転んだ😅
一昨日も昨日も蒸し暑かったが今日も暑かった。
日陰でさえ32℃もあったから、夏物引っ張り出して着た。
冷房もいれた。
日差しが強いので、椎茸のほだ木に打ち水しようと思って
遮光ネットを外したら、なんと立派な椎茸が現れたからビックリした。
去年の春に種菌を打ち込んでいたものだ。
仮伏せしていたホダ木を先月やっと本伏せにしたのだが、
管理が悪いから雑菌が繁殖していて、
収穫は無理だろうと半分諦めていたので、飛び上がるほど嬉しかった。
うまくいけば2~3年は椎茸が生えるそうだけど、
素人の初めての栽培だから、どうなるか分からない。
夕方、畑に行ったら橙色の蝶々がひらひらと飛び立った。
いつも見るツマグロヒョウモンかな?と思ったがちょっと違う。
目玉みたいな模様がある。
急いでスマホを取ってきて、そーっと蝶を追った。
近付きながら何枚か撮ったら、気配を察したのか翅をパッと閉じた。
見て驚いた!!枯葉に擬態したのだ!どう見ても枯葉だ!!
こんな蝶々初めて見た。
検索したら『タテハモドキ』という蝶で、翅の裏は季節により変化。
枯葉模様は秋型なんだそうだ。よくできてる。
そしてやっぱりこれも熱帯系の蝶で温暖化により生息域を広げているのらしい。
今日はお寺の仏教婦人会の例会でした。
讃仏偈勤行の後、ご住職さんのお話がありました。
「コロナ禍になってから葬儀の形も変わってきた。
最近は、葬儀の後直ぐに引き続き初七日の経を上げてくれと
依頼されることがある。
本来初七日は七日後に執り行うものだが、出席者の都合もあるので
近年は火葬場からお骨が戻ってきてから初七日を行っていた。
ところが、ここ最近、まだ出棺も火葬もせぬうちに初七日法要だという。
依頼されれば拒みはしませんが、それはちょっと寂しいのではないだろうか?」
というようなことをおっしゃってました。
確かに、コロナ禍でなにもかも簡素化されてしまって、
それは仕方のないことだけれど、
丁寧にするべきところは残すべきなんだろうと思ったことでした。
報告事項のあとは楽しいビンゴゲームです。
私は手作りの腕カバーと出しパックを頂きました。
お寺の掲示板です。
昨日のことだけど、朝、里芋を掘っていたら
雨が降り出したから3株掘ったところで止めた。
余り大きいのは無かったが、豚汁にしたらとろけそうで美味しかった。
畑にはまだ30株くらい残ってるが、後はボチボチと掘っていくつもり。
朝顔にも雨の粒。
今日はチューリップとワケギを植えて、大根の種を蒔いた。
去年はチューリップをプランターに植えたら
葉っぱばかりで花が咲かなかったから今年は畑に植えた。
花にせよ、野菜にせよ、雑な婆のすることだから生えるかどうか怪しい。
今月の手芸サークルは先月に引き続き帯生地でのバッグ作りです。
今日は後ろ側と裏生地をミシンで縫いました。
持ち手を作るところで時間切れですが、あとは家で出来そうです。
今日の弁当は娘も一緒に作りました。
左が私作。右が娘作。
さすが若者(でもないが)の弁当はボリューミーだな。
あと、きんぴらも押し込んでたわ🍱
Facebookに『炊飯器で作るクリームチーズケーキ』の
レシピが載っていたので、作ってみたら簡単で美味しかった。
材料
クリームチーズ200g・卵2コ・生クリーム200㏄
砂糖大さじ3・米粉大さじ3
作り方
材料をすべてなめらかになるまで混ぜる。
(ハンドミキサーを使うと簡単)
炊飯器にバターかオイルを薄く塗り、生地を流してスイッチオン。
スイッチが切れたらしばらく冷まして、お皿を被せてひっくり返して取り出す。
出来立てはふわっふわっで美味しく、
冷やすとしっとり感が増して更に美味しいです。
もし、スイッチが切れたときにまだ柔らかだったら
再度スイッチオンして様子を見たほうがいいですね。
検索すると作り方も色々で、
ホットケーキミックス粉や薄力粉を使ってるのもあります。
私が今回参考にしたレシピは米粉を使っているので、
グルテンフリーのクリームチーズケーキになりました。
早朝や夕暮れ時に、裏山からヒーッとかヒャーッとか鹿の鳴き声が響いてくる。
聞き慣れてはいても、女性の悲鳴のようでギョッとする。
秋は発情期で雄鹿が雌鹿を探してひときわ甲高く鳴くのらしい。
今朝も鳴き声がしたので、娘に
「鹿の声聞くときぞ秋は来にけり、とかなんとか百人一首にあったよねー?」
というと、
「秋やなくても鳴きますがな。」
という返事。そりゃそうだ。
百人一首は60年前の高校時代に習ったきりだから、記憶はおぼろげだ。
調べてみたら、
『奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声きくときぞ 秋は悲しき』だった。
思い出してスッキリした。
ま、それはいい。
雨降りの昨日のことである。
外出からの帰り道、我が集落の生活道路に大きな石が転がり落ちていた。
通れないことはないけど、狭い道だから車がぶつかっては大変だと思って
石をどかそうとしたがビクともしない。
男の人を呼んで端に寄せてもらった。
ここは鹿の通り道で、少しづつ崖が削れていってるんだそうだ。
雨が降ったら又崩れるのではないかとちょっと怖い。
今朝、写真を撮ってきた。