雲のたまてばこ~ゆうすげびとに捧げる詩とひとりごと

窓の雨つぶのような、高原のヒグラシの声のような、青春の日々の大切な箱の中の詩を、ゆうすげびとに捧げます

雪の日

2016年02月02日 | ポエム
 雪の日

雪が舞う
雪が踊る
頭のなかで奏でられる
モーツァルトにあわせて

いつもの景色は
みるみる白くなり
僕のこころも
きょうは
(2016.2.2)
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