おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

ツタヤ初体験の息子

2005年05月25日 11時11分48秒 | 日々のこと
うちの息子、母親が強烈すぎたのか、はたまた父親似なのか、地味で真面目なんです。
中学は電車通学だったのに、まっすぐどこにも寄らず帰ってくる。私なんて、小学生から神戸の繁華街(という言い方が古いかも)うろうろしてたのに。初めは、地方育ちだからかな?って思ってたんですが、どうもそうじゃないみたい。

高校は自転車通学になったのですが、このあたりでは大きな町に学校あるのに、まっすぐ。家と学校の往復。何が楽しくて生きてるのか?とイライラしてました。それでも、勉強に打ち込んで成績いいならわかるんですが、成績も振るわず。つい、夫のこともあったりして、爆発したこともありました。
おまけに元の私立の学校に戻りたいとか言い出すし。まあ、その件は、中学のときの先生や塾の先生、スクールカウンセラーに相談して、目標の大学も決めて解決したんですが。

まず、服装がダサダサなんですわ。親の口から言うのもなんですが、背もそこそこあるし、足も長いのに、変なもさもさのズボンはくし。服装にこだわらん過ぎる。はっきり言って、還暦前の父親の方が、私の趣味もあって若々しい格好
それで、最近全部ジーパンに買い替え、上の服も。そしたら、やっぱ本人も自信がでたらしく、明るくなったのです。やっぱ、内面も大切だけどある程度は外面もね。

それで、先日のデジタルplayerにCD落とし込むわけなんですが、昨日生まれて初めてツタヤに足を踏み入れたのです。塾の帰り、一人で行ったのですが、システムもわからず、懇切丁寧に説明され、恥ずかしかったみたい。
何がどこにあるやら、わからなくてうろうろしたけれど、やっとこせ借りて来ました。

ジャーン、借りてきた曲は
10年前の長渕剛のアルバム・近鉄バッファローズの応援歌・森山直太朗の「さくら」・MIとかいうアーティストのCD。すごい、ラインナップです。
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする