昨日のブログに書いたナワリヌイに関する追伸です。
今日、ヤフーニュース記事の中に 「ナワリヌイ氏遺体にあざ 死亡時刻、証言と不一致 ロシア紙」とあり、早速
米国のシンクタンクや政権と仲良しの識者(?)が、一方の言い分だけを検証する事もなく「~ロシアジャーナリス
トしか知り得ない情報が出てきた」事に感激し、これをもっと世界に広めるべきと宣っている。
この意見を補完するように断定的に書かれたコメント内の情報は、英米の情報だけが元になっている。
結論ありき(ロシア当局が関与といった思い込み)で、こういう情報を待ってましたとばかり意気揚々にコメントした
と見える。https://news.yahoo.co.jp/articles/c24904b60c5e51ab6c443c8f6e69d3d834a49f96/comments
朝の番組で割合マトモな意見を述べている人がナワリヌイ氏急死に警鐘 「こういう国にならないだろうって日本
も思ってると思うんですよ」と。
この真偽不明の情報を信用し、まるでロシア当局が発表した事が嘘で、彼らがナワリヌイに何かをしたかのような
言い方だ。
国内の政権批判の極小集団が「銃をくれ!我らの民族以外のイスラムは根絶やしに」(ナワリヌイは己が製作し
た動画で言っている)と言ったら即刻テロ集団だと烙印を押すくせにそれが反ロシアだと『正義の英雄』扱だ。
このダブスタに可笑しいと思わない事に 私は違和感どころか笑いが止まらないのだ。
ここまで欧米のプロパガンダに染まって彼らの意向に追随する愚かさを恥ずかしいとも思わないらしい・・・
私は、欧米の意向に沿って“露が独裁で悪という印象操作”に与しない。
それどころか、ロシアにある独立メディアや新聞が世界に発信する程の権限を持っている事実に驚いた。
米国が何かにつけ露を「独裁・言論が不自由」と吹聴しているのは、フェイクだったとよく分かる情報だった。
現ニホンのマスコミはほぼすべて、対世界に対しては「米国」からのニュースをそのまま垂れ流すだけ。
ジャーナリストという肩書なのに取材ゼロ見分ゼロ、欧米からの情報だけで過去の歴史も本も読まず己の推論を
然も「事実」の如く書いている。その厚顔無恥さにいつも○○最強という言葉が浮かぶのだ。
【参考動画です】
アレクセイ・ナワリヌイ氏がロシアでカラー革命を起こすため、MI6のフォード職員に年間1000万ドルを要求する
動画。 これが彼の逮捕の背後にある理由であり、特にトランプ政権に対するCIAとMI6による干渉という文脈に
おいて、重大な意味を持っている。
Video of Alexei Navalny asking MI6 Officer Ford for $10Million a year to start a color revolution in Russia.
— GhostEzra (@GhostEzraQ) February 16, 2024
This is the reason behind his arrest, and it carries significant implications,particularly in the context of interference by the CIA and MI6 in the Trump administration. pic.twitter.com/qzf64fAc1s
☆参照動画
これがナワリヌイpic.twitter.com/1NNZxn0M5H
— Armchair Analyst (@OfficeChael) February 16, 2024
☆まだあります!
アレクセイ・ナヴァリー死去 嘘をつきながらも、西側のフェイクニュースメディアは、あなたが昨日まで知らなかったロシアの政治家に関する最新情報を次々と送り込んできます… ここに示されているように、彼らはナチスの群衆を率い、鼓舞した誰かを追悼するようあなたに求めていることを理解してください。
🚨🇷🇺Alexei Navaly Death
— Concerned Citizen (@BGatesIsaPyscho) February 17, 2024
While Lying Western Fake News Media continue to bombard you with updates about a Russian Politician you hadn’t heard of until yesterday…
Take a moment to realise they’re asking you to mourn somebody who led & inspired crowds of Nazis - as shown here. pic.twitter.com/wbHkg3DTpZ
☆ジョー・バイデンと左派が心から賞賛しているアレクセイ・ナワリヌイは、ロシア国内で活動を禁止されているナチス組織、ロシア帝国運動の一員だった。
Alexei Navalny, the man Joe Biden and the left are praising so dearly, was a part of the Russian Imperial Movement, a Nazi organization that has been banned inside Russia.
— Dr. Anastasia Maria Loupis (@DrLoupis) February 18, 2024
pic.twitter.com/m1AnDZ73Ax