジオでは揺れを感じておりません…」
だよな、ここでも揺れを感じない。
さらなる続報を待つ。

「奈良県で震度1を観測したようです…」
そうか、奈良県の震度1のP波を誤認でもしたのか…。
この間せいぜい5分か6分。
自分の中で誤探知による誤報と結論付けた。

そして、さらに東へと車を走らせた。

(往路編・その3に続く)



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墓参りエクスプレス(復路編・パート1)

2013-08-10 15:27:18 | Weblog
墓参りエクスプレス(往路編)を読む

叔母(父の姉にあたる)の家についた私たちは豊橋から持参した手土産などを叔母に渡した。
マスカットやピオーネなどの大粒ブドウの名産地の岡山に豊橋の巨峰を手土産にする母のセンスに驚いた。

「運転疲れたでしょ?将志さん、横になって休んだら?」と叔母。
さすがの私も来てすぐの叔母の家の居間で横になる度胸もなく、食卓でお茶を頂く。

お茶を頂きながら、叔母の家が区画整理にかかるだとか、隣近所の変わった人たちの愚痴を聞きながら過ごす。

80を過ぎた叔父も健在なのだが、平日は単身赴任で老人病院の勤務医として働いており週末にしか戻ってこない。
歯科と違って内科系の医師は80だろうが勤め先があるのがうらやましい。

お昼を頂き、さらに叔母と母の非建設的な会話を数時間聞く。
たまにしか会わない親戚同士の会話はたわいのない内容のループである。

「帰りのこともありますので、2時にはおいとまします」と伝えておくことが肝要だ。

2時半ごろ叔母の家を出る。
「2時には…」と伝えておいてもだいたい定刻出発できないのは世の常である。

ああ、これで帰宅ラッシュの時間帯に大阪の大渋滞だ…。

高速道路に乗る前に豊橋への土産を探しに観光施設のお土産物コーナーに立ち寄った。
いまひとつピンと来るものもないし、いつもの”きびだんご”にも巡り会わない。
他のメーカのはあるのだが、いつものが見当たらないので、何も買わずに高速道路に向かった。

岡山自動車道や山陽道は順調に流れている。
最初のSAで豊橋へのお土産を探す。
兵庫に入るとお土産物のラインアップが港町神戸チックにがらりとシフトするからだ。

そこでいつもの”きびだんご”や他のお土産を買い求め、岡山県を後にして、兵庫県に突入した。
山陽道は山を貫く長大なトンネルと谷を渡る大規模な陸橋の繰り返しである。
日本のトンネル技術と架橋技術はなるほど世界一だと毎回この辺りを通るたびに思い知らされる。

そろそろお洒落な港町神戸のFMラジオも入るエリアだろうと、高校野球の流れるNHKのAMからラジオを切り替える。

神戸のFMラジオではDJがハガキを読みながら、夏休みのイベント情報を伝えている。
神戸のFMラジオってだけで格段とオシャレ感が増すのは何故だろう…?
などと、くだらないことを考えていたその瞬間ラジオから依然聞いたことのあるチャイムが流れた。

「緊急地震速報です!!強い揺れに警戒してください!!」

(復路編・その2 に続く)















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墓参りエクスプレス(往路編)

2013-08-09 14:22:14 | Weblog
「お盆前にお墓の掃除に行かなきゃ…」と、母…。

亡くなった父の在所は岡山県の○○市、豊橋から4百数十キロ。

今までは年に数回母親が新幹線に乗って岡山でレンタカーを借りてお墓の掃除に行っていましたが、今年は忙しくて全然行けていない。

私もここ数年は母に任せっきりで墓参りもおろそかになっていた。

以前、母がこの時期にお墓の掃除に行ったら熱中症になりかけたらしい。

今年もこの暑さだ、父の墓の前で母が倒れたなんてことになったらシャレにならない。

自家用車なら2人以上で動けば新幹線よりも安上がりだ。

そんな訳で、車で岡山県往復を実行した。

7日水曜日、診療を終え夕食を済ませ早めの入浴、午後9時過ぎに豊橋を出発。

豊川ICから東名に乗り豊田JCで伊勢湾岸自動車道、東名阪自動車道、そして新名神。
それからそれから、名神に入って大阪で中国道、その後、山陽道を通って岡山県に突入。

古いカーナビなので、伊勢湾岸自動車道や新名神なんてつながっていない。
いや、存在すらしていない。
ジャンクションで方向を誤らないように、事前に下調べしたルートを脳内で反芻する。

岡山県に入って最初のPAで仮眠をとる。
深夜三時だ。

途中のSAやPAで食事を摂ったり休憩しながらだからこんなものだ。

2時間ほど眠り、いったん目が覚めた。
もう少し寝ようかとも思ったが、車内の仮眠がそうそうできるわけもなく、再スタートを決意。
洗面などをして、5時半ごろ再度車を走らせた。

岡山JCで今度は山陽道から岡山自動車道に乗り換える。
もう少しで降りるICだ。

ICを降りて一般道でお墓を目指す。
午前6時半、気温が上がらないうちにお墓の掃除を開始した。

思ったより雑草が少ない。
市内在住の叔母が時々、目立つ雑草は抜いてくれているようだった。感謝…。

それでも、掃除は一時間ぐらいかかった。

その後、朝食を食べようと墓地から市街地に向けた。
運よく吉野家の看板を街道筋に認めた。

70過ぎの母には牛丼屋も珍しかろう…。
ましてや、朝定食なるもののラインナップも知らなかろう…。

そんな思いも働いて、朝食は吉野家で摂ることにした。
私は納豆定植、母はハムエッグ定食である。

お墓の掃除で動いたからであろうか、朝から母はどんぶり飯のハムエッグ定食を完食した。

時計の針は8時半を回った。
周囲も一日が始動したようだ。

お墓に備える花を調達しにお花屋さんへ向かう。
それから、お墓の蝋燭立てのガラスが破損していたので仏具屋さんにも向かった。
時間は9時を回ったところだ。
仏具屋さんの開店時間は9時30分となっている。
店の扉は開いており電気も点いている。
開店準備中のようだが母が訪ねてみると快く買い物をさせてくれた。

もう一度、墓地に戻って掃除の済んだお墓に花を供え、父の好物や豊橋から汲んできた水も供えた。

そして手を合わす…。

数年間、母に任せっきりであったので、果たしていない何かを果たした清々しい気持である。

言ってみれば宗教だとかそんなものは非科学的な存在で、人が生きるうえで本当は全く不要なものかもしれないが、高等な感情を持つ生物たる人間には必要不可欠な存在なのである。

そんなこんなで10時過ぎ、あらかじめ10時ごろに尋ねると連絡しておいた市内在住の叔母の家にたどり着いた。

(復路編につづく)

往路編 パート1を読む





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夏休み≠子供の虫歯治療

2013-08-02 09:46:59 | Weblog
気づけば1か月ぶりの更新です。

子供たちは夏休み。

今どきの子供のむし歯保有数(12歳児・永久歯)は1.20本です。(H23年度学校保健統計)

夏休み期間だからって子供の虫歯治療が増えると思ったら大間違いです。

そんな光景は昭和50年代まででしょう。

少なくても昭和時代の光景です。

子供の永久歯にむし歯が複数本ある親御さんは危機感を持った方がいいぐらいのデータです。

それだけ少子化が進んで親の目が届きやすくなったり、口腔衛生知識が向上したのでしょう。






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