北九州八幡から発信
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鷹見神社(市ノ瀬)の桜
今年の桜は10日以上も早め、
割子川の上流、鷹見神社(八幡西区市ノ瀬)の
桜の様子を見てきました。
3~4分咲きでしょうか?木によっては5分咲き位でした。
ここは別に桜の名所ではありません。
神社の鳥居と桜が、
微妙に絡んで絵になる風景で好きな場所です。
御祭神
伊奘冉尊(いざなみのみこと)
速玉男命(はやたまのおのみこと)
事解男命(ことさかのおのみこと)
由緒
慶雲2年(705年)、役小角が熊野三山の神を勧請し鷹見大権現を創祀し、遠賀川十ヶ村の鎮守として祀られました。
また、鷹見(高見)神社の総本社として奥宮及び十二宮からなり、
奥宮は権現山山頂にあります。
また、上宮十二宮は、権現山九合目にあってその下に社僧六坊の住まい跡からなり見光山神昌寺と云われています。
その後、永禄年間(1558~1570年)に花尾城主麻生兵部太夫重兼が、中門、回廊を建立し三千石の神田を寄進したと云われています。
また、大友氏の兵火にかかり社殿等焼失しましたが、
元禄年間(1688年~1703年)に再興し現在に至っている
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