昨日は知人から梅を貰った。
今年は全国的に不作らしいから貰えないだろうと思ってたら
3㎏ほど持ってきて下さった。やっぱり不作でキズが多いそうだ。
梅干しは2年前に漬けたのがまだどっさりあるから梅酒にした。
そうしたら、お隣のにいちゃんから昨日釣ってきたという鯛を貰った。
鯛は鯛でもチダイというのだそうで、
鯵とイサキを狙ってたのにこんなのしか釣れなかった、と残念そう。
私としては有難い今夜のおかずにしよう、と思った。
そうこうしていたら、長男のお嫁ちゃんから荷物が届いた。
お取り寄せのマーブルデニッシュパン2種とビールやおつまみなど。
おー、今夜は酒盛りだー
ということで、こういうことになった。
生ビールの『富士山』は、この辺りでは見たことないから静岡限定なのかな❓
飲みやすくてグビグビ飲んだら、さすがに酔っぱらって
さっきまでリクライニングチェアに倒れ込んでた。(笑)
というわけで、今日もお陰暮らしでした。
「ツバメが巣を掛けてるよ」と娘がいうので、上を見上げて気が付いた。
軒下に巣がある。いつの間に掛けたんだろう?
私は下ばかり向いて草むしりしてるから気が付かなかった。
娘は気が付いてたようで「あっという間に出来上がったよ」という。
昔、テラスの低い屋根の下に掛けられたことがある。
雛が孵り、ずっと見守っていたら、ある日大きな蛇が桟を伝って登ってきて、
親ツバメが周りをけたたましく飛び回っていた。
姑が、竹ざおで蛇を追い払ったが、翌朝みたら巣は空っぽになっていた。
ツバメが巣を掛けると縁起が良いなどと言われているから、
ちょっとは嬉しいけれど、フンは困るなあ?どうしよう?
昨日はお寺の仏教婦人会の総会でした。
讃仏偈(さんぶつげ)のお勤めをし、
ご住職さんや会長さん、門徒会会長さんのご挨拶の後、
古坊守さんが99歳のお誕生日を迎えられたので、白寿のお祝いを致しました。
古坊守さんは耳が遠くなられた他は、まだまだしっかりしておられます。
お寺のサークル活動では編み物等を教えて下さったり、大変お世話になりました。
ご門徒さんには今なお慕われています。
出席者68名全員で古坊守さんを囲んで記念撮影もして頂きました。
私どもにも良い記念になりました。
それから布教使さんのご法話もありましたが、
今回の布教使さんはとても面白いお方で、
終始、綾小路きみまろさんの毒舌漫談風でしたから、
本堂内は笑いの渦でした。
例えば、私たちを見回して「ご臨終適齢期の方ばっかり」とか、
「早よ行かざこてー(早くご浄土に行きなさい)」とか、
「粗大ごみ 朝出したのに 夜戻る」(粗大ごみ=夫)とか、
聞きようによっては失礼な言い方ですが、
それがきみまろばりの話術ですから、いちいち爆笑でした。
最後に
「人のアラを探すのではなく良いところを見付けなさい。
これが幸せの秘訣です。
物事に関心を持ち、感動して、感謝して暮らしましょう。」
と締め括られました。
その後は、会計報告などの協議事項があり閉会しました。
以前はお弁当をみんなで頂き、ゲームで盛り上がったりしたのですが、
コロナ禍になってからは、お弁当は持ち帰りでした。
母の日の贈り物が届いた。
長男夫婦からはベゴニア。緑がかった珍しい色合いである。
次男夫婦からは、ニシキヤキッチンのカレーとスープのセット。
ここのは私がお気に入りなので時折り送って貰ってる。
母もたまには手抜きしたいもの。
同居の娘からは財布や夏の肌着など。
肌着の写真UPは控えましょう。
ケーキとカーネーションも。毎年有難いことです。
チンして揉んで干したお茶の葉が乾いたから、今日は釜で炒って仕上げた。
姑はこの工程を白炒りと言っていた。
葉っぱがちょっと白っぽい感じになるまで弱火で炒るのだ。
生の葉720gが出来上がり174gになった。
これでチン茶は、めでたく釜炒り茶に昇格した。
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昨日は、日田の叔父(母の弟)夫婦とその娘夫婦が急に来た。
昼寝していたら電話が鳴って、もう表に来ているという。
ドライブ中に近くを通りかかって、寄ってみようとなったらしい。
大いに慌てたが、コロナ禍で何年も会えてなかったから嬉しかった。
叔父は92歳、叔母は85歳になったそうだ。
まだまだずっと元気でいて欲しい。
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お隣からサクランボ🍒を頂いた。
親戚から食べきれないほど貰ったから、お裾分けとのこと。
「あらー、ウチのはヒヨドリにあっという間に食べられてしまうんよ。
よくこんなに熟れるまで食べられんかったねえ?」
と言ったら、網を掛けてたから大丈夫だったって!!
ウチは去年も今年も一粒も食べられんかったから、有難く頂いた。
山がこの時季になると、色や形の違った布を継ぎ接ぎしたような変な色合いになる。
白っぽくモコモコに見えるのは、多分椎の木の花だと思う。
箒の先のようにシュッシュッとして黄変してるのは竹だ。
青々したイメージの竹だが、なんと晩春には葉っぱが枯れる。
筍に栄養を取られるためらしい。
で、これを『竹の秋』として俳句では春の季語にしている。
秋に若葉が茂るから『竹の春』は秋の季語だとのこと。
普通の樹木とは逆をいく、何とも不思議な生態である。
友人から貰ってきて植えたセキチクの花が増える増える。
葉っぱが竹の葉に似ているから石竹と名付けられたらしい。
今日は永代経法要の日で、お寺にお参りに行きました。
永代経とは、永く代々に渡り仏様の教えが伝えられていくように願うものとのこと。
今日も布教使さんのご法話を伺いました。
お釈迦様の教え(お経)を通じて、
量る事のできない命(無量寿)の在り方を見つめていくのが仏教である。
というようなお話でしたけれど、私には難しすぎて話がまとまらない。
ひとつ面白かった?のは以前別の布教使さんの法話で、
ご浄土に行けば、先立った懐かしい方々に会えると伺った時、
会いたくない人がいたらどうするんだとチラっと思ったんだけど、
その答えが今日の法話の中にあった。
ご浄土では、嫌いだった人も仏様になっている。
そこに行く私らも仏になっているから大丈夫なんだそうだ。
ならば安心して往生できますヮネ
お寺の掲示板から。
『この世で自分が一番偉くて尊い』と誤解されがちな
お釈迦様の言葉『天上天下唯我独尊』(てんじょうてんげゆいがどくそん)ですが、
本来の意味は
『私たちは皆、誰かと替わることのできないたった一つの命を生きていて
それぞれがあるがままに尊い』ということなのです。
といった事が書かれています。 合掌
昨日は孫の21歳の誕生日だった。
「21歳かあいいねえ、青春真っ盛り、人生上り坂だねえ
ばあちゃんは下り坂だけど。」
と言ったら、娘がすかさず、
「ばあちゃんは天国への上り坂やんね」だってさ。
「コラァ!」
尻をひっぱたいてやった!わはは。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
それはそうと、昨日墓苑の売店で買った『そばがゆ』が美味しい。
そばの実と玄米のポン菓子のようなもので、味は付いてない。
そのまま食べてもいいし、お湯を注げば香ばしいそばがゆになる。
(粥にはちょっと塩味を足すと、より美味しくなる)
ヘルシーだから、夜食にでも罪悪感無しに食べられる。
リピート決定だね。
今春就職した孫娘、今日は早出で6:45に出掛け、夕方は17:00に帰宅。
「ばーちゃん、ハーイ!」
と、差し出した袋を見ると、私の好きなスナック菓子だ。
「ミニストップでね、あ、コレばーちゃんが好きなお菓子だ!と思って買って来たよ」って
そう、私コレ好きなんよ。いつもスーパーで買ってる。
コンビニ仕様は初めてだ。
ばーちゃんは、こんな些細なことでもすっごく嬉しい
今日は久し振りに良いお天気になった。
お花見日和だね?でも私にとっては草むしり日和だ。
ここしばらくは、寒いと言ってはサボり、降りそうだと言ってはサボり
風が強いと言ってはサボり、花粉が飛んでると言ってはサボってたから、
そろそろ本気出さないとねー。というわけで、今日は頑張った。
頑張ってたら横の田んぼにトラクターが来た。
ウチの田んぼだけど私が作れないから委託している。
トラクターが耕すさまを眺める。
作業している人はご苦労だろうけれど、見ている分にはのどかな光景である。
『のどか』といえば、
先日の法事で2泊した小3になる孫が、父親とお風呂に入りながら
「こんな暮らしもいいなあ」と言ったと聞いて「爺さんか」と笑ったんだけど、
都会から来たら田舎の暮らしはのどかに感じたんだろうなあ。
田舎は不便なことが多いが、まあ、確かにのどかだものねぇ。