ラッキョウ漬けた

昨日、夫の叔母から電話があって、「ラッキョウいるなら取りにおいで」
というので、早速行って貰ってきた。

「去年大きかったから放っておいたら、今年は小さくなった」という。
なんか知らんが、ラッキョウって分けつして増えるものらしい。

根と茎を切って洗いながら薄皮を剥いて、きれいにするのに2時間半掛かり、
気が付いたら日没だった。量ったら2.4kg。

今朝、ラッキョウ酢と氷砂糖と唐辛子で漬けた。
揃える前はものすごくありそうだったから、
大瓶を二つも用意したのに、瓶の半分もいかなかった。(笑)

横のザルに干しているのはコブニンニク。
去年は掘ってきて直ぐにフードプロセッサーにかけたら
泡立ってビックリした。
ニンニクはしばらく乾燥させるべきなのだと、後で知った。
小さいコブ（種球根）は埋めたら又ニンニクになる。

ラッキョウは、フォロワーさんのblog見て醤油にも少し浸してみた。

⭐︎味見しました。ビール🍺が飲みたくなる乙なお味です。👍

姉妹寄り

私は三姉妹の真ん中で、住んでいる所も姉と妹の丁度中間地点だ。
姉は車の免許持たず、妹はペーパードライバー。
日頃は真ん中に住んでる私が、姉宅に行ったり妹宅に行ったりはするのだが、
三人揃う機会がめったにない。

それで前々から姉妹寄りしたいね、と話していて、緊急事態宣言も緩和されたことだしと、
今日は妹夫婦が私を迎えに来て、一緒に姉宅訪問した。(幸いに三人とも県内です）

姉に負担掛けないように、料理は持ち寄り。
私は相変わらずの田舎料理で、筍煮〆、蕗の佃煮、ワラビの煮浸し、赤飯、ピースご飯、
そしてデザートはコーヒーゼリーを用意した。
妹は唐揚げや美味しい饅頭を持ってきた。

姉が古いアルバムを出してきたから、思い出話も弾んだ。
旅芸人の両親を持つ私たち三姉妹は、他人には言えないほどの苦労をしてきた。
しかし今となっては苦労話も笑いに化ける。

姉79才、私74才、妹69才。又こんな楽しい時間を作りたいと思う。

妹のダンナさまは、かしまし娘ならぬ、婆たちのよもやま話に辛抱強く付き合ってくれました。
感謝です。(人''▽｀)☆



帰宅したらアベノマスクが届いていた。（2枚）
私はマスクは自分で作るから不要だと思っていたが、
やっぱり戴けば素直に嬉しいものである。

 

 

お昼はドリア

緊急事態宣言が全面解除になり、孫の学校も始まった。
だが、まだ午前と午後の二部授業で、今週は孫は午前のグループ。

で、お昼ごはんはなんにしようか？と考える。
昨晩の『トマトスープの素で炊いたピラフ（のようなもの）』が残ってたから、
豆乳と小麦粉とコンソメでホワイトソースを作って、ドリア（のようなもの）を作った。

私の料理は、“のようなもの“　が多い。いわゆる自己勝手流。
でも美味しければいいのだ！

〜〜〜〜〜

今日久し振りにイオンに行って手芸屋さんを覗いたら、マスク用ガーゼが沢山出てた。
でも、マスク用ゴムは相変わらずの品切れ。百均にも無かった。
不織布マスクはワゴンに乗せられてアチコチにあった。高いから買わないけど。

ところで、アベノマスクはまだ届かない。

ホタルみ～つけた！

風呂上りにチョイと外に出たら、ホタルが一匹草むらにいた。
家に引き込んで写真を撮らせてもらった。(´▽｀*)

この辺りも昔は乱舞していたものだが、今はもうあんまり見かけない。
しばらく観賞したら又放します。明日も出てきて欲しいから。

苗代寒（のしろがん）

昨日今日と寒かった。
といっても、昨日の日中は家の中で21℃、今日は17.5℃と冬に比べれば大したことはないんだけど、
数日前は暑くて半袖なんか着ていたもので、身体が油断していた。

この時季の寒さの事を、姑は『のしろがん』と言っていた。
苗代を作る頃の寒さ、と言う意味だ。
『苗代寒→なわしろかん→のしろがん』

だが、もう何十年も前から、稲苗は育苗箱で育てるものとなり、水田の苗代は見られなくなった。
『苗代寒』の言葉も通じなくなっていくだろう。

近所では着々と田植えの準備が進んでいる。
稲苗はＪＡから買うのだそうだ。

 

