大晦日の今朝、情けない夢を見た。
婦人会の旅行に行くのか、集合場所に荷物持って集まってると、その中の一人が
「恩師が近くに住んでるから会いに行きたい」と言う。
出発まで30分くらいあるから
「ちょっと行きましょうか?」と、車で連れてくがそこは知らない街で、
探し回ってウロウロしているうち、車を停めてた場所が分からなくなってしまう。
出発の時間は迫ってくるし、
『何でこんなにボケてしまったんやろ?!』
と、ベソ掻いて派出所に飛び込み事情を説明しているところで目が覚めた。
マジ、夢でよかったと胸を撫で下ろした。
来年は古稀を迎える。
日々の暮らしの中で、衰えたな、と感じる場面はしばしばで、
不安な気持ちが夢に表れたのだろうか?
初夢でなくて良かった。
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夏に会いに行った孫はどんどん成長している。
静岡の孫はお座りが出来るようになった。
予定日より早く小さく産まれたけど、順調に育っている様子。
東京の孫は滑り台がお気に入りだって。
夏には人見知りでギャンギャン泣かれてしまったが、次は大丈夫かな?
同居の孫は来年は中学生。
子供の成長のスピードに驚くが、同じスピードで私も衰えてるんかな?とか思いつつ
孫の成長を日々楽しみにしている婆であります。