カウンセリングを受けるまでに、何日もありましたが私も色々試みてみました。3月いっぱいが、自宅療養期間だったので、二人ででかけるとか、外食するとか。
外へ出てるときはいいんですが、帰ってからはだめでした。その間、定期検診や検査も付き添いましたが。
カウンセリングは女医さんで、私は一目見て、この人ならって思いました。わずか30分でしたが、すっきりしました。先生は、「二つの方法があります。ご主人と話し合うか、それともあまりにもひどいなら、精神科でお薬をもらうかです。でもまだそこまではいってないと思うので、とにかく話し合いましょう」って。
私は、「みんなにご主人は優しいし、理解あるし、生活の心配はないのに、そんなのワガママだ」とよく言われると言いますと、「いくら他の人から見て、いい人でも本人がダメなら、ダメなんだ」って。
それを聞いて、すっとしました。
先生は、「多分、ご主人の重い病気で、高い緊張状態に置かれてたのが、いっきょに何もなくなくなったし、退院するまでは子供さんと二人で静かな生活を送ってたから、ギャップがありすぎます。そのうちに段々、なれるから、ゆっくりと」って。
あ~、初めて受け入れてもらえた、判って貰えたって。どんなに嬉しかったか。
先生は、またいつでも来て、爆発しそうになったら話してくださいねって。だから、また、来月も予約かけちゃいました。
まるで恋人に会う気分です。
相手が女医さんでよかった。これが、好みの男性医師なら、また新たな悩みが生まれるもんね。
さて、その後の私と夫の関係は・・・・・・・
続く

カウンセリングは女医さんで、私は一目見て、この人ならって思いました。わずか30分でしたが、すっきりしました。先生は、「二つの方法があります。ご主人と話し合うか、それともあまりにもひどいなら、精神科でお薬をもらうかです。でもまだそこまではいってないと思うので、とにかく話し合いましょう」って。


先生は、「多分、ご主人の重い病気で、高い緊張状態に置かれてたのが、いっきょに何もなくなくなったし、退院するまでは子供さんと二人で静かな生活を送ってたから、ギャップがありすぎます。そのうちに段々、なれるから、ゆっくりと」って。

あ~、初めて受け入れてもらえた、判って貰えたって。どんなに嬉しかったか。

先生は、またいつでも来て、爆発しそうになったら話してくださいねって。だから、また、来月も予約かけちゃいました。



さて、その後の私と夫の関係は・・・・・・・
続く