サクランボの花が咲き始めた。
まだ蕾が多いから三分咲きってとこかな?
この木を植えたのは20年くらい前だったかな?
サクランボを食べたくて植えたんだけど、
いつも熟れる前に鳥たち(主にヒヨドリ)が来て食べてしまう。
だから、私も鳥と競争してほんのり色付いたくらいで採るのだ!
だが去年も一昨年も、気が付いたら1個も残ってなかった。
鳥には負ける。もう諦めた。
花見を楽しめれば充分と思うことにする。
コラーッ少しは遠慮せーよ、ヒヨドリ
➡(諦めきれてない
)
寒い間は草もあまり生えてこなかったから、
それ幸いにずーっとサボっていたけど、そろそろ草も元気付いてきた。
いつまでもサボっていると手に負えなくなるから、少しづつ始めよう。
これから9月くらいまでは草に追われることになる。
う~んざり
水仙とヒマラヤユキノシタがいつの間にか咲いてた。
今日は、じゃが芋を植える準備をしようと畑を耕したんだけど、
くしゃみはでるゎ、鼻水は垂れるゎ、目は痒いゎで散々だった。
若い頃は酷い花粉症だったが、60歳頃から楽になった。
年取ると反応が鈍くなるのかなあ?
年取って良いこともあるんだゎと思ってた。
ところが今日は久し振りにハックション、ハックション!目まで痒くなった。
山をみれば、杉の黄色い花粉が風に吹かれて湧いている。
20年近くも反応鈍かった私がこんなだから、今年は花粉が多いんじゃないかな
ウチの梅の花がやっと開いた。
昨日夜発表の我が地方の天気予報では
山地が5cm、平地でも2cmの積雪注意とあったけれど、
今朝起きて見たらうっすら積もっている程度で、朝日が当たったら直ぐに消えた。
それに比べて、豪雪の北国のニュースをみると溜息が出るばかりです。
クロッカス
フキノトウ
開きかけたのは次々に摘んで天ぷらにしてるから、蕾しかない。
梅はまだ蕾のまま
立春を過ぎたから暦の上では春だろうが、
ここ一週間くらいは今冬一番の寒さである。
が、畑を見れば、ネコヤナギが膨らんできている。
梅の花もほころんできた。
チューリップや水仙の葉っぱも土の中からツンツンと出てきている。
春が来たらしい。
百人一首に確か『春来にけらし』とあったなあ?と調べたら、
『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山』持統天皇
だった。春じゃなくて夏でしたけど、春でも夏でもまあいいや。
今日の夕食は孫と孫の友人とくら寿司へ。
写真は撮らなかったが、デザートのプリンが美味しかった。
シャコバサボテンがようやく咲きそろった感じだ。
数年前に、これとは別の鉢だったが
暖かい部屋に置くと花が早く咲くと聞いて、
暖房の効いた茶の間に置いたことがある。
確かに花は早く開いた。
だがしかし、鉢の中から冬眠していたカエルが
大声でゲロゲロ鳴きながら這い出してきたのだ。
以来、寒い玄関に置いている。
何しろ、うちの娘と孫ときたら
カエルを見ると怯えて大騒ぎになるのである。
前世は虫だったのだろうか😵💦
去年の12月下旬に、
雪の積もった高砂百合の花をblogにupしたことがあるが、
今朝も立冬だというのに高砂百合が咲いた。
見上げると皇帝ダリアがそろそろ咲きそうになっている。
ジッと見ていると首が痛くなる(笑)
これは今朝撮った写真だけど、ウチの近くの彼岸花はまだ蕾が多い。
他所もそうかと思ったら、車で出かけてみたら他所は満開だった。
毎年、彼岸花を見る度に思い出す俳句がある。
ずいぶん昔に新聞の投句欄に載ってた俳句だ。
『我生きて 今日ここにあり 曼殊沙華』
彼岸花は死者の魂ともいわれているから、
この方は恐らく戦友を偲んでいたのではないかと思ったのです。
戦後まだ20年くらいの頃でしたから・・・。
涼しくなったから夜顔が朝まできれいに咲いてる。
今日は畑仕事を休んで手芸サークルの宿題をした。
これでバッグを作りますが、ここまでしか習ってないので
後は10月です。材料は古い帯地です。