昨日、10年来の友人からメールが届きました。
急なお仕事の準備があったので、文面には目を通しましたが、お返事は翌日にしました。
仕事以外の忙しい事情を知っている友人が何人かいますが、細やかな気遣いを有り難く感じる文でしたから、
お返事も、心を落ち着け丁寧な気持ちで送りました。
「相手に断らせない」
ビジネスでは、そういった交渉術もありますが、
ひつじはお仕事依頼を「ご縁」と思ってお引き受けしています。
お仕事ですから、ご依頼に合わせた黒字になる企画をご提案するのは当たり前ですが、
何度もご縁のある方にも、
「今日も良かった」
と、お帰り頂けるように、自身の学びを続けています。
病み上がりのSさんに、雨上がりのテラスの風を届けたいです。