今日は、ホダ木の並べ方をやり直した。
以前使ってたパレットがあったので、それに並べて、
端材だから揃ってないけど、たっぷり散水して、
シートと寒冷紗でくるみ、余ったクヌギを重しに乗せた。
これで良いかどうかは分からない。
明日は〝先生〟が来るから見てもらいます。
今日は、ホダ木の並べ方をやり直した。
以前使ってたパレットがあったので、それに並べて、
端材だから揃ってないけど、たっぷり散水して、
シートと寒冷紗でくるみ、余ったクヌギを重しに乗せた。
これで良いかどうかは分からない。
明日は〝先生〟が来るから見てもらいます。
今日は娘と二人で、昨日貰ったクヌギの木にドリルで穴を開けて、
種駒をカナヅチで打ち込みました。
娘は作業をしながら
「じいちゃんとばあちゃんのこと思い出すぅ~」
と言います。
私は勤めに出てたから知らなかったけど、子供の頃祖父母の手伝い(?)で
弟と椎茸採り合っててケンカしたとか、小さいのまで採って怒られたとか・・・
そんなことが懐かしいと楽しそうでした。
種駒は買ってた200個が足りなくなって又100個追加しました。
打ち込んだホダ木は取り敢えず重ねておいたけど、
後で説明書をよく読んだら、先ず最初の仮伏せは保湿の為だから
たっぷり散水して隙間のないように並べないといけないみたい。
明日やり直そう。(説明書は先に読め)
朝、冷えるなーと思ったら山の頂きが白くなっていた。
お天気は良いから梅林公園に行こうかな?と思ったが、寒いから止めた。
じゃ草むしりしようと思ったけど、曇ってきて風も出てきて寒いから止めた。
結局今日はな~んもしてない。
雪国の方から見たら、このくらいで縮こまってたら笑われそうだけどねぇ。
夕方、知人が椎茸のホダ木になるクヌギの木と種駒を持ってきた。
クヌギは良い部分を取った後の端材だというが、これも充分に使えるそうだ。
種駒の打ち込み方を習ったから、明日の仕事とする。
で、椎茸って直ぐ生えるのかと思ったら2年掛かるらしい。
気の長いこった。
孫が昨日で、ある施設での10日間の実習を終えた。
小さな子供たちが「先生!先生!」と慕ってくれて、
前やら後ろやら腕やら足やらにぶら下がって来るので
「先生、歩けんやーん!」と言ったとか楽しそうに話すが、
その声は枯れているから、実習も大変だったろうなと思う。
それでね、と孫が話す。
「友達と電話してたらね、自分のことを『先生ねー』
と2回も言ってしまったんよー」って(笑)
さもありなむ。
孫が中学の時だったかな?
教室で女の先生が『お母さんはね!』と言って、
生徒たちに大いに受けたことがあったそうな。
私にも似たような経験がある。
10代後半から20代まで医院勤めをしていたから、
40代でスーパーにパートに出た最初の頃は、
『お客さま』のことを『患者さん』と言いそうになったり、
『ありがとうございます』と言うべき所を
『お大事に』と出かかって慌てたりしたもんです。
言葉の癖というものは面白い。
今年92か93になる叔母(母の妹)が介護施設に入ったと聞いたから、
お見舞いに介護用パジャマを送ろうと思い、
検索してたら『しまむら』にもあると分かった。
『しまむら』なら市内にあるので行ってみたら、数は少ないがあるにはあった。
生地は薄いが、これから夏にかけては丁度良いかもしれない。
ワンタッチテープで脱ぎ着が楽な設計になってる。
値段は税込みで2970円とお手頃。
ただ、サイズがLとM1枚づつしかなかったので、2枚とも(空色と紫)買って、
バスタオルも入れて今日送った。サイズ合うかな?
小雨だったから庭を見回ってたら、ふきのとうがだいぶ開いてきてた。
今日摘んだ10個はふきのとう味噌にした。
今までは自己流で、サッと茹でて刻んで炒めて味噌と砂糖を加えて練っていたが、
それだと、刻む片っ端からアクが出て黒ずんでくる。
今更乍らふきのとう味噌の作り方を検索したら、
『ごく少量の炭酸で2分茹でて、水に1時間晒してから刻む』と出てた。
調味料はふきのとう7個に味噌120g、三温糖大さじ6、酒大さじ3、みりん大さじ2、
好みで唐辛子とあったから、その通りにしてみた。
炭酸で茹でて晒したら確かにアクは出なかった。
でも苦みのパンチが和らいで、少しばかり物足りなくなった。
その分、唐辛子がいい仕事してくれてたけど。
私の場合、水には長く晒さないほうが好みかも。
ふきのとう味噌は白ご飯によく合う。
今日、姉宅にご機嫌伺いに行ったら庭の梅の花がポツンポツンと咲いてた。
昨日までは固い蕾だったのが、今日の暖かさで開き始めたらしい。
姉は去年6月の手術以来ゲッソリやつれて心配した。
やっぱり80歳を過ぎての手術は体力も気力も奪うもののようで・・・。
やっと、少しづつだけど血色もよくなりふっくらしてきた。
今日は温泉に行きたいというので、
姉宅から5キロくらいの福祉センターの温泉に行った。
壁に貼られてる水質分析表を見たら、ほんとの湧き出る温泉のようだ。
検査の日付けが、なんとなんと大正10年なのに驚いた。
しかも検査した研究所が『九州帝国大学医学部附属病院』と、威厳ある響き
なんとなく身体に効きそうだね。
月、水、金は送迎の福祉バスも出ていて、
しかも市内在住の年寄りは入浴料が120円なんだって
私は市外者だから410円。定休日は火曜日。
時刻表も貰ったから、姉は早速今週から通うそうだ。
自宅に篭ってると鬱々してくるから、良いことだと思う。
一昨日行った牡蠣小屋は、予め直売所で魚介類を購入して持ち込むシステムになっていた。
知人が、イカやらエビやらハモやら、もちろん牡蠣も沢山買ってくれていたから
4人でも食べきれなかった。で、残ったのは私が頂いて帰った。17個もあった。
食べ方のチラシを見たら、ラップを緩くかけてチンすればいいらしい。
なるほどー。こうすればいいのかあ
昨日、娘がやってたが、
「おかあさーん、チンしたら殻が簡単に開くよー」って。
エーッいつも軍手して四苦八苦してこじ開けてて、それが嫌だったんだが・・・
な~んだあこんなに簡単だとは!牡蠣小屋もレンチンでいいんでないかい アハハ
食べるほうが忙しかったので殻を開けた写真は無い。
昨日は知人にあちこちドライブに連れていって貰った。
先ずは築上郡築上町の『旧蔵内邸』
国の名勝に指定されているお屋敷である。
蔵内家は古くからの大地主で、明治時代に鉱山を経営して財をなした実業家らしく、
そのお屋敷は贅の限りを尽くした造りで目を見張るものがあった。
パンフレットから↓
ちょうどお雛様の展示期間で邸内は華やかだった。
写真はそのほんの一部です。
因みに、築上町は先ごろ引退した松鳳山の出身地です。
次に訪れたのは豊前市の『うみてらす豊前』の牡蠣小屋です。
ここの牡蠣は『一粒牡蠣』という名で美味しいと評判なのです。
噂に違わず身がぷりぷりしていた。
食事後は豊後高田市の昭和の町へ。
町の通りを昭和30年代の町並みに再現して、町全体をテーマパークとしている。
町おこしとして始めて15年程経つのかな?
当時は観光バスが何台も来て賑わったようだが、
この時期は寒いせいか閑散としていた。
町内を巡った後で、有料の展示館に入ろうとしたら、
閉館時間(16:00)だった。残念!
お土産だけは買った。
後ろの袋は知人から孫へのお土産。
私が開けるわけいかないから中身は分からない。
帰りは『道の駅なかつ』で買い物し、
耶馬渓(やばけい)の青の洞門を車の中から眺めつつ帰った。
疲れたけど、とても楽しかった。知人に感謝
編み物に飽いて、このところ家事の合間に簡単な刺し子をしていた。
3年ほど前に買った花ふきんのプリント布がまだ残ってたから。
昨日ちょうど最後の一枚を縫い終わったところに友達が来た。
裁縫上手な人だから、私の下手な刺し子を見たら笑うんじゃないかと思った。
何しろ、私のは裏側に玉結びや玉止めの糸端がピンピン出ているから。(;'∀')
「一枚目は結び目が見えんようにかぶせ縫いしたんやけど、
面倒やったし、解けそうでさぁ、玉結びしたんよぉー」
と言い訳したら、
「うんうん、あれはねえ、やっぱり解けるよ!うん、これのほうがいいよー!」
という。やっぱりそうなのか!?
いや、上手な人は多分解けないように縫えると思うが、
下手な人はこれでいいよってことだろうねー(笑)
左端のがかぶせ縫いで結び目が見えずスッキリしてる。
真ん中がズボラなやり方だから、表には出てないけど玉結びが透けて見える。
まー、売り物じゃないからいいけどサ