【じごく耳】基本的人権は~現在及び将来の国民に対し侵すことのできない永久の権利として信託されたものである

国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

NATOがウクライナに提供しようとしている劣化ウラン弾は危険極まるものだ!使うな!

2023年04月01日 | ☆ツブヤキ・つぶやき☆

NATOがウクライナに提供しようとしている「劣化ウラン弾」は、過去に湾岸戦争やアフガンなどの戦争で使用されたものだ。

使用した米軍兵士は、その後がんや白血病、免疫不全等々の病気になっている。

先天性疾患につながったとの主張も出ている。

イギリス軍で戦車隊長を務めていたヘイミッシュ・ド・ブレトン=ゴードン大佐は、プーチン氏の発言(劣化ウラン弾は危険だ)

は「典型的な偽情報だ」と指摘した。』そうだが、偽情報を流しているのはどちらだ?

下記の論文は、劣化ウラン弾について多大な危険性を指摘している。

☆劣化ウラン弾による被害の実態と人体影響について

「劣化ウラン弾は、45億年の半減期を持つ放射性物質であり、環境中にまきちらされれば、その影響は極めて広範囲に及

び、長期間持続します。また、劣化ウランのような放射能が、ひとたび環境中に拡散させられれば、汚染の除去も環境の回復

も不可能であり、その被害は不可逆的なものとなります。劣化ウランは、アルファ放射線と呼ばれる強い放射線を出し、体内

に蓄積されることで、癌・白血病、先天性の奇形・異常、そしてその他、全身にわたる様々な疾病・障害を引き起こします。特

に癌・白血病や先天性の奇形・異常といった惨たらしい被害に襲われているのは、何の罪もない子供達です。劣化ウラン弾

は、その被害の持続性、不可逆性、無差別性からして、明らかな非人道兵器であり、その使用は戦争犯罪に他なりません。」

劣化ウラン弾による被害の実態と人体影響について

『劣化ウラン弾の影響』

☆テレビにご出演の専門家が「劣化ウラン弾は普通のもの」と宣っているが、英国の広報そのままで信用に値しない。


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