昨日3月30日は、平成最後の(笑)私の誕生日だった。
「食事に行こうか?」と娘に誘われたけど、外出したくなかったから自分で寿司を作った。
とはいっても、冷凍庫に寿司ネタと言えるものは刺身用マグロしかなかったから、
パッとしない出来映えだが、まあまあ味は良かった。自画自賛 ( ´艸`)
前日に貰ったアラカブも唐揚げにしたらムチャクチャ美味しかった。
そんなこんなで、昨日、吾輩は73才になりました。
村ではそろそろ田植えの準備が始まります。
昨日3月30日は、平成最後の(笑)私の誕生日だった。
「食事に行こうか?」と娘に誘われたけど、外出したくなかったから自分で寿司を作った。
とはいっても、冷凍庫に寿司ネタと言えるものは刺身用マグロしかなかったから、
パッとしない出来映えだが、まあまあ味は良かった。自画自賛 ( ´艸`)
前日に貰ったアラカブも唐揚げにしたらムチャクチャ美味しかった。
そんなこんなで、昨日、吾輩は73才になりました。
村ではそろそろ田植えの準備が始まります。
お隣のあんちゃんが又釣りに行ってきたそうな。9匹も貰った。有り難や。
料理屋さんのアラカブの唐揚げは骨も全部食べられるらしいが、素人には調理が難しい。
ウロコと内臓と頭は取って捨てた。えへ。頭は勿体なかったかな?
味噌汁にしたら良い出しがとれただろうけど、エラを取り除くのが面倒だったもん。
背びれや胸びれが刺さるし・・・!
身は塩して冷蔵庫に入れた。明日は唐揚げだ。
洗濯物を取り込んでいたら、2才くらいの可愛い男の子を連れた女の人がニコニコと会釈する。
誰かと見れば25年ほど前に遠方に嫁いで行かれた、近所の娘さんだった。
あれから1~2回しか会ってないので直ぐには分からなかった。
連れている男の子は孫だという。えーっ!と驚いた。
私がこの土地に嫁いできた48年前は、小学1年生だったかな?
ウチの娘が小さい頃はよく遊んでくれたものだ。
それが、「えーっ!お孫さんおばあちゃんになったの
」
そりゃそうだよね、私が73才にもなるんだもの。
時の流れとは早いものだ。そして戻ろうとしても戻れない。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
いつだったか『みんなのblog』欄だっけ?
《簡単ファスナーポーチの作り方》というのがあって、ポチッてみたらホントに簡単そうだった。
ほー、こんなやり方があったのか!と、目から鱗だった。
YouTubeで検索してみると他にも沢山の作り方が紹介されている。
その中の一番簡単そうなのを試作してみた。
家事の合間に手持ちの生地を裁断し、昨日ファスナーを付け、今日仕上げた。
簡単だから面白くなってタブレット入れも作った。
一応マスターしたから、次はアップリケとか刺繍を施して素敵なのを作りたい。
これからちょっと忙しくなるので、いつになるやら分からないけど。
https://www.youtube.com/watch?v=_NydvsR5foc
キルト芯を入れて娘のタブレット入れなど。
今日は可愛い姪っ子(と言っても大人だけど・・)が遊びに来るというので、姪の好物のぼた餅を作った。
ずっと以前のあんこ作りは、自家栽培の小豆を七輪でコトコト柔らかくなるまで煮詰めてから、
砂糖を加えて練り上げるという手間をかけていたが、姑亡き今は市販のあんこを使う。
あんことモチ米さえあればいつでも作れるし。
そういえば私はここに嫁に来るまでは、小豆がサヤに入ってるとは知らず、木に赤い実が成るのかと漠然と思ってた。(;^_^A(笑)
ついでに言うと、キャベツの根っこがあんなに太くて深いとも知らなかったし、ツクシも食べたことなかった。
姑に何もかも教わって、今では立派な(??)田舎の婆ちゃんだ!!
モチ米3合とあんこ1kgで18個のぼた餅が出来た。
お仏壇にも供える。姑は手抜きを呆れているかもだけど~。
五月は妹の初孫の初節句である。
大きな鯉のぼりは贈れないからフェルトで鯉のぼりを作った。
お手本にしたのはコレ↓↓↓
鯉が4匹じゃ寂しいから吹き流しを追加し、鯉も5人(匹?)家族にした。(*^^)v
家の前の田んぼの畦にツクシが目立ち始めた。
こうなると毎年のことながら婆はソワソワしてくる。
長靴履いて採りに行く。
う~む、しかしスタイルのいいツクシばっかりだ!
婆みたいな太っちょがいいのになあ!
ハカマを剥いて、きれいなのはツクシ好きな次男に送ることにする。
先日のレッスンバックの残りの生地で、エプロンと袋とティッシュケースを作った。
1メートルで結構作れるもんだねえ。
ただ、孫は近くにいないので大きさが判らない。
今度5才だから120サイズの型紙を使ったけど、合うかなあ?
孫の好きそうなプリキュアの布でレッスンバックを作りました。
一応リバーシブルになってます。
もうすぐ五歳になる神奈川の孫へプレゼントします。
今日はお寺のお彼岸法要にお参りさせて戴きました。
心尽くしのお斎を戴いた後は『正信偈』を勤行し、それから布教使さんのご法話です。
今日は『仏説阿弥陀経』の一部分を、解り易く説いて下さいました。
《お釈迦様が仰るには、
西方10万億という国々を過ぎた所に、人間の智恵を超えた極楽浄土という世界がある。
そこには阿弥陀様がおられ、教えを説いて下さっている。
私たちが『我』(が=自分本位の考え)にとらわれず阿弥陀様の教えを素直に聞けば、
阿弥陀様の眼差しは私たちの命に注がれ、慈しみ守って下さるのです。》
西方とは『命の行き先』である。
命の終わりを知ると物の見方が変わる。
『南無阿弥陀仏』のお念仏を通して、
今を生かされている命の尊さ、輝きに気付かされるのではないか。
・・・と、こんなお話でした。 合掌
余談ですが、今日の布教使さんは20年ほど前に甲子園の高校野球で活躍された方だそうです。
ご本人は仰いませんでしたが、ご住職さんから「珍しいお坊さんだ」と紹介されました。(笑)
ご本堂に、先月お寺サークルで編んだ作品が展示されています。
教えた身としては嬉しいです。