9月3日(月) 午前3:45 41歳の若さで逝、家族を残して逝ってしまった球友。
仕事でもプライベートでも多くの人に慕われる温和で周囲に気を配るナイスガイだった。
病気と向き合い、この半年は必至で戦ったが、ついに力尽く。
彼との最後のプレーは7/28(土) 練馬の学田公園。 暑い日だったが、一生懸命 白球を追いかけていた・・・ わずか5週間前のこと。
「ナイスピッチングですよ」と私の拙い投球術をヨイショしてくれて、試合のあといつも通りに「お疲れっした!」と言って別れたのが最後となった。
自身の病状を承知の上、残された時間を彼なりに悔いなく過ごしたと思いたい。
今にして思えば、泣きごと一つ言わずに、極めて普通に俺たちにも接してくれていた。 自分だったら自身の運命を嘆き、普通じゃいられなかったと思う。
強いな・・・ 彼の「強さと優しさと心配り」 とても真似できない。 今はただただ 苦しい戦いから解放された彼の魂の安らぎを祈るのみ。
自分より若い人が逝ってしまうなんて切なすぎる・・・