ほうれん草を貰った

今日は妹婿がほうれん草をどっさり持ってきてくれた。
朝、畑から引いてきたばかりだそうで、
あちこち知り合いに配っているらしく、まだ車には同じくらい載ってた。

妹婿が畑を借りて野菜作りを始めたのは３年前くらいかな？
時折こうして新鮮な野菜を持ってきてくれるから、大いに助かっている。

洗って、茹でて、切って、夕食はお浸しを作るとして、
残りを７袋に小分けして冷凍した。セカンド冷凍庫を買っていてよかった。
母屋の冷凍冷蔵庫は満タンなのである。

まだよく熟れてないサクランボを採ってきて「食べてみて！」と出したら、
一粒食べて「こりゃ酸っぱい！」と顔をしかめて、二度と手を出さなかった。
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ😅　美味しいのになー

サクランボ🍒・冷凍庫・昨日の弁当

　

昨日はすごく暑くて冬物衣類を見るのも鬱陶しかったのに、
今日は寒くなり、片付けた服を又引っ張り出して着た。

さくらんぼが鈴成りだ。のんびりしてたら鳥に食べられてしまうから、
仄かに色付いたのを採って食べた。瑞々しいけどまだ酸っぱい。

冷凍庫を買った。
母屋の方は冷凍冷蔵庫が2台あって、置き場所がないから物置においた。
以前の冷凍庫は霜取りが面倒で、突いてはならないところを突いて壊したから、
今度のは自動霜取り式にした。

昨日の曲げわっぱ弁当

 

永代経法要（2022）

昨日はお寺の永代経法要でした。
永代経とは、永く代々に渡りお経（仏様の教え）が伝えられていきますように、
ということだと、最初にご住職さんのお話がありました。

コロナ禍ですので恒例のお斎は無しです。
本来なら私たちの地区が接待当番の日でしたが・・・。

今日の布教使さんのご法話はご自身の体験から。
50才の頃、瞼が開かなくなり、それから手に力が入らなくなり、
筋無力症と診断されたそうです。
幾つもの病院を訪ね歩きましたが、どこからも「難病です、治りません」
と宣告されるばかりで、お先真っ暗だったと言います。

それでも諦めきれずに訪れた幾つめかの病院で、
「大丈夫です。社会生活ができるほどには私が治してあげます」
と言う医師がいて、その一言で暗闇に希望の光が差し、
この先生にお任せしようと決心したと言います。

入院して胸の手術をし、術後は毎日5時間のステロイド点滴。
それはとても苦しかったけれど、次第に瞼が開き、2ヶ月で退院できたそうです。
どんなに嬉しかったことでしょうね。
それから8年、1ヶ月に1度の通院は続けているそうですが、
とても難病に罹った方とは思えぬほどハツラツとしてらっしゃいました。

「自分は、医師の『大丈夫！』という声に救われた」とおっしゃいます。
「声はお経です。声によって救われるのです。
人生は理不尽なことだらけですが、
ご先祖とのご縁を大切にして、阿弥陀さまのお慈悲と共に
一生懸命生きていきましょう」　というようなお話でした。　　　合掌

残り物弁当

孫が弁当を詰めた後おかずが残ってたら、拝借して私も弁当を作る。
曲げわっぱの弁当箱に詰めるのが楽しくて、マイブームなのである。

しかしながらおかずが残っていればの話で、わざわざ作るのは面倒である。
だから、あんまり残ってない日は、気合いが入らないからパス(笑)

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日曜日に娘と又　ジョイフル（ファミレス）に行った。
私は『キヌアとサラダのバランスカフェプレート』
スープバー付きでヘルシーに。724円。

娘はユーチューバーのヒカル考案という『スペシャルコンボ』の洋食セット。
ドリンクバーも付けてボリューミーに。1428円也

ジョイフルは昔はビックリするほど安かったが、最近は高くなったなー

 

ナガサキアゲハと釣鐘水仙

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朝、畑を見たら真っ黒い蝶々がいた。余り動かない。
スマホを取ってきてそっと近づいたら、バタ狂ったように這いまわって逃げた。
飛べないみたい。羽を閉じたら模様があった。
検索したら『ナガサキアゲハ』とか『クロアゲハ』とか出たけど、
『ナガサキアゲハ』のほうかな？

それはさておき、写真見て思ったのは、あゝ又、草むしりせんならん(*´Д｀*)でした。

追伸
ブログを読んだ妹からLINEがきた。
蝶々は生まれたてじゃないのか？？って。
そうか　綺麗だもんね。
そういえば秋頃、庭の柚子や山椒の木に青虫が何匹もいたっけ
今朝、最初に発見したのは山椒の木の根元だった。
羽化したてだったかあ　死にかかってるのかと思った。(;^_^A
もっと良く観察すればよかった。
私と妹は目の付け所が違う。

シラーカンパニュラータって花の名前直ぐ忘れる。
和名の『釣鐘水仙』のほうがしっくりして覚えやすいよね。

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去年の10月14日のブログに青虫の写真をUPしていた。
この柚子の木、まだ小さくて実は成りそうもなかったし、
鋭いトゲが通路のほうにはみ出して危ないので伐ったんだよねー。

