ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

胎内記憶4

2012-12-09 09:29:44 | 胎内記憶

生まれる前の記憶のことを胎内記憶と呼びます。

ひつじ君も、こひつじちゃんも、胎内記憶を持っていました。

Hくんがお空に帰ってしまってから泣いてばかりいた私は、あまり心が残るようなことをしてはいけないと ひつじ君に諭されました。

人にたくさん感謝されたたましいは、戻るべき場所に迷わず穏やかにいけるのだそうです。

お空に戻るたましいに、たくさんのありがとうを伝えたいです。

幼くしてお空に戻るたましいは、とても位の高いたましいなのだそうです。

短い間でも、この世で成すべき事はすべて成し得て、お空へ戻るのだそうです。

たましいの記憶を持つ子どもたちは「意味を持ってママを選ぶ」そうです。

どの子もママを助けたい、ママの力になりたいのだそうです。

親として選ばれた者は、子ども達に助けてもらい、力を借りて、何かを学び乗り越えなくてはならないのでしょう。

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自由が丘めぐり

2012-12-09 08:39:53 | 日々の食卓

お友達と一緒に出かけました。

タオルサロン カラカラ でタオルを選び、お名前刺繍をしていただきました。

ブログ読者でもあるお友達は、以前から来て見たかったのだそうです。

お名前刺繍をしていただいたのは、サロンで愛用しているフランスの上質なタオルです。

ひつじ一押しのおぼろタオルもプレゼントしました。

ランチは仁松庵さんに伺いました。

自由が丘の駅から徒歩5分ほどの所にあります。

お店の入り口には「誠に勝手ながら 携帯電話のご使用 ならびに コントロールのきかないお子様の御来店は ご遠慮申し上げます。店主」と書かれた張り紙が。

生徒さん、お食事のマナー講座~離乳食の食べさせ方~で学び、しっかり身につけさせましょうね。

携帯でお写真を取らせていただく際、私はお店の方にお断りしてからにしています。

店内はほの暗く、「母の胎内にいるかのように落ち着く」とはこのことなのでしょう。

「段差がございますので、お足元にご注意下さい」と通されたのはテーブル席。カウンターは靴を脱いで座るようです。

お客様の年齢層は高かったですよ。私達も含めてですけど。

隣席のおばちゃま達も大変上品で、大きな声で興奮してお話しすることはありませんでした。

ひっそりとお互いに聞こえる声で会話を楽しみ、美味しいお食事を頂きました。

私はちらし寿司を頂きました。

山くらげの入ったお野菜のおかず、丁寧に刻まれた浅漬け、茶碗蒸し、お魚のだしがきいたお味噌汁がつきました。

しっとりとした赤身のマグロ、ウニ、タコ・・・酢飯がとても美味しかったです。

「酢飯は後から喉が渇きますから、どうぞたっぷりお茶をお召し上がり下さい」熱いお茶をたくさん頂きました。

食器をさげて頂く際に、「とても美味しく頂きました」とお伝えすると、「きれいにお召し上がりいただき大変ありがとうございました」とお返事くださいました。

とても細やかで気持のよい接客、心地よいお店でした。

気になっていた雑貨屋さん、お花屋さんを見て、お茶に寄ったのはパティスリー・パリセヴィユさんです。ここも店内撮影禁止です。

ここのケーキは絶品ですよ。

しあわせな記憶に留めておきたい美しいケーキは是非お店で。

穏やかな心安らぐ時間をシェアしてくれた友人に、心から感謝です。

ありがとう。

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