お昼は手作りピザ

孫(高2）は今日久し振りの登校日。
それでもお昼には帰ってくるというので、何を食べさせようかと考えます。
孫の好きなものを作って、喜ぶ顔が見たいからです。

今日はピザにしました。
ハム系が無かったので紫玉ネギと自生の三つ葉を散らしたら、それらしくなりました。

「ただいまァ~！なんかいい匂いがするぅ～」
孫は玄関入ってくるなりご機嫌です。してやったり！(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪

今日のピザの生地は賞味期限の過ぎた中力粉を使いました。
孫には内緒です。(笑)
最近はそうでもなくなったけど、以前は『賞味期限が過ぎた』と言うと、
毒でも盛られたような顔をしてましたのでね。

リアルはらぺこあおむしと、ちりめん山椒

庭の山椒の実を採っていたら、小枝にリアルはらぺこあおむしがいたのでビックリした
へー、山椒は葉っぱも辛かろうに、あおむしにはご馳走なのかなあ



実は去年、Facebookで葉っぱも使う簡単なちりめん山椒の作り方を見てから、
ちりめん山椒作りにハマったんだけど、葉っぱは入れたことなかった。
だが、今日はあおむしに倣って葉っぱも入れてみた。(笑)



検索すると色々な作り方が出ているので敢えて記す必要はないと思うけど、
私のやり方は、山椒の実20ｇを酒100ccで弱火で混ぜながら加熱し、
実がしんなりしたらちりめんじゃこ200ｇを投入して
醤油20㏄加えて軽く混ぜるだけ。

こんなんでいいのかと思うくらい簡単だけどピリッと美味しく出来ます。
Facebookでは山椒は10ｇ～5ｇでしたけど、私はそれでは物足りなくて倍使います。
今日のは葉っぱも20ｇ入れてみました。

⭐︎葉っぱは家族には不評だったから、次は少なめにしよ〜😅

黒糖パンを作った

今日は妹から貰った黒砂糖で黒糖パンを作ってみた。
と言っても、難しいことはない。
ホームベーカリーに材料を投入してスイッチオンするだけ。
畑の草むしりしている間に出来上がるという寸法だ。

普通の食パンは３時間なのに、黒糖パンは４時間も掛かったが、
すっごいフワフワモチモチに焼きあがった。

黒糖はミネラル分が多くて身体に良さそうだ。

ところで、手前にチラと写っているパン切り包丁で、私は指をサクッと切った事がある。
刃がギザギザだからパン以外は切れないのかと勘違いして、洗う時にスッと指を当てたんだよね。
まー、私のようなヘマな人間はいないでしょうが、刃にはお気を付け下さいな。

手作りケーキ貰った🍰

娘の友だちがケーキを焼いて持って来てくれるというので、
娘はお返しを作ると言って、昨日から台所で何やらゴソゴソしていた。

鶏むね肉に砂糖と塩を擦り込んで一晩置き、それを茹でて冷ますと、鶏ハムになっている。
へー、結構簡単なんだ

私は今朝から自分の好きな(笑)石垣まんじゅうを作った。
ど田舎だから、あるものでおもてなしと言うことになる。

お友だちはお母さんと一緒にいらっしゃった。
焼いてきて下さったのは、ガトーショコラとオレンジマーマレードのシフォンケーキ。
どちらもフワッフワッ

こんなオシャレなケーキを戴いて、芋の団子出すのは何だかねぇ？と思ったけれど、
意外にもお母さんが「懐かしーい！食べたかったー！」と喜んでくれたのである。

子供の頃、母親がよく作ってくれていたんだそうで、
大人になって、自分で作ってみたけどうまく出来なかったとか。

ほんとに素朴な饅頭というか団子なんだけれども、
そう言って直ぐに三つも食べてくれたから、私も嬉しかった。

私らのほうは、こんな手の込んだケーキは作れないので、
ワァワァ歓声あげ乍ら戴いたのでした。

５月は『母の月』なんですって！

今日は次男夫婦からお花が届きました。

花キューピットの伝票に、《母の月・アレンジメント》とあって、
「え？母の月？」と不思議に思ったから検索してみました。

今年は５月いっぱいを母の日ならぬ『母の月』とするよう、
花卉組合からの提案があったそうです。
毎年、注文が母の日に集中して大変なんでしょうね。
又、今年は特に新型コロナのせいで物流も滞っているらしいし、
混雑緩和のために『母の月』はナイスアイディアだったと思います。

来年以降も『母の月』でいいんじゃないでしょうかね