おはようございます。
バラの香りのゼラニウムが咲き始めています。
僅かにレモン様の香りもさわやかで、美味しいハーブです。
お花が咲き始めると、新たに出てくる葉っぱは硬く小さくなります。
晩秋に切り戻したら、冬から春にかけて驚くほど太い茎と葉っぱが育ちました。
茎は2.7cmの太さで、葉っぱは18cm。
今迄で最大級の「がっちりさん」ではないかと思います。
特に新たに肥料は与えずに、この成長っぷり。植物の素晴らしい力は目を見張る物があります。
京都のベニシアさんのゼラニウムのように、高く高くと上を目指して数年伸ばしてみたゼラニウム。
白い壁に緑の葉っぱが映えて美しく育ちましたが、
秋の暴風雨でポッキリ折れてしまい、
バッサリ刈ってみたら、
しっかり太い茎と大きな大きな厚い葉っぱになりました。
こうした事も、子育てや障害児者の発達に似ているなぁと感じてしまうひつじです。
偏食が多いお子さんには、身体の発達、集中力の課題やいつまでも自己中心的な幼さが残ります。
嫌いな野菜や苦手な果物が多いので、お家では好きな物だけを食べているのでしょう。
連休明けの体調やご機嫌がすこぶる悪く、トラブルになりやすいです。
先日、学力の伸び悩みと野菜や果物の苦手さについて、ある塾の先生のブログを目にしました。
ほお。そうですか。やはり。
コロナ渦で、保育者が送り出したお子さんのその後の様子を知る機会はぐんと減ってしまったので、とても勉強になりました。