初節句をお迎えのベビーちゃんにささやかな贈り物を作りました。
何とか編めたので、視力もだいぶ回復したのだと思います。
ピンにしようかどうしようかと迷ったのですが、やっぱりゴムにして正解でした。
我ながらとても可愛らしくできましたし、ママさんが巻き毛に結んで下さったらベビーちゃんの可愛さがさらにぐっとアップしたようです。可愛い!!
女の子はおしゃれを楽しまなくちゃね。
可愛い笑顔と小さなハッピーを分けてくれてありがとう。
初節句をお迎えのベビーちゃんにささやかな贈り物を作りました。
何とか編めたので、視力もだいぶ回復したのだと思います。
ピンにしようかどうしようかと迷ったのですが、やっぱりゴムにして正解でした。
我ながらとても可愛らしくできましたし、ママさんが巻き毛に結んで下さったらベビーちゃんの可愛さがさらにぐっとアップしたようです。可愛い!!
女の子はおしゃれを楽しまなくちゃね。
可愛い笑顔と小さなハッピーを分けてくれてありがとう。
昨日、各地からご参加の方と浅見さんを囲んでお話を伺いました。
私にも9年程前に川崎市高津区でのお勉強会企画運営「むうじゅ」時代がありますが、理解啓発は大切だと思います。
でも長くお勉強をしてきて、多くの当事者や保護者と出会って、困った行動をありのままと諦めたり、周囲に理解を求めたり、いつでもどこでも構造化で安定しているだけではいけないと思うようになりました。
浅見さんによると「伸ばそう!コミュニケーション力」を読んで、一本歯の下駄やけん玉を買った方がたくさんいたそうです。
別に一本歯の下駄でなくても、木の根っこや石の上を裸足で歩いても固有受容覚は鍛えられるし、水泳でも体幹は鍛えられます。裸足なら「もりしーさん」が大事とおっしゃっている部分を使えますしね。
お金をかけなくても方法はいくらでもあると思うのですが、物や形から入るのでも、何か試してみようと感じて行動することが良いですね。好奇心は大事なので、履きたい買いたいはきっと良いです。
うちの子には合わないって最初から決め付けて、何もやらないよりもずっといいはずです。
私は人間がもともと持っている感覚を失わないような育て方と生活の中に発達のヒントがあると思っています。
保育士時代には、紙おむつと布おむつ、食べさせ方、食器、環境ホルモンなどでいっぱい議論し、夫のアレルギーでもたくさん勉強しました。
だから食べること、手作りを大事に、周囲に驚かれながらも布おむつで育て、自主保育で自然を感じながら昭和レトロで育てたので、瀧澤先生が最後におっしゃった言葉に大きく頷いてしまいました。
いつも同じ味のコンビニ弁当やお惣菜より、母の手料理の方が毎回味に変化があって味覚と脳に刺激があると思います。
私たちの祖先が大自然の中で暮らし感じた木や花や草の香りが、現代人の脳の働きに大きく影響する化学が少しづつ解明されてきています。
季節がめぐると植物の香りは変化しますが、変化は発達のチャンスなのだと思います。
時に変化は不安やパニックの引き金になるので、安定を崩したくないと思うのでしょう。
でもどうか、当事者が自らその安定を崩そうとする時は止めないで欲しいと思います。
赤ちゃんだって寝返りしようとするときは、はじめはできなくて泣いたりするのですから。
シャフリングベビーのお話も出ましたが、先々週ベビーマッサージで話題になりましたし、最近検索もいくつかあるので書きかけの記事を近々アップしようと思います。
最近お会いした森嶋さんもペガサスの木村さんも、特別支援教育以前の教育を受けていますが、お二人共支援が的確で反応が早いですし、愛甲さんも昔遊びが良いとおっしゃっています。
昭和レトロなアナログ生活はちょっと不便だけど、発達を促し創意工夫を育てるのだと感じます。
創意工夫上手な子どもが大人になれば、社会はもっと暮らしやすくなると思います。
画伯彩色「さわやかな」色付き絵葉書をいただきました。
楽しみにしている方がいらっしゃると思うので、お写真はこひつじちゃんの一番のお気に入り部分だけにしますね。
小暮画伯によると「カオ近づけないでよ」のパターンはいくつかあるそうで、一例を浅見さん相手に実演して下さいました。
別にお願いとかしてないのですけどね。あはは。
生ダジャレにいっぱい笑いましたが、「不覚にも」とは思っておりません。
お酒がお好きな小暮さんのつやつや美肌に目を奪われました。(お酒って美肌に効果ありですね~)
お別れが名残惜しかったのですが、とても楽しくて素晴らしい時間でした。
花風社さんには、「アナログなアセスメント」のわかりやすい伝え方に期待します。
わかりやすいと、発達させて社会に出したいと思っている保護者支援になると思います。
浅見さん、ご参加の皆様、本当にありがとうございます。