☆西会津サウンドネットワークさんのブログよりお借りしました。↓(正しい分け方)
上の表が正しい分け方↑
☆政策を対比させれば、根幹部分が「自公・希望no党・維新・心」と『野党共闘・市民』の【2極】なのに 大手新聞・テレビ
局は、こぞって「自公心」と「希望no党維新」と『野党共闘』の3っつに分けて報道しています。間違ってます!
希望no党は、自公・維新・心と殆ど変わらない政策をお持ちです。
あまり情報を持たない有権者が、新聞・テレビ局が分けたものを見たら、まるで自民党に希望no党が対抗しているかの如く理解して
しまいます。混乱を招き、各党に対しての理解に錯誤が生じます。
な~~~ぜ??こんな分け方をしたら、与党+野党に非ず野党=根っこは一緒の党 という市民の顔が見えない大勢力が築かれる
恐れがあります。
情報不足の民に錯誤を与えるような「マスコミの仕分け」は、権力で民をコントロールしたいヤカラが大歓迎していますよ。
こういう事一つ見ても 報道の自由度が先進国最下位の訳が分かります。
今度の選挙で「自公」+「キボウ維新」=政策一致=合体=改憲勢力大所帯の出来上がり!
『国民主権・基本的人権の尊重・戦争放棄』を謳う我らの憲法(権力の暴走を止め、権力者の意のまままにしない)を民の主権を平気
で侵害するような憲法改悪発議が簡単にできます。
米国ワシントンでは、ず~と以前から“日本は、憲法(9条)を変えて、ワタシ達と一緒に戦争すべきだ~”と発信しています。
それに従っているのでしょうね。日本から人も金も出せと・・・。
まだまだ憲法を理解していない人々が錯誤して、為政者や権力者が権力を行使し易く国民の側を縛る憲法に非ず悪法を受け入れ
るという事もあり得ます。
そうなったら、我らの主権・人権は、じわじわと有形無形に侵害されていくでしょうね。
政権の政策に異議申し立てをするマスコミや団体・個人に対して、今より更に圧力を掛けている情景が目に浮かびます。
こうして、主権や人権が自主規制されたところで、政府は米国の政策決定に同調し、近隣国との争いを回避する努力を全くせずに
わざわざ摩擦が起きるような対応を重ね、米国が今まで世界にしてきたような他国への介入に間髪入れずに賛同、その結果、『国民
の命を守る』等と、回避できた戦争を「防衛だ」と詭弁を宣いアメリカさんと一緒に行動~と推測されますが。
そうならない為に候補者が過去に何をしてきたか、何を言ってきたかを注意深く知る必要があります。
民の主権と人権と平和を守る為の闘いの選挙。
権力者に都合の良い報道は、誰かが必ず圧力を掛けたものです。
そういう報道には、誤魔化されないようにしたいものです
☆日本は、9条があるおかげで、国のトップも「国民が納得しないよ」と、アメリカさんの戦争に参加しない「言訳」
ができたのです。
我ら国民の大多数は、何の不具合もない『平和憲法』を変えたいなんて思った事もありません。
日本の憲法を変えたいのは、日本国民ではなく“米国ワシントンとそれに追従する為政者”なのでしょうね。