以前、妻の車のワイパーアームを塗装しましたが、今回は自分の車のワイパーアームを塗りました。
以前の妻の車のワイパーアームを塗った話はココをクリック!!
作業前の状態。サビサビです。
沿岸部でもないし、降雪地帯(融雪剤)でもないのにこれはどうかと思いますよ!メーカーさん!
私の車の場合はボンネットを開けての作業になります。
開けるとキャップの付いた回転軸にアクセスできます。
マイナスドライバーでプラスチックキャップは簡単に外れます。
キャップの淵にドライバー先端を掛けてこじるだけです。
外すコツは、アームを起こして(ガラスからブレードを離す)アームに掛かるテンションを開放します。
そして、この部分をコツ!コツ!と叩くと緩んで外しやすくなります。
もう一度言います。コツ!コツ!やるのがコツです。
外したら、アームとブレードとゴムをバラします。
サビはサンドペーパーで除去して、傷んでいない古い塗料は表面を荒らして足付します。
古い塗料も全部取るのも良いと思いますが、傷んでいない塗料はある意味優良なプライマーという考えの元、荒らすだけにしました。
パーツクリーナーで脱脂をした後、艶消しブラックのスプレー塗料で塗装します。
作業後の状態です。
アームの角度は汚れたままのウインドウの拭き跡を参考にします。
妻の車で練習したおかげで、上手くできました。
(車両のDIYは自己責任でお願いします)
以前の妻の車のワイパーアームを塗った話はココをクリック!!
作業前の状態。サビサビです。
沿岸部でもないし、降雪地帯(融雪剤)でもないのにこれはどうかと思いますよ!メーカーさん!
私の車の場合はボンネットを開けての作業になります。
開けるとキャップの付いた回転軸にアクセスできます。
マイナスドライバーでプラスチックキャップは簡単に外れます。
キャップの淵にドライバー先端を掛けてこじるだけです。
外すコツは、アームを起こして(ガラスからブレードを離す)アームに掛かるテンションを開放します。
そして、この部分をコツ!コツ!と叩くと緩んで外しやすくなります。
もう一度言います。コツ!コツ!やるのがコツです。
外したら、アームとブレードとゴムをバラします。
サビはサンドペーパーで除去して、傷んでいない古い塗料は表面を荒らして足付します。
古い塗料も全部取るのも良いと思いますが、傷んでいない塗料はある意味優良なプライマーという考えの元、荒らすだけにしました。
パーツクリーナーで脱脂をした後、艶消しブラックのスプレー塗料で塗装します。
作業後の状態です。
アームの角度は汚れたままのウインドウの拭き跡を参考にします。
(車両のDIYは自己責任でお願いします)