一昨日の講座にキャンセルがでたので、里の母を誘って上野 東京都美術館に行ってきました。
キャンセル理由も病気などではない本当におめでたい理由だったので、神様ありがとう!って思いました。
その日は朝9時前に義母がデイサービスへ出かけるのを見送り、ちょっとしたおかずと一緒に大調和展の入場券にもなっているハガキを義父にお届けしました。
一旦帰宅してから着替えて出直し、12時半くらいに上野駅近くのいつもの待ち合わせ場所で母と落ち合い、ランチを食べてから行きました。
思っていたより何倍もたくさんの作品が並んでいる立派な展覧会で、武者小路実篤氏、教科書で見た「麗子像」のモデル岸田麗子画伯の作品も展示されていました。
こひつじちゃんの作品を見るまで1時間くらい、母とおしゃべりをしながらいろいろな作品を楽しみました。
「1年生の時の絵だし、あんな作品恥ずかしいよ」と言っていましたが、東京都美術館に作品が飾られることは一生に1回かも知れないので、記念に2点の作品のお写真を撮りました。
本当は作品をバックにひつじちゃんを記念撮影したかったのだけど、週末にはレタリング2級の検定試験があるし、平日は授業もあるので見に行かれないようです。
代わりにしっかり見ておいたからね。
行けるかなと言ってくださった義父に、いっぱい歩きますよ、と伝えなきゃ。