折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

電波時計の電池切れ

2022年10月04日 | 


城の堀端にある大きな松の木はマツボックリも大きくて、いくつか拾ってきました
しばらく飾って楽しむことにします


10/3  5:55 まだ暗い松並木




いつの頃からか夜中に一度目が覚めてトイレに行く。その時必ず壁掛け時計を見てもう少し寝られるなと思って寝なおします。昨夜もよく寝たと思いながら時計を見ると3時半、夜明けは遅いし起きるにはまだ早いともう一度眠って目覚めると窓がすっかり明るい。いったい何時間寝てしまったのかと時計を見れば5時20分。そんなはずはないと思ってもいつも信じている電波時計はちゃんと秒針も動いていて、外が明るいのは夕方の5時20分なの?・・・長い昼寝したの?それにしては布団を敷いてパジャマまで着て・・・私がどうかしてしまったのかと心配になって、テレビをつけると画面には6:50の表示。他の部屋の時計を見るとやっぱり6:50。そこでやっと電波時計が狂ったことに気が付きました。私が夜中に3時半だと思ったときにはすでに5時頃だったのです。ずっと正確に動いていた電波時計は電池で動いていることをすっかり忘れていました。きっとこれが原因だと電池を入れ替え10分ほど待つと針がグルグル回って止まり、テレビの時間とスマホの時間と見比べるとちゃんと正しい。さすが電波時計です。こんなにお利口なら電池が切れる前に静かに点滅するだけではなくてピッピッと音でも出してくれるといいのにと思います(大音量でなければ聴こえないけれど)。目が覚めてから少しの間でも自分の頭が変になったのかと心配もしたので、時計の電池切れ位でまずは良かった。ちょうど特に予定のない日で少々寝すぎても大丈夫。それにしても昨夜9時半過ぎから朝の6時半近くまでよく眠ったのも驚きでした。



時計の下は夫の絵(2003年)



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