ハーバルライフの記事から2週間経ちました。
暑さのおかげか、30センチくらいの高さ。わさわさしてきました。
いくつかのお勉強会講師として、お声がけいただいております。
ひつじに出来る事は、とても小さな事かと思いますが、新たな出会いの機会をいただけて嬉しいです。
クローズドの会ばかりなので告知は致しませんが、障害支援の一助となるよう努めたいです。
子どもが大声で泣いて暴れている場面に、偶然居合わせることがあります。
まだ小さくて甘えが許される歳なのに・・・。
障害があるのに厳しすぎる!
ひよっとして虐待?
声をかけるべきかと、対応に苦慮される方もおいででしょう。
ひつじは、通りすがりの一方的な見方で無責任に声をかけないようにしています。
お子さんの特性で、一度でも許される事として受け止めてしまうと、その後の上書き、訂正をするのに、年単位で繰り返し伝えなければならない場合があります。
声をかけることで注意が中断されたり、かえって混乱したり、学ぶ機会を逸してしまうこともありますから。
公共の場面で泣かれると、周囲の刺すような冷ややかな視線、または気づかない振りを演じる横顔が辛く感じる方もいらっしゃるでしょう。
寒さが苦手で、刈ると一時的に葉がなくなってしまうレモングラスも、見えない部分に水を吸う力があります。
子どもの力を信じて、根っこに働きかけていきたいです。
人間脳の根っこを育てる 進化の過程をたどる発達の近道 [ 栗本啓司 ] |