26年度教育を語るつどい（宮前地域教育会議）
「いじめをなくすために」 提言から行動へ
○日時 １１月８日（土）１３時３０分～１６時１０分（受付１３時から）
○場所 宮前市民館（１Ｆ）大会議室
○テーマ 『私たちが、できることを考えよう』 ～川崎市いじめ防止基本方針を知る～
★★★ プログラム ★★★
１３時３０分～ 主催者挨拶 小川議長 来賓挨拶 野本宮前区長
１３時４０分～ 講演『川崎市いじめ防止基本方針』について
講師 市川 洋 氏（川崎市教育委員会学校教育部指導課担当課長）
１４時３０分～ 質疑応答
１４時５０分～ 休憩・グループ討議準備
１５時～ グループ討議
１５時４０分～ 各グループ発表
１６時～ まとめ
１６時５分～ 閉会のことば
※関心のある方は、どなたでも歓迎です！！
主催 宮前区地域教育会議・研究部会 共催 川崎市教育委員会 後援 宮前区役所
問合せ先 電話 ０４４－８８８－３９１１（宮前市民館 宿谷）
本日のミーティングに参加しました。
議題は３つの予定でしたが、改定された母子手帳についても意見交換しました。
以前ミーティングでも意見交換したのですが、川崎独自で調整した内容の多くが削除となって大変残念です。
発達の遅れやでこぼこがあるお子さんって、増えているように感じますもの。
うちの子にかぎって、レッテルを貼らないで
いえいえ、早期の適切な療育・支援は、発達のでこぼこや障害を薄くします。
一人で悩まず、まずは検診の時、かかりつけのお医者様などに相談しましょう。
大切なお子さんのことですから、父親の同席をおすすめします。
離席や個別の声かけなど、個別の配慮の必要なお子さんは増えています。
児童支援コーディネーターは大規模校から順次配置です。
小規模校は一人ひとりの児童に対して先生の数が少ないので、きめ細かな配慮や指導はますます難しくなります。
早期療育・早期支援は発達に大きく影響します。
普通に、みんなと一緒に
親御さんの思い込みやこだわりは発達の妨げです。
教育委員会よりご参加のＵ先生に「もうお読みになりましたか？」と読みかけの本をご紹介したら、メモを取っておいででした。
