【じごく耳】基本的人権は~現在及び将来の国民に対し侵すことのできない永久の権利として信託されたものである

国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

衝撃的な写真と厚顔無恥な社説

2024年03月18日 | ☆ツブヤキ・つぶやき☆

ロシアの大統領選挙で「開票率70・03%でプーチン氏が87・17%を獲得した。」とのニュースが流れた。

米国とそのポチ達にとってプーチン氏の当選確実が余程気にくわないのか、露悪のプロパガンダが目に付く。

露の大統領選挙の少し前にロシアの独立系メディアのエレーナさんという記者が「ロシアに選挙なんてありませ

ん」と宣っている。ロシアは言論統制と反対勢力を封じ込めているという。

彼女は、民族主義者(私見だがまるで極右)のナワリヌイを支持している記者だ。

ロシアは多民族国家なので、民族間の争いが起きないように平穏な社会を構築する為現政権は民族差別を許

ない、差別と偏見はしてはならないと謳っている。彼らはその対極にある。

東京webの社説に「強権がロシアをつぶす」https://www.tokyo-np.co.jp/article/315707

この社説には事実に反することが述べられていて看過できない。本当は↓

日本人記者は、ロシアで自由に取材しているしナワリヌイ支持派の集会も報道している。

様々な民族の伝統行事を敬意を持って報道しているのを多数見かけるのだ。

国会議員が民族の違いを揶揄し、醜悪で無知蒙昧な差別を平然としている日本とは大違いだ。

事実に反する最たるものは↓

『再選後のプーチン氏の最大の課題は侵略戦争の終結。自分が犯した蛮行の始末をつける責任があります。』

呆れてモノが言えない程の露悪プロパガンダだ。

侵略ではないのに「侵略」という悪意に満ちた言葉を使う卑劣さも然ることながら、ウクライナの民族主義者による

系住民への虐待虐殺の事実を無視し、米国のロシアに対する策謀に加担すらしているのだ。

ウクライナ紛争は、欧州に供給するロシアのエネルギー(安価)を封じ込めて、米国の高いエネルギー(バイデン

の子がエネルギー会社の重役です!)に代替したいが為と、露中が力をつけてきて米国の覇権主義が危うく

ったが故、米国が画策したものだと容易に推察できる。

ウクライナ政権を使ってロシア系住民が住む東部4州に米国製戦闘ドローンをこれでもかと飛ばし、更にミンスク

合意を反故にする(ウクライナをEUとNATOに引き入れる)情報を分かるように流布しロシアを挑発し続けた結

果がこれなのだ。

ウクライナの件は、2014年の民族主義者の団体による暴力から始まっている。ロシア語話者への虐待虐殺は(米

国隷従の日本マスコミは一切報道せず)ロシアが特別行動を起こすまで8年間に亘り続いていた。

ミンスク合意も停戦の約束も破ったのは、ウクライナ(米国NATO)の方なのだ。

 

言論統制が厳しいロシア?なのに独立系メディアは世界に発信しニホンのマスコミはこぞってそれを受け入れ

る!?

そして、そのニホンときたら独立系メディアは殆どなく(一つ程あるが)テレビ等の商業マスコミは勿論一切取り上

げないしネットでもロシアに有利な出来事は全く無視だ。

これ如何に🤣

ロシアが言論統制厳しく自由ではないとの説を声高に言うヤカラがいるが、我らニホン人は相当歪んだ情報を

日々掴まされているのだ。

☆事実は我らに知らされていることと反対ですね

 

☆こういう卑劣愚劣な人種・民族差別をしてきて平気な顔で他国を戦争に巻き込むイヤ~な国ってどこだ?

 

「失われた純真: ニューヨーク人間動物園のフィリピン人の赤ちゃんの悲劇的な物語 1906年、アメリカのニューヨーク市で、非常に不安で不穏な出来事が起こりました。

当時、民族学展示または「エキゾチックな展示」としても知られる人間動物園の概念は、悲劇的に普及していました。

これらの動物園には、さまざまな民族的および文化的背景を持つ人々が登場し、多くの場合、強制的に自宅から連れ去られ、一般の娯楽のための生きた珍品として展示されていました。

この非人間的な行為の犠牲者の中には、フィリピン人の赤ちゃんとその家族も含まれていました。

東南アジアに位置する国フィリピンは、1898 年の米西戦争後、アメリカの植民地支配下に入ったばかりでした。

この帝国主義時代は文化的搾取が特徴であり、フィリピン人は研究対象として扱われ、エキゾチックな標本とみなされていました。

アメリカ国民の楽しみと魅了のために。

ニューヨーク市の人間動物園内で、フィリピン人の家族は自分たちが小さな囲いの中に閉じ込められていることに気づきました。

彼らが占めていた空間は自然の生息地を模倣するように設計されていましたが、そこには彼らの存在に本来備わっているはずの自由と尊厳が欠けていました。

彼らの囲いを囲む鉄の格子は、彼らを世界の他の部分から隔離し、見世物に仕立て上げることを目的としていました。

フィリピン人の赤ん坊は無邪気で、自分が生まれた悲惨な環境に気づいていなかったので、無神経な群衆の好奇の目にさらされた。

珍しさと優越感に駆られた好奇心旺盛な見物人たちは、まるで遠い国からやって来た奇妙な生き物であるかのように一家を見つめた。

観客の容赦ない視線は家族からプライバシー、尊厳、自主性を奪い、グロテスクな人間の動物園の単なる展示物に仕立て上げた。

家族にとって、人間動物園での生活は間違いなく困難で精神的に苦痛なものでした。母国の文化、言語、伝統から隔離された彼らは、異国の顔の海の中でアイデンティティと自己意識を維持しようと苦労しました。

彼らの日常生活は、見守る群衆の監視の下で平凡な仕事を強いられ、捕らわれの身となったことを常に思い出させるものでいっぱいでした。

幸いなことに、人間動物園の実践は最終的に広範な非難と社会的非難に直面し、徐々に衰退していきました。

擁護団体や人権活動家は、こうした展示会に内在する人種差別、搾取、非人道性を暴露し、異なる文化の個人の倫理的扱いについての世界的な議論を引き起こした。

フィリピン人の赤ん坊とその家族の経験は、紛れもなく悲惨なものではあるが、文化的好奇心の名の下に犯された残虐行為と、背景に関係なく、すべての個人に対する共感、理解、尊重の緊急の必要性をはっきりと思い出させるものとなっている。

これは、過去の間違いから学び、現在と将来においてより包括的で思いやりのある社会を育成することの重要性を浮き彫りにする、歴史の重苦しい一章です。(グーグル翻訳)

☆追加です

☆フランスのNATO脱退を求め数千人が抗議デモ。これが欧州の基本トレンド。

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