「いただいた筍」 
温室栽培などで年中お店に並ぶ野菜や果物が多い中、タケノコは今が旬。
今でなければ皮付きのとれたては味わえない。
夫が大好物だったタケノコ、出始めから終わるまでいつも食卓に。
定年までお弁当だったので筍の煮物は毎日飽きずに入れました。
タケノコと油揚げを煮たものです。
私は「油あげ」、夫は「うすあげ」と言い土地によって言い方が違うようです。
孟宗竹のタケノコが終わると細めで柔らかい淡竹(はちく)の季節が来てまだしばらく
タケノコは続きます。
家の庭に少しですが寒山竹(大名竹)があります。
毎年、数十本のタケノコが出てくるのですが、食べてよいのか分からず折っては捨てていました。
食中毒にでもなって「あれだけは食べてはいけないのに」とニュースにでもなったら・・・
などと思ってもう50年ほども食べずにいました。
ところが最近ネットで見ると竹の子の中でも特に美味しく食べられるとありました。
庭のいたる所に顔を出す困りものの竹、梅雨明け頃には毎朝見つけて折り取らないと庭中竹藪に
なりそうでした。これは7月が旬、これからは出てくるのを楽しみに待つことにします。
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温室栽培などで年中お店に並ぶ野菜や果物が多い中、タケノコは今が旬。
今でなければ皮付きのとれたては味わえない。
夫が大好物だったタケノコ、出始めから終わるまでいつも食卓に。
定年までお弁当だったので筍の煮物は毎日飽きずに入れました。
タケノコと油揚げを煮たものです。
私は「油あげ」、夫は「うすあげ」と言い土地によって言い方が違うようです。
孟宗竹のタケノコが終わると細めで柔らかい淡竹(はちく)の季節が来てまだしばらく
タケノコは続きます。
家の庭に少しですが寒山竹(大名竹)があります。
毎年、数十本のタケノコが出てくるのですが、食べてよいのか分からず折っては捨てていました。
食中毒にでもなって「あれだけは食べてはいけないのに」とニュースにでもなったら・・・
などと思ってもう50年ほども食べずにいました。
ところが最近ネットで見ると竹の子の中でも特に美味しく食べられるとありました。
庭のいたる所に顔を出す困りものの竹、梅雨明け頃には毎朝見つけて折り取らないと庭中竹藪に
なりそうでした。これは7月が旬、これからは出てくるのを楽しみに待つことにします。
子供の頃は嫌いだったのにな~。
以前は、父の仕事場に、
お客さんたちからの頂き物がゴロゴロしていて、
ずいぶんとお裾分けをもらっていたのですが、
父が引退してからは、スッタリです。
寒山竹、今までもったいないことでしたね。
今年は、ぜひスケッチで見せてくださいね。
今朝の空は今一つですね。
私も筍はあまり好きではなかったのですがある時期から好きになりました。
名古屋は油あげですね。地域によって
形も違ったりして、列島は長いですね。
スケッチの筍の美味しそうなこと。
今日、買ってこようかな♪
旅番組や 皆さんのブログでも出てきますね
それだけ愛されているのでしょう
油揚げ 東京はそう呼びます
私も大人になってから タケノコ好きになりました。
大人の味でしょうか。
寒山竹は ほんとに惜しい事でした。
今年こそは食べます…描いてから。
九州育ちの夫 50年名古屋に住んでも時々
違う表現があり面白かったです。
はんぺい、天ぷら どとらも「てんぷら」って
言うのです。違っている言葉も残したいと思いますね。
貴重なことだと思います。
年中店頭にあると 季節感がなくなります。
東京は「油揚げ」、名古屋は関西との間で
やや東京に近い言い方が多いような。
エスカレーターも左に立ちますし・・・。
大阪は反対でビックリでした。