ひつじ君にボランティア依頼が2つもありました。
一つは春の障害児水泳教室です。
ひつじ君は、障害児であろうとなかろうと特別扱いにしないコーチのもと、中学生の時から年2回ペースで少しづつ経験値を積んできました。
障害児の親御さんのびっくりするような態度やクレームを聞くと本当に驚きます。
フラッシュバックだろうと何であろうと、他人に暴力を振るってはいけないです。
「困っているのは本人です」ってよく聞くけど、困った行動を見て見ぬふりをしたり、障害だから仕方ないんですと周囲への理解を求めるのって周囲から受け入れられないと思います。
暴力を振るわれたら、嫌だし近づこうとはしないのが普通でしょう。
親御さんご自身だって暴力を振るわれたら嫌だと思うのですが、おうちでも我慢しているのでしょうか。
理解を求めるのは自由ですが、そういう方に近づかない選択の権利は誰もが持っています。
人として大切なことを指導するコーチを、ひつじ君も私も心から尊敬しています。
さて、もう一つは本日開催の町内会&おやじの会合同防災訓練。
雪で延期になり、人手が足りないと当主に頼まれて「いいよ」と快諾です。
「オヤジでもないのに・・・」とこひつじちゃんは言いますが、頼りにされてまんざらでもなさそう。
誰かのお役に立てるってステキなことです。