今日は3/15に植え付けたじゃが芋の収穫をした。
元は友人が不要になって捨てていたメークインの種である。
貰って来た時はシワシワに萎びていたから
モノに成るかと思ったが、ちゃんとじゃが芋になった。
量ったら8キロ。
この畑も昨年までは荒れ地だったのを知人が耕してくれたもの。
だからまあ、これだけの収穫は上出来とは言えないけども儲けものだ。
小粒の芋は揚げておやつにした。
夕食には鍬キズの入ったのを薄切りにして、娘がガレットとやらを作ってくれた。
明日は何にしようかな?
今日は3/15に植え付けたじゃが芋の収穫をした。
元は友人が不要になって捨てていたメークインの種である。
貰って来た時はシワシワに萎びていたから
モノに成るかと思ったが、ちゃんとじゃが芋になった。
量ったら8キロ。
この畑も昨年までは荒れ地だったのを知人が耕してくれたもの。
だからまあ、これだけの収穫は上出来とは言えないけども儲けものだ。
小粒の芋は揚げておやつにした。
夕食には鍬キズの入ったのを薄切りにして、娘がガレットとやらを作ってくれた。
明日は何にしようかな?
畑のズッキーニが少しずつ生長している。
今は太マジックペンくらいの大きさかな?
ズッキーニと言えば、阿部寛主演の映画『テルマエ・ロマエⅡ』で、
琴欧洲関(現 鳴戸親方)が古代ローマ人に扮していて、
ズッキーニをチョンマゲのように頭に括り付けて、
力士の真似をするような場面があったなあ・・・( ´艸`)
あの映画は現役のお相撲さんが何人も出演していて面白かった。
当時人気の富士東関にはセリフもあったしネ~。
それはさておき、畑のズッキーニは知人が植えてくれたもので、
私は食べ方を知らない。どうやって食べるんやろ
と言ってたら、娘が、「ラタトゥイユが美味しいよ。」という。
ラタトゥイユ?なんじゃらホイ
ややこしいもんは作れんぞ、と思ってたら、
「ズッキーニとナスとかピーマンとか玉ネギをオリーブオイルで炒めて
トマトソースとワインで煮込めばいいんよ。」
とかなんとか講釈しておる。フランス料理なんだそうだ。
おぬし、そんなシャレたもんどこで食べたんじゃ(笑)
「しからば作ってくれぃ」「うん、いいよー。」
てなことと相成った。
ズッキーニ、早く大きくな~れ
茶の間の窓ガラスが明るく光っている。
あ、晴れてきたかな洗濯物出さなきゃ
と、急いで外に出て見れば相変わらずの曇り空。
黄金色の麦畑が映っていただけだった。
このところ、いつも騙されている。(笑)
長雨も今日は小休止というところか。
下の方の畑ではコンバインの音が盛んに響き、麦刈りは急ピッチのようだ。
夕方からは予報通りホントに晴れてきた。
前の畑の麦も明日には刈り取られることだろう。
~~~~~~~~~~
ちなみにホンモノのお天気のいい日はコレ↓↓↓ 5/23朝
空の色が全然違うのに、今気付いた(笑)
出張で九州に行くので父親の面会が出来ないだろうかと、
神奈川の次男から連絡があったのは丁度一か月前だった。
長男も次男も、コロナのせいでもう一年半も帰省できずにいる。
入院中の夫の面会は今も禁止だけど、せめて顔だけでも見たいだろうと、
直ぐにリモート面会の予約をした。
ところがコロナは収まるどころか三度目の緊急事態宣言の事態となり、
次男は出張はしたが、帰省もリモート面会も取止めた。
仕方がない。予約していたリモート面会は私と娘で行って来た。
ところが、担当者が面会用のタブレットの電源を入れようとして、
「あれ?」と呟いている。
何と、まさかの充電切れだと言うのだ Oh my God
病院のスタッフの忙しさは解るけど、充電くらいはしといてくれよォー
すると担当者は徐にポケットからスマホを取り出し、LINE通話にしましょうと提案。(さすが🤔)
そんなこんなで、知り合いでもないのにLINE交換と相成り、リモート面会はなんとか実現できた。
夫はうまく言葉が出ないけれど、頷いたり手を振ろうとしてくれているのはわかった。
画面を通してだけど、会えて良かった。
でもやっぱり大きいタブレットの方が良かったなー。
夫もスマホの画面では見え辛かっただろうなーと思った。
昨日収穫した山椒の実は量ったら260gしかなかった。
去年が450gだったからことしは500gと目論んでたのに当てが外れた。
それはさておき、今日は14日にNHKの『今日の料理』で紹介されてた
山椒しょうゆ、山椒みそ、山椒オイルを作ってみた。
先ずは山椒の実の下ごしらえ。
枝を外した実を3分茹でて1時間ほど水に晒し、水気をよく拭き取っておく。
〇山椒しょうゆ
山椒の実50gを酒100㏄で2分間茹でて、醤油150㏄加えてひと煮立ちさせる。
冷蔵庫で3か月保存できる。冷や奴や卵かけご飯に。
※湯通ししたちりめん50gに山椒しょうゆを大さじ2~3加えて炒り煮すると
簡単に『ちりめん山椒』ができるそうな。
〇山椒みそ
味噌200g、酒100㏄、砂糖大さじ2をよく混ぜ、山椒の実50gを加えて
焦がさないように2~3分煮る。冷蔵庫で2週間保存できる。
※バタートーストしたパンに塗るなどすると美味しいらしい。
〇山椒オイル
オリーブオイル又はサラダオイル100㏄、ニンニクみじん切り45gと、
山椒の実50gを熱して塩大さじ2を加える。
冷蔵庫で1ヶ月保存できる。
※山椒オイルにレモン汁適量加えるとカルパッチョソースになるらしい。
お昼に、山椒味噌と山椒醤油の出来立てを白ごはんの上に乗せて食べてみたら
おかずは要らないくらいだった。香りとシビレ感が癖になりそう。
料理に色々応用できそうだ。(*^^)v
北部九州は、昨日15日梅雨入りが発表された。
例年より20日も早く、観測史上2番目の早さだとか。
ちなみに1番は1954年5月13日だそうである。
1954年というと、もしや?と思って調べたら、
やっぱりそうだ 筑後川が氾濫し、九州北部が大水害に見舞われた年だった。
私が7歳(小2)の6月のこと。
この水害の際の出来事を、4つ下の従妹から聞いたのはつい5年程前である。
従妹と私たちは母屋と離れでそれぞれ暮らしていたのだが、
あわやという時に助けに来たのは、私の父だったという。
祖父母もいたはずだが、従妹にその記憶はないと言う。
父は自らもアップアップしながら従妹を抱えて離れに避難してきたのだった。
母屋は表から裏に濁流が抜けて危ないところだった。
離れは横向きに建っていたので、浸水はしたが、
当時押し入れに長持というものがあって、その上に家族が上がって助かったのだった。
従妹の母親はその日、久留米に用で出掛けていて、これも又壊れた鉄橋を這って
命からがら帰ってきたという話を聞いたことはあった。
しかし、父が従妹を助けたという話は初耳だった。
従妹はあの時、私の父が助けに来なければ死んでたと思うと言う。
だけど、何しろ3歳だったから
その気持ちを誰にどう伝えたらいいのか分からんかったんよ、と話す。
父は、従妹を自分が助けたなんて恩着せるようなことは一切なかった。
だから私もそれまで知らなかったのだ。
もっと早く、父が生きてるうちに教えて欲しかったなー、と思った。
知っていたら、父に反抗なんかしなかったのになー(多分)な~んて思う。
今更遅いけど。
※訂正 筑後川氾濫の西日本大水害は1953年(S28年)6月の誤りでした。m(_ _)m
早とちりで年度を間違ったけど、父のことをblogに書けて良かったです。5/17記
今日は掛かりつけ医に行ったついでに、コロナ予防接種について尋ねた。
「問診票に『担当医師に予防接種を受けていいと言われましたか。』という項目があるから、
接種を受ける際は改めて診察に来ないといけませんか?」と聞くと、
「いえ、特に体調が悪いとか、熱があるとかでなければ大丈夫です。
副作用を心配する向きもありますが、あなたは気管支が弱いから
コロナに罹った場合のリスクを考えると、私の家族なら打ちなさいと言います。」
との返事だった。
血液サラサラの薬を常用してる方は、接種後しばらく押さえるなどの注意が必要だそうだが。
予防接種の心構えは聞いてきたが、実はまだ予約が取れていない。
我が市では連休前に予約券がきて受付が始まったのだが電話が繋がらず、
Webはログインできず、やっと電話が通じたと思って小躍りしたら、
受付終了のアナウンスでがっかりだった。
電話が繋がらんということで、役場に市民が押しかける騒ぎにもなったらしい。
そこで2回目の予約は5/20までに申し込みした人から抽選となった。
行った人の話では役場も今は混雑しているという。
皆んな一日も早く予防接種して普通の生活に戻りたいよね。
抽選だから今回も打てないかもしれないが、今日の医師の話では、
まだ確定的ではないが、6月頃から一般医院でも打てるようになるというから、
落選しても焦らなくてもいいかなあ?!と少し安堵している。
今日は客人を迎えて戸外でバーベキューをしました。
コロナ禍でないなら、息子たちの家族も集合で賑やかだったろうけども。。。
お土産に頂いたのは私の好きなケーキ屋さんのロールケーキ
直ぐにでも食べたいところだけど、今日はカロリーオーバーだから
明日のお楽しみにとっておきます。☕️