極寒の数日間、そして降雪と氷雨。せっかくの3連休が何ともストレスな日々だったが、待ちに待った快晴。気温は10℃の予報。
朝起きて、2階の窓から外を見やると、一面霜がおりてるし、道路は凍結状態。でも・・・行くべし!
朝飯食って、お雛様を飾り付け10:15出発。グダグダしている間に、お日様が霜も氷も溶かしてくれた。
行く先は熱海。先日TV東京で「空から日本を見てみよう」で放送されてたんで、少し寄り道しながら行ってみる事にした。
▼~真鶴半島突端(ケープ真鶴)~:
小田原過ぎて、真鶴駅まで約2時間強。追い風?もあってか、割と早いペース。ここで往路の寄り道開始。半島突端までは行ったことがなかったので、真鶴駅から時計回りに目指してみる。
真鶴港におりて、以前家族で食事したお店の前を通り過ぎ、そのまま直進。途中から登りになって苦しむ ウッソウとした木々の間を走っていると、意外に癒される空間であることを発見。
程なくケープ真鶴に到着して写メ。天気が良かったので、伊豆大島・初島・小室山・大室山が一望できた。
真鶴駅まで帰ってきたら13時。先を急ぐ
▼~湯河原~熱海駅:
疲れてきたところで、熱海に向かう長い登り坂。でも先週 裏ヤビツで山練したので、アッサリとクリア。「もう終わり?」って感じ。
そして半年ブリに熱海駅へ到着。駅前の足湯では沢山の観光客が暖をとってましたナ でも私は浸からない。貼り付けるカイロを靴に入れてたので、必要なし。
少し写メ撮って出発。 そのまま引き返さず、駅から熱海市街地をグルッと周って帰路につくことにした。(この辺までは調子よかった)
▼折り返し:熱海市街~湯河原~奥湯河原:
熱海市内で綺麗な梅を愛でた後、一路湯河原を目指す。14時頃到着したので、R135から左折して千歳川をたどってみる。(復路の寄り道)
西村京太郎記念館の前を通り過ぎたが、TVで紹介していた様な人が倒れている絵柄は全くなく、TV取材用だったことに気づかされる
万葉公園まで来て、もう少し足を伸ばしてみる事に・・・(止めておけばよかったが)
そのまま登り坂を進み、美術館を通過して不動の滝も過ぎて、奥湯河原公園の石碑の前まで辿り着いた。ここが椿ラインの入口だ。やたら坂が急に見えているのはビビっているからかね?
疲れた所に無理をしたせいか、少し左太股が痛んできたのもあったので、ここでUターン。R135まで戻って、すき家で「牛まぶし(並)480円」を食す。
牛丼にだし汁と参照粒&わさびが付いてきて、”ひつまぶし”みたいに食べるわけだが、寒い時期には、格好のメニュー 15時ころ再出発。
▼~真鶴旧道~小田原~自宅:
昼食後、走りだしたところで、真鶴旧道を進んで見ることにする。1年半ブリのブランク。軽めのギアで進むも、先ほど気になった左太股の状態が徐々に悪くなってきた
小田原を過ぎ鴨宮辺りで耐えきれなくなり、ローソンで休憩。を食べつつも、ストレッチやら屈伸運動やらしてみる。でも効果は少ない。
登り坂で左足に力を入れて漕ぐと激痛が走るようになる。左太股をマッサージして走るが、回復せず。
ペースはで、力を入れないように惰性とペダルの回転あげて何とか18時過ぎに自宅まで帰ってきた。
◆2月13日(日) 10℃くらい
この日の走行距離 142.0km
往路:藤沢羽鳥~R134平塚~二宮~小田原~R135~真鶴半島突端~熱海駅(67.9km)
復路:熱海市街~R135~奥湯河原~真鶴旧道~小田原~二宮~R134平塚~藤沢羽鳥(74.1km)
ちょっと調子に乗りすぎたのか、オーバーワークで足を痛める結果となったのは残念。そういえば、去年もこの時期に同じく足を痛めてしまった気がする。学習しない自分に腹が立つ