ひろっぺのお針箱

下手だけど手芸が好きです♪

黒豆味噌

2015-05-17 16:56:59 | 

  

3月に丹波篠山産のキズ黒豆を送ってもらい、味噌を仕込んだ。2か月くらいで食べられるハズだから気になって開けてみた。
舐めてみると塩辛い。う~む。味噌汁にして試食タイム。おっ、なんと旨いではないか!

1年くらい寝かせたら、もっともっと美味しくなるんだろうな~
3年味噌なんてことになったら堪らんですな~

でも多分1年もない。それほど美味しいんだもの。作り手に似て上品なお味。うふ。

これがホントの手前味噌 

 


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女性の会活動

2015-05-16 21:39:51 | 日記

  

今日は地域の女性11名で、日頃お世話になってる公民館のお掃除です。いつもは公園と公民館と二手に分かれるのですが、今日は雨のため全員で公民館をピカピカにしました。

 

午後は「地域女性の会」の総会です。「婦人会」という伝統的な巨大組織は20年ほど前に崩壊し、現在は「住みよい地域づくりを目指す女性の会」として、
地道に活動を続けています。

今日は、在宅支援センターから講師を招き「認知症」のお勉強です。認知症を正しく理解して、地域でサポートしていくことが必要だとのこと。

又、予防としては、人と接する、話す、といった刺激ある日常を送ることが大事だというお話でした。


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ボケない方法?!

2015-05-15 22:30:07 | 日記

今日は年に一度の仏教婦人会の総会でした。勤行と諸々報告の後は、仏教界のきみまろ、こと布教使さんのご法話です。
今日も面白いお話をたっぷり伺いました。(以下、その一部分)

「年寄りに、ガンバレ、あきらめるな、はタブー。頑張るこたぁいらん。後何年ですな?(笑)」

物忘れしない方法教えます。それは覚えないことです。覚えるから忘れるのです。」

ボケない方法、それは死ぬことです。生きているからボケるのです。」

「60過ぎた私は中古車、みなさんはポンコツ」

出席者のほとんどが60~80代なもので、きみまろ節は絶好調です。ですが、毒舌ばかりではありません。

「人は辛いこと悲しいことがあっても、必要としてくれる人、分かってくれる人がいれば生きられるのです。」

「人間はみな愚か者です。夫婦も同じ。お互いに零点と分かれば労わりあって暮らせる。」

「若いときは恋人にときめいてドキドキ。今は怖くてドキドキ。医者に行くとそんな人ばかり。これを『動悸の桜』と言います。(笑)」

皆さんも、ときめきと感動を忘れず、念仏の心を持って明るく、死ぬまで生きてください。と、今日のご法話は締めくくられました。  合掌

 写真は昼食後の懇親会の様子です。私はトイレットペーパー12ロールの景品を頂きました!

 


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おっぱい卵と、へその緒卵

2015-05-14 19:48:32 | 日記

 

アルバムに、こんな写真がある。8年前に親戚の養鶏場を手伝っていて見つけた卵だ。
おっぱいにそっくりなのと、へその緒が付いたままのような卵。珍しくて写真に撮った。
もちろん市場には出ない。

今なら直ぐにTwitterに投稿しただろうね。


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夏みかん

2015-05-13 23:03:07 | 日記

 

孫の送迎&散歩コースに、フッといい香りの漂う箇所がある。何だろ?と見上げると、みかんの花が咲いていた。実も成っている。夏みかんかな?

草いっぱいの坂をよじ登って匂いを嗅ぎたいけど、みかん泥棒と間違えられそうだから、下から写真を撮る。折から朝日が射していい具合


5歳のころ、浪曲師の両親と和歌山県を旅していた。

和歌山県はみかん処。みかん畑の山道を通ると、夏みかんがボトボト落ちていてよく拾って食べたものだ。

6歳で故郷に帰ってきた。

近所の八百屋さんに夏みかんが盛られてるのを見て、

「これ、どこで拾うたん?」

と聞いたから、祖母は恥ずかしかったそうだ。


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自家製釜炒り茶

2015-05-12 17:17:46 | 

   

<夏も近づく八十八夜。。。あれに見えるは茶摘みじゃないか~♪>
と歌にもあるように、お茶は八十八夜となる5月初めが摘み頃のようです。

私は1週間ばかし遅れたから、葉っぱが伸びすぎて少し固くなっていました。

裏山に自生している野生のお茶の木です。

生葉で1kgありました。それを釜炒りしてよく揉み上げ、天日に干します。

 

乾いた時点で290g。それを再び釜で、白っぽい感じになるまで弱火で30分空炒りして仕上げます。
出来上がり250gになりました。(かなりの荒茶ですが新茶の香りプンプンです)

舅や姑は毎日山奥まで出かけて、1年分賄うほど摘んできてましたが、ワタクシ、おさぼり婆さんの製茶は今年はこれでお仕舞いです。


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神社のお掃除当番

2015-05-11 12:15:15 | 日記

 

昨日は、村の氏神様のお掃除当番でした。(組単位で回ってきます)

神社の由緒書きを見ると、元々は西暦822年(1193年前)に英彦山僧侶の修行所のひとつとして建立されたもののようです。

  

境内には『享保二十乙卯歳』と刻まれた石燈籠もあります。

享保20年は西暦1735年、280年前です。
かの時代劇で有名な、八代将軍吉宗の時代なんですね。

刻まれた文字に悠久の生命の流れを感じました。


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母の日に孫が産まれた♪

2015-05-10 23:20:07 | 日記

今日5月10日、結婚4年目の長男夫婦に待望の赤ん坊が産まれました。

私にとっては3人目の孫で、初めての男の子。

初産なので心配していましたが、分娩室に入って10分で産まれたそうで、さすが母の日生まれです。

遠いから直ぐには会えないけど、健やかに大きくなってね!と、婆は祈っています。

 


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母の日

2015-05-09 16:48:19 | 

  

明日は母の日。ということで、お花が贈られてきました。

カーネーション、ミニバラアーチ、クレマチス。

「こんな高いものを~。もったいないね~。そんなに気を遣わんでもいいのにィ~。」とつぶやきつつ、母はやっぱり嬉しいです。

鉢植えだからしばらく楽しめます。

ありがとう


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お陰暮らし

2015-05-08 22:10:15 | 日記

夫の叔父のお見舞いに行ってきた。ここ数年入退院を繰り返している。91歳である。
「若いときから病気が多くてね、40代の頃は2年半も入院したんよ。よくやってこれたもんだ。」
と、叔母は話す。

昔は『手間替え』と言って、農繁期には近所同士がお互いに手伝いあう風習があった。
親戚や兄弟も手弁当で手伝いにきてくれた。
そのお陰でやってこれた、と言う。

その後、折に触れて感謝を伝えると、
「こっちこそ野菜や米を貰って助かったんよ」と、逆に礼を言われたという。

「今は何でもお金になってしまったけど、昔はお互いに『お陰暮らし』やったんよ。」
と、叔母はしみじみ話します。

お陰暮らし』 なんか心に沁みた。
私も周りに感謝の気持ちを忘れないようにしようと思った。


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