里芋掘りとバースデーケーキ🎂

今年９３才になった叔母(姑の妹）が、
「里芋要るなら掘りにおいでー」というので早速行って来た。

叔母は以前は色んな野菜を産直に出すほど作っていて、
私もよく頂いたが、今年はもう野菜作りは辞めたという。
身体はどこも悪くないし、医者からも百点満点と言われるけれど、
やっぱり動くのがしんどくなったそうなのだ。

里芋は収穫時に掘らずに、そのまま藁や枯れ草で覆って保存していたもので、
(真冬はその上に毛布も掛けていたらしい）
芽が出始めてはいたものの、腐ることもなくきれいだった。

私なんか去年はイノシシに荒らされないうちにと、慌てて掘り上げたものだが、
その心配がなければ、そのまま土中に放置していてもいいのだと、初めて知った。

今夜はカボチャと煮付けた。
叔母の里芋は、ホッコリと柔らかくて美味しかった。

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昨日の孫のバースデーケーキ。
反対側から撮ったので、ローソクが９１才に見えるね。

ジョイフルで昼食

今日は月イチの通院の帰り、お昼になったのでジョイフルに行った。
娘は『鰻丼』1098円、私は『豚肉とキャベツのポン酢かけ定食』614円。

私のポン酢かけ定食はさっぱりとヘルシーで美味しかった。
娘の鰻丼も美味しかったらしい。
ただ、ご飯は、ジョイフルに申し訳ないけど、ウチの米のほうが美味しいなーと思った。
米農家さんから貰う米だから、やっぱり美味しいはずよね―

チュッパチャプスブーケ

昨日は娘の○○才の誕生日だったが、コレといったイベントはなく、
（というのも、二日後が孫の誕生日だからお祝いはその日に一緒にとなっているので）
普通にカレーを作って食べていたら、突如、孫が、「ママ、お誕生日おめでとう」と、
リボンの掛かった紙袋を母親に渡してきたのである。

「エッエッなにどうしたん」娘は袋を覗いて素っ頓狂な声をあげている。
一体何が入ってるんだ　私も立ち上がって見に行った。

ブーケのように綺麗にラッピングされたチュッパチャプスが幾つも
それとダイナマイトのように結ばれたラムネ菓子が三巻き。その数に驚いた。
「どうしたん」と聞けば、コンビニで箱買いしてラッピングしたそうなのだ。

それを、バレないように昨日までピアノの先生宅に隠していたという。
しかも、しかも、ラッピングは先生と一緒にしたというから面白い。

ウケを狙ったということもあるだろうが、
在宅ワークでパソコンとにらめっこしている母親に、
好物の甘いもので疲れを癒して貰いたい為のプレゼントらしい。

かくして、サプライズは大成功　娘は涙目になっていた。

今日、blogネタにしようとフト思いついて写真を撮ろうとしたら、
もうラムネ菓子一巻きは解体されていた。早やッ(笑)

脳の疲れを取るのにいいんだって

日の丸弁当

又、今日も弁当の話題。
何しろ最近のマイブームは曲げわっぱ弁当なもので・・・。
孫の弁当のおかずの残りを詰めるだけの、簡単なお仕事です。(笑)

今朝、弁当箱にご飯を詰め乍ら思った。
昔はこんな白いご飯じゃなかったなーと。
麦ごはんだったから、弁当にはなるべく麦の少ない所をすくって入れてた。

それからあの頃の弁当のおかずは、漬物か、佃煮か、梅干しか、
塩くじら(昔は安かった）か、煮物の残りか、干物とかだったから、
みんな、弁当箱のフタでおかずを隠しながら食べてた。
うちらの学校だけだったんだろか？今考えると滑稽だけど・・・。

それでも堅いご飯だったからまだマシというもので、
今年９３才になる叔母は、
戦中戦後は雑炊の汁を滴（した）らせて弁当箱に詰めてたそうだ。

食べ物が無い、みんな貧しい、そんな時代もあったんだなーと
思いを馳せつつ、今日は原点に帰って日の丸弁当だーっ　🇯🇵

曲げわっぱ弁当♡

短大生になった孫娘は、最近は自分の弁当は自分で詰めるようになった。
と言っても、おかずを作るのは母親で、それを自分のいいように詰めていくのである。

曲げわっぱ弁当が憧れと言ってた孫だが、
最初に母親が「詰めにくい」と言ったもので敬遠してるようだ。

この辺りには路線バスがない。どんだけ田舎なんじゃー
それで母親が６㎞ほど先の最寄りのバス停まで車で送っていく。
その間に、私は残りのおかずを曲げわっぱにチャチャッと詰めて弁当を作る。

娘は四日前から在宅ワークだから弁当は要らないんだけど、お昼に食卓に出しておくと、
「わーい、お母さんが作った弁当おいしーい(^^♪」
と喜んで食べている。もう４０半ばなんだけどね。(笑)
それに、ほぼ自分の作ったおかずなんだけどね。(笑)

残り物を詰めただけなのに、曲げわっぱ弁当って映えるよねー(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