おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

胆石でもめる夫婦

2005年05月20日 16時01分38秒 | 日々のこと
先日、夫の定期検診があったんです。入院前ならいざしらず、退院後もずっと、付き添う私

そんなん、一人で行ってくれればいいのに「ついてきてくれへんかなぁ」って言うんです。
とにかく、夫は診察室でほとんどしゃべらずに先生の質問にも一々、私を振り返って、まるで小さい子供がママに助けを求めるように。若い年下の夫なら可愛いけれど、こんな一回りも年上のおっさんにママって、感じでは、しける。

実は、腎臓腫瘍が見つかった時、胆石も見つかったんです。でも、全然痛みも症状もないし、私たちは、切らずにそのままおいといて、とりあえずは今の泌尿器科と縁が切れてから、診てもらえばいいやん。って、感じで我が家の基本方針をまとめてたんです。

それなのに、別に主治医も勧めてないのに、勝手に本人切る態勢に入って、医師としゃべってるんです。「えー、聞いてないよお」って心で叫びました。で、家に帰って指摘すると「それやったら、診察室でいうてくれたらいいのに」って。でも、診察室でそんなこと言ったら、恥かくのは夫でしょう。えらそうに妻に言われて恥かくのは。そう思って、黙ってたのに。なんでわからないのか?

おまけにこれは、私が完全に悪いのですが、例のカウンセリング受けた帰り夫の主治医と電車一緒になって、カウンセリング受けてハイになり、べらべら訳のわかんないことしゃべり、「私、主人が自宅療養中、調子悪くて家出してたんです。」まで言ってしまった。主治医は、たいへんびっくりされ、ため息をつき、ひいてた。私たちは、入院中はとってもだったので、信じられないって感じでした。

だから、定期検診について行くのはいやだったけど、もしや主治医が私が来てなかったら「あの奥さん、家出したままか?奥さんに逃げられたか?」と、思われたら夫が可哀想と思って、ついて行ったのに。

恥を忍んで、ついて行った私なのになんで、勝手に胆石切るほうに話すすめるか?もう大喧嘩。
胆石で、もめる夫婦困ったさん
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はまってます 京都・原了郭の「黒七味」

2005年05月20日 10時38分13秒 | お気に入り
皆さん、ご存知の方も多いかもしれないけど、原了郭の「黒七味」にはまってます。

去年、雑誌で紹介されてて香辛料好きの私としては無視することができず京都行った時、祇園の本店で買いました。小さいお店で、ちょっと通り過ぎてしまいそう。こじんまり感もよかったです。
なんでも、赤穂浪士・原惣飢右門の末裔に当たる方のお店だそうです。

私は、なんにでも振りかけてます。トーストにも、あと炒飯の隠し味。お肉を焼く時、黒胡椒の代わりに下味つけに。それで、なんにでもかんにでも、振りかけてたので、すぐになくなったんです。
買いに行こうにも、今年はバタバタしてましたから。まあ、黒七味どころやなかったし。

でも、先日京都駅にあるJR伊勢丹の地下、京都名品コーナー?で、いいんでしょうか。あそこに、京都の有名な七味たちと一緒に、売ってました。迷わず購入。もう、詰め替え用まで買ってしまいました。確か、お値段は500円やったと思うんですが。もし、京都行かれたら試してみてくださいね。

初めて、画像アップしたんで、なんかよくわからなくて。見にくかったらごめんなさい
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