ディスレクシア

昨日は南雲さんの番組を当主、ひつじ君と一緒に見ました。

ディスレクシアの特徴的な見え方が、とても分かりやすく説明されていました。

発達障害についてはワンコインベビーマッサージ講座@かじがや参加者さんに
「発達障害はこの中だと1～2名が何らかの支援が必要な確率。皆さんが思っている以上に多い。」とお伝えしています。

今月からは、もう少し具体的にお話しようと思いました。

あの精神科のお医者様は実在するそうです。

「あの見え方は大変だなぁ。書字障害は知り合いにいるけど、読みは知らないなあ」と言ったのは　ひつじ君。

小学校の先生の理解は深まっているとの事ですが、通常の学級でできるＬＤ支援は教科書やプリントの拡大コピーとか限りがありそう。

ちなみに、南雲さんはメイリオ１６ポイントが読みやすいと講演でお話されていました。

ＬＤの方が誰でもゴシック体が読みやすいわけではなく明朝体が読みやすい方もいらっしゃいます。

学校の先生や親御さん達はどこかで聞きかじったサポートを当てはめるのではなく、お子さんと一緒に何がいいかを選ばなくちゃいけませんね。

知的な遅れがない子ども達が、支援級で学びやすい環境を整える必要を感じました。