ひつじ君もこひつじちゃんも不思議な記憶をたくさん話してくれました。
ひつじ君は「飛行機に乗って爆弾を落とす仕事をしていた」と話してくれた事があります。
どこの国かはわからないそうですが、4~5人で任務についていたそうです。
気づいたら一緒に飛行機に乗っていた人が目の前で空から落ちているのが見え、自分も一緒に落ちていたそうです。
「全然怖くはなくて、ただ落ちてるなぁと思った」そうです。
「そうしてだんだん周りが白くなった。そのあとは何だかよく覚えていない。たぶん爆撃されてその時に死んだんだと思う。」
当時、胎内記憶の第一人者池川先生にメールでお伝えしたところ、人数も間違いないのではというようなお返事をいただきました。
我が子が戦争に行く時代が来ないようにと思い、書き留めておきます。