今日午後は、明日の元日祭の準備に村の神社に行ってきました。(去年から世話人の番が回ってきているので)
大事な飾りつけは男の方がやって下さるので、私は主に掃除です。
明日は10時から祭典です。
☆どちらさまも良いお年をお迎えください。
今日午後は、明日の元日祭の準備に村の神社に行ってきました。(去年から世話人の番が回ってきているので)
大事な飾りつけは男の方がやって下さるので、私は主に掃除です。
明日は10時から祭典です。
☆どちらさまも良いお年をお迎えください。
最近はお餅もあんまり食べないし、お雑煮用だけ買おうかとも思ったんだけど、
折角餅つき機もあることだしと考え直して、一升ばかり搗きました。
舅や姑や夫が元気な頃は餅米も栽培していたし、臼で2斗も3斗も搗いて親戚に配ったりしていましたが、
今はとてもそんなことは出来ません。
あの頃はあーだったね、こーだったね、と娘たちと思い出しながら丸めていたら、
あっという間に終わってしまって、ちょっと物足りない気分です。ʅ(◞‿◟)ʃ
今週の朝ドラは、後にチキンラーメンを発明する才能ある安藤百福さん(ドラマでは萬平さん)が、
GHQの占領政策に依って不当逮捕されたり罰金課せられたり、その上追徴課税まで・・・と重苦しい展開だ。
ほぼ史実らしいから、戦後の占領下ではこんな理不尽なことがまかり通っていたんだろうなあ、
よく日本は立ち上がってきたものだ、と感慨深く観ている。
今日はドラマ観ながら、娘に話しかけた。
「子供の頃、近くにカトリック教会があって、外人の神父さんがいてね、日曜礼拝に行くとマリア様のコインが貰えてね、
10回行くと十字架のペンダントが貰えるんよ。それで楽しみに通ったんだけどねえ、
この朝ドラ観てたら、あれも占領政策やったんかな?と思えてきたよ。」
「うんうん、そうかもね。」
「キリスト教は『汝の敵を愛せよ』とか『右の頬を打たれたら左を出せ』とかいうからねえ、
日本人に復讐心を起こさせないためと言うかねえ・・・!?」
と言ったら、娘が、
「へえ~!お母さんて隠れキリシタンだったんだあ!」
と大げさに驚いて見せ、
「あ、それで『きよしこの夜』を英語で歌うんだあ!何でかと思っとったけどそうやったんかあ!」
フムフムとあんまり納得しているので、
いや、あれは中学1年の英語の授業で習ったんだ、とは言えなかった・・・。(笑)
朝は何かと気ぜわしい。
イエ、私は毎日がナントヤラだからマイペースだけど、家族はバタバタと支度します。
娘が食器を取りに私の横をすり抜けようとしたから、ちょっとよけたら、
後ろで孫がお茶を注いでるところで、「おっ!」と声をあげた。
「危ねー!婆ちゃんをお茶漬けにするとこだった!」
と言うから
「ホホッ、それがほんとの梅干し婆ァ茶漬けやね!」
と言って大笑い。
我ながらうまいこと言った。( *´艸`)
山里は今日も平和なり。
今日はお寺のサークル一年納めの会。
料理は自分たちで、ベテランさんに指導してもらいながら、豚汁とキンピラと酢の物を作りました。
豚汁は野菜がたっぷり。里芋に唐芋も入ってます。(写真は味噌を入れる前です)
大根と人参の酢の物には、柚子の搾り汁と皮も加えました。
そして、キンピラのゴボウは千切りした後、サッと茹でてから炒めた方がシャキッとなることと、
味付けの仕上げに酢を少し垂らすと味にしまりが出る、などなど教えてもらいました。
今日は18名の出席で、費用はお寺や農家の方の差し入れがあったので、一人150円ぽっちでした。
有り難いことです。
豚汁が美味しくて、3杯もお代わりしてしまいました。
え?共喰いだってか
今日は公民館で、婆サークルのささやかな忘年会だった。(11名参加)
1080円也の折詰を取って、みかんや饅頭やコーヒーやビールは差し入れ。
あ、豚汁もメンバーの差し入れなり~!
手芸の日は4~6名くらいしか集まらないけど、こういう憩いの日は、皆んな万障繰り合わせるのダヨ!(笑)
11時半から15時半まで、お喋りや編み物やバトミントンで過ごし、お腹いっぱいで帰宅した。
もう自分は夕食はどうでもいいのに、家族の分を作るのはあるイミ苦行だ。
であるからして、今夜は材料だけ準備してお後はよろしくの鍋にした。
「今日は2時半に終わるから、ばーちゃん迎え来られる?」
朝、孫が言う。
「うん、いいよ。今日はじいちゃんの面会に行くから、そしたら一緒に行こ!」
ということで、雨の中2時半に図書館に迎えに行った。
一斉下校の日は迎えの車や生徒の自転車が多いからと、待ち合わせは学校から1km離れた図書館を指定される。
婆の運転テクニックを信用してないようだ。(笑)
折から雨は強くなり、遠くで雷も鳴り始めた。車の中で待ったが孫は一向に現れない。
3時過ぎだったか、やっと来た。何か困惑した笑顔である。
「ばーちゃん大変やったん!前を歩いてたじーちゃんがいきなり倒れてね!」
「えーっ!」
「枝切り鋏持ってブルブル震えてるから怖かったぁ!雷も鳴るし。」
起こせないから取り敢えず体操服入れのナップザックを頭に敷いてあげたという。
そうこうしてたら知り合いらしい人が来て、お爺さん宅に連絡してくれて家の人が迎えに来たそうだ。
お爺さんは認知症で徘徊の癖があって、今も捜していたところだったとか。
孫は今日に限って、田んぼの中の農道を通っていたそうで、
制服もカバンもナップザックも泥んこである。
あー、でも知り合いの人が通りかかってよかった。
そんなこんなで夫の面会には行けなかったけれど